お金が無いと情報収集もなかなか骨
が折れる。肝腎な話の多くが「有料」
となる訳ですが、いざ支払って有料記
事を読んでみたら残念でしたというケ
ースばかり。
本物のインサイダー記事なんて高すぎ
て手がでんわ。
なので、無料記事の気になる文や、個
人ブログやSNSからリンク先を伝って
新たな情報に触れるようにしています
が、そうでないと、同傾向の情報ばか
りに囲まれて新しい情報に辿着けない。
ところで、食糧と資産と天災と人災を
いかに理解して、未来に繋げるかとい
うことが目下の課題。
食べ物への関心は健康には大事だし、
お金の知識も賢明な大人なら大事だし、
天災や人災への備え、偽医療などへの
危険回避の感性も未来の自分に係わっ
てくる。
賢い一握りの人達が、日本政治の渦中
にあっても、いかに豊かに暮らしてい
るのかは知ることはできるが、知って
参考にした方が豊かになれるのは確か
だろう。
なかなかそこには辿り着けない、世の
中まだまだ知らないことばかり。
ところで、依存性の高いスピ系がいう
ところのネサラゲセラ。
とある京都の国体側の御仁が、年金や
保険制度を廃し、国民（赤ちゃん～老
人まで）全員に毎月１０万円支給すれ
ば、蓄財が減って経済が回り人口も増
えて豊かになれる可能性を語っていま
すが、やはりそういう構想があること
は想像できる。
しかし、働かない人が多く出てしまう
懸念から、まず先に国民の意識が変わ
らないと社会インフラを維持できなく
なるし、ただでさえ人手不足の業界は、
さらに大変なことになる。
ボストンダイナミクスに見られる様な
高性能ロボットなどが普及し、人工知
能の練度も上がることで、肉体労働と
知的労働の多くが、ロボットに取って
代わる時代の到来は確実ですが、その
目途をもって始めて無理に働かなくて
も生きていける時代にする訳ですが、
そういう制度にするにしても、法整備
から教育まで周知徹底にはかなりの時
間はかかるだろうし、高齢者の生死感
や現行の医療がもたらしている弊害を
も理解しないと、夢物語はそう簡単に
始められない。２０年先だ。
ちなみに、アメリカの銀行が破綻する
そうですが、リーマンの残党がやらか
したようで計画的破綻だろうよ。
理由は後付けでどうとでも言える。
疫病で脅し、食品で脅し、次は資産で
脅す流れで、管理社会にするべく着々
と計画は進んでいる。
信用創造で無からお金を作る借金シス
テムでは、現金が額面通り存在しない
ことは当たり前のことなのに、金融危
機を企てて煽り、政府の保護を見せつ
けて安心させ、現金のデジタル化を推
進し、民間銀行と全てのお金の流れを
管理したい。歯向かうとアクセスでき
なくするという強制力を持ちたいのが
奴らの企みよ。
都市郊外に行ってごらんよ、農産物の
無人販売が色々あるから。
すべて性善説が胸を張る現金商売よ。
グレーな部分があるからこそ、この世
は面白いんじゃないか。
植木屋は、現金取引大歓迎だ。笑
ではでは。
