K's notes

趣味(ゴルフ等のスポーツ関連、グルメ、旅行、等々)を中心に...。

「収支は相償っているものだ」(中部銀次郎)

2009年06月24日 | ゴルフ
先週日曜日の倶楽部競技の予選。

この日は数ある中部銀次郎氏の名言のうち、「一定のリズムを保って歩くこと」、「ゴルフは18ホールを終えての競技。途中で一喜一憂しない」の二つを胸に臨みました。

午前中、相対的に優しいと言われているアウトで大崩れしたのですが、そして実際には昼休みの時点で予選通過はほぼ諦めていたのですが、中部氏の言葉がまだ私のどこかに残っていたのかもしれません。

苦手のインコースで今年のベストスコアが出て、ギリギリではありましたが予選を通過できました。

そう言えば、ぺブルピーチで行われた1976年カリフォルニア州アマ選手権の予選会で、17番ホール終了時点で予選通過ラインに14打余裕のあった選手が、最終18番で立て続けに太平洋に打ち込みスコアは「17」。予選通過に3打及ばずということがあったそうです。

ゴルフは恐ろしい.....。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする