日々是好日

今日も晴天なり。
どんな日でも、毎日は新鮮で最高にいい日だと思うことにしてます。
ご一緒に如何ですか?

交流仲間の食事会

2019-01-28 20:35:02 | シニアライフ

シニア世代の料理講座受講生の仲間が自主的に集って

定期的に食事会を開催しております。

シニア世代の地域交流の仲間づくりです。

半年間の料理講座に通って、皆で料理作りをして

一緒に食べた受講生です。

料理講座修了と同時にクラス解散をするのではなく

一期一会を大切に、定期的に集っての雑談会です。

会を重ねる毎に、気さくなお付き合いが出来てます。

皆、元気。何事にもやる気満々。

頼もしい限りです。

「今、何してる?」

「朝の公園体操の世話人。それからシニアライフを生き生きと歩む会の世話人。」

「シニアライフを生き生きと歩む会って、どんな事やってるの?」

その話題、待ってました。

10年続いている、地域交流仲間づくりの活動です。

毎月欠かさずに、月例会イベントを実施しております。

講演会、自然観賞会、施設見学会、親睦懇親会等々。

会員の皆様に好評を博している事、10年の実績を踏まえて、自身を持って説明できました。

今日の食事会に参加したメンバー、皆「シニアライフを生き生きと歩む会」の会員加入可能です。

食事会に一緒に参加した家内が積極的に加入勧誘に努めてます。

皆、興味を抱いてくれているようです。

詳しいことは、それぞれに情報をメール送信する約束です。

また楽しみが増した、仲間達との交流会でした。

 

 


ブログとの出会い

2019-01-26 13:19:46 | シニアライフ

「読者ブログ新着」欄で井上靖「天平の甍」の読書感想のブログに出会いました。

僧侶の普照さん、ご存知ですか?

遣唐使として中国に渡り、あの有名な「鑑真さん」を日本にお連れしたお坊さんです。

「鑑真さん」は仏教徒が遵守すべき戒律を伝え研究する宗派、南山律宗の継承者の

立派なお坊さんです。

日本に渡来し、日本の仏教徒の戒律制度の確立に尽力されました。

遠い昔、日本史の時間で唐招提寺の由来と共に学んだ記憶があります。

井上靖の「天平の甍」は、普照さんと鑑真さんの渡来に至るあり様を

小説化したものです。

文庫本を購入し読んだ記憶があります。

その時は、特別な感想も持つことなく、読み終えた程度で済んいたように思います。

「読者ブログ新着」で紹介された感想文を読んで

もう一度、この小説を読んでみようと思いました。

今度は、読み終えるだけではなく、

その小説に登場する人物(主に普照と鑑真)の思いの丈を探ってみようと思ってます。

何時も読書本は市営図書館から借り受けております。

でも、この小説は自前の書籍棚から探し当てて、読むことにします。

返済期限を気にすることなく、じっくりと納得する時間をかけて

読み終えたいと考えております。

ところが、その書籍棚は自宅にはありません。

群馬・高崎、榛名山麓の遠隔地農場の小屋の中です。

書籍の重さで2回の床が落ちてしまうという事で

家内の強い要望に屈して、多くの書籍が都落ちしております。

その中から、呼びも出されることになりました。

往復4時間、高速料金・車の給油㈹を払い呼び寄せるのです。

こんな話題を家内にしたら、何と言われるか知れたことです。

「何て、馬鹿な事を!」

言われたくないので、黙ってます。

「遠隔地農場の様子を見てきます。」と言って出かけることでしょう。

今は真冬、畑の大地は凍ってます。

もうしばらくして、春の兆しが感じられるようになったら出かけます。

こんな読書のやる気を誘った「ブログの出会い」でした。

それから、「鑑真さん」は天平時代の道路建設にも知恵を出していたようです。

このブログ編集者が「道路の日本史」(武部健一・中公新書)を紹介しております。

この著書も併せて、読み終えたいと思います。

この著書は、これから早速市営図書館へパソコンから予約申込します。

 

 

 

 


ピアノ発表会

2019-01-22 13:37:49 | シニアライフ

先週の日曜日、二人の孫のピアノ発表会。

こっちの祖父母、あっちの祖父母が会場に駆け付けました。

ピアノ教室に通っての練習の積み重ね、

その努力の結晶のお披露目です。

演奏する孫たちも、緊張しながらハラハラドキドキ。

それを会場で見守る祖父母たちもハラハラドキドキ。

ステージの中央に添えられた大きなピアノ、

その脇には大きな花が飾られております。

主役の可愛いピアニストの登場を待ち焦がれております。

ピアノ発表会プログラムのトップの演奏者が

何と、我が孫の末娘です。

あの、何時も、悪ふざけの大好きな孫娘、

「大丈夫かなぁ?」祖父母の不安が先走ります。

母親たちは、予行練習から立ち会っているので、至って落ち着いてます。

孫たちは、いろいろな教室に通ってます。

フラダンス教室、空手教室、などなど。

それらの発表会に招待されます。

その都度、孫たちの成長ぶりに感動してます。

こころにゆとりを持って、見届けている感じです。

至福の一時です。

二人の孫たちのピアノ演奏、

舞台度胸が据わって、堂々たるものでした。

抱いた不安は何処かへ、立ち消えてしまいました。

こっちの祖父母、あっちの祖父母たちに

素敵な感動のプレゼントです。

講師の先生と一緒。

「感謝!感謝!」

そして、あっちの親戚、こっちの親戚,全員集合。

これから、楽しい食事会です。

 

 

 


努力!努力!一生懸命!

2019-01-17 10:53:37 | シニアライフ

「努力!努力!一生懸命!」

これは、この人にピッタリの言葉です。

第72代横綱稀勢の里関が現役引退を表明した。

モンゴル出身力士の横綱の地位を独占する中

2年前に19年ぶりの日本人横綱として、期待を一身に集めたが

怪我に苦しめられ、横綱在位を短命に退くことになった。

2017年初場所での悲願の初優勝。

そして同年春場所の新横綱として逆転優勝を決めた

あの連覇達成の感動が蘇ります。

素直で苦労してもがく不器用な姿に心を打たれます。

稀勢の里の壁になり続けたモンゴル勢の圧倒的な強さ。

頑張れ!がんばれ!知らず知らずに応援に力が加わりました。

そして、つい最近は

「怪我に負けるな、頑張れ!」の応援です。

努力することの大切さを多くの人に知らしめました。

「土俵人生、一片の悔いなし」

退任記者会見での言葉です。

この言葉の裏には猛稽古の努力の痕跡が刻まれております。

「感動をありがとう、お疲れ様でした。」

感謝と労りの気持ちです。

「天才は生まれつきです。もうなれません。努力です。努力で天才に勝ちます。萩原」

稀勢の里の中学校の卒業文集に綴った言葉です。

ひたむきに頑張った土俵人生に、新たな感動が沸いてきました。

 

 

 

 


いちごの会

2019-01-16 10:00:22 | シニアライフ

ブログお題「いちごと言えば・・・?」に参加投稿。

「いちご」と言えば誰もが、

これを連想します。

写真はブログから借用しました。

今が旬です。

昨日、行ったヘルスメイトの料理試作会のメニューの中に、

デザートとして「いちご」が添えられておりました。

料理試作会は地域の独居高齢者の集いの昼食弁当作りのための準備作業です。

ヘルスメイトのボランティア活動です。

鰤の鍋照り、私が担当しました。

盛り付けがちょっと歪ですが、おまけが入ってます。

実は「お題は」これではありません。

全然違うお話です。

「いちごの会」の事です。

市民講座でご一緒だった人達で作った自主活動グループです。

「一期」と「いちご」がミックスしたイメージで名付けました。

毎月例会を欠かさずに続けております。

6年目を迎えております。

例会の課題は直近の話題ニュースの深読みです。

各自興味を抱いたニュース解説をして、皆で寸評をしあいます。

時には、いろいろな食事会

新年会、忘年会、暑気払い、講師慰労会などなど

楽しみに集っております。

この会の名付け親は、写真中央の女性の方です。

皆、気に入って、その趣旨に叶った活動をしております。

とても素敵な仲間達です。

お題「いちご」と言えば・・・?

ちょこっと、異質な感じを抱かれるかもしれませんが

「この会には」いちごのイメージが含まれている事を

お伝えしたかったのです。

シニア世代の仲間には

いちごと同様、新鮮さが漲っております。