片麻痺との二人三脚

孤独に甘えず、後ろ振り向かず、希望失わず、唯前進あるのみ!

テーマ”児童問題”、29年度学習小委員会

2017-09-30 14:39:23 | 「ぷらざこむ 1」

9月最終日は行楽や運動会を満喫できるような秋晴れの所が多いでしょう。ただ、寒気に伴う雨雲やカミナリ雲が東北付近を通過する見込みです。沖縄と九州から東海は晴れて、日中は半袖でちょうど良いでしょう。(tenki・jp)

訪日外国人観光客(インバウンド)に沸く国内で、地方の旅館やホテルの経営者が様変わりしつつある。将来が見通せないなどとして、日本人オーナーが手放した施設を外国資本が購入するケースが相次いでいるのだ。中でも、高額取引を持ちかける中国人の手に渡ることが多いとされ、経営形態を大きく変化させる施設も出現している。(産経新聞)

 

8:30分、昨日に続き予約済み鍼灸整骨院「ぬくの木の森」片麻痺硬直治療に訪れる。定番のストレッチ・マッサージ受診後院長W氏の鍼灸開始、顔面左右コメカミ(太陽)➡咽喉左右傾斜筋(人迎)➡頭頂(百会)➡鎖骨下(気戸)➡咽喉(天突)➡両腕肘(小海)➡両掌親指・人差し指の間➡両足脹脛筋 に「鍼」「灸」手技、打ち、据えている間は未だチクリとした痛みには慣れないが終了すると緊張も薄れるのか一挙に安楽気分に襲われる。
更に10分間物理療法を受けながらの極楽気分は何物にも変え難い至福の時間。

10:00 宝塚福祉コミュニティプラザ ボランティアの広場「ぷらざこむ1」入館、2階会議室22に於ける「こむ1会」学習小委員会29年度第1回運営委員会に出席。

本日のテーマは「28年度振り返り」&「29年度のテーマ検討」。

振り返り
●登録グループ「ひよこの会」「ほのぼの会」、
NPO法人「ほっこり庵」、御殿山フオーカス(オレンジカフエ)の指導者皆さんに教わって認知症の勉強が進み、総会終了後の認知症に関する動画を使った講演会は大好評だった。
●学習小委員会スタートの25年度第1回課題は、宝塚福祉コミュニティプラザ「ぷらざこむ1」に絞り、(公財)プラザ・コム設立経緯から理念を勉強し、建物「場」を使用するVグループは理念に盛り込まれている柱「社会的課題」に挑戦する仲間と理解する。
●グループ「ありのまま」は会員交互に、又は二人揃って出席、勉強した内容はグループ仲間に必ず伝達致します。

95年度テ-マ提案
〇1年間の活動を体験して10月から「こむ1会」登録が認められた「たからづかこども食堂」、宝塚市総合福祉センターを実施拠点として毎月2回(第1・3月曜日)、みんなで集まって、一緒に宿題やゲームをしたり、ご飯を食べています。参加費はこども100円、大人300円。
貧困子どもを理解し、活動を応援して欲しい
〇たからづかこども食堂は宝塚市に必要なのか?の声も聴く、地域に因っての格差は歴然たる事実、子どもの実態を知る必要がある
〇急坂の上に住宅を開発した弊害が高齢化と共に噴出、空家の増加、ゴミ出し困難、買い物不便、独居老人の孤食等、高齢者問題は山積化しつつある
〇少子高齢化人口減少は避けられない日本、子どもの健全育成は大きな社会的課題、子ども貧困化問題は取り上げるべき。

🌼決められた事項
①宝塚市の子どもの貧困実態把握、行政(市役所・社協)と連携してヒアリングを行う
②「たからづかこども食堂」28年10月~29年9月までの活動報告書を求める
③毎月1回の開催(原則毎月末)とする。
次回は10月31日(火曜日)10:00~12:00。