片麻痺との二人三脚

孤独に甘えず、後ろ振り向かず、希望失わず、唯前進あるのみ!

姿勢を矯正”ストレッチングベンチ”、励むトレーニングルーム

2017-07-20 15:54:50 | 「リハビリ」

きのう19日(水)の夜9時、南鳥島近海で熱帯低気圧が発生しました。きょう20日(木)正午現在、熱帯低気圧は南鳥島近海をゆっくり西北西に進んでおり、今後、台風になる可能性があります。 (tenki・jp)

「クールビズ」が提唱されてから今年で13年目。すでにノーネクタイ、ノージャケットが当たり前となり、業種や企業によってはチノパンやポロシャツ、スニーカーなども徐々に職場に浸透しつつある。そんな中で、最近のトレンドとして注目されているのがくるぶしを出した男性の涼しげな着こなし。(NIKKEI STYLE)

8:50分 ポラリス小型送迎車に迎えられ車内へ、福井町でY夫妻同乗、隣席に腰を降ろされた奥様、本日は体調好調のご様子。
若い時はテニス国体選手だったと懐かしく振り返られ、記憶では当時テニスをする女性は恵まれた環境に在って、いわゆるハイカラ女性が多かったと相づちを打つとニッコリ微笑んで銀行の社宅でコートが設置されていたと往時を語られる。
女学校でテニス部に所属し国体にも出場したと60年前に戻って居られた。

リハビリ特化型短時間通所施設「仁川ディケアセンター」到着、中央に位置する女性グループの席に招かれる。
早速、スタッフに先週持参を請求された介護保険負担割合証(2割 29年8月1日~30年7月31日)を提出、コピーを取られ返却受ける。

ディケアセンター利用初めて14年目、個人負担に気も留めずに来たが利用回数を考慮する時期に遭遇する。

女性グループに大相撲名古屋場所観戦者を伺うと4人中3人が大フアンと手を上げられビックリ、11日間の感想を聴くと「白鳳に土がついたことを喜ぶ」「連日の小兵宇良関敢闘に大興奮」と贔屓力士のしこ名を上げて関心の深さを知る。残り4日間となり、千秋楽夏場所終了後の淋しさを訴えるご婦人も在って国技大相撲人気の高まりを知り、男性好み一点張りの格闘技は男女共有のスポーツになった。

バイタルチェック(血圧119-65脈拍72体温36.3℃体重76㌔)後、5月分利用領収書(口座引き落し済み)いただく。
内容は、合計金額3,339円 利用回数は3回、1回平均金額は1,113円。因みに介護保険金額は16,692円、13、353円国税のお世話になっている。

9:30 オリエンテーション リーダーS氏 梅雨明けの近畿地方、暑さはこれからが本格的に、自宅に在っての「熱中症」対策が肝要、適当な冷房にしての室内運動に水分補給を留意してください。

パワーリハビリテーション開始、首筋から足首までの関節や筋肉を一気にストレッチして、 首こり・肩こり・腰痛を 解消できる「ストレッチング ベンチ」。「腰痛」に共通しているのは「骨格が歪んでいる」、片麻痺症状が起因する姿勢の悪さは、ベンチに座って尾骨を立て、脊椎筋を真直ぐに伸ばし、顎を引き姿勢を維持することで矯正される。

初めの5分間は麻痺左手を組んで真直ぐに突き出す姿勢、後の5分間は両足の脹脛筋にイメージを集中して足を真直ぐに伸ばす。
7機種7種類マシントレーニング終了は11:30分。