久々の...

好敵手との対局（黒番）。調べてみると１ヶ月ちょっと間が空いていました。

相手にシチョウ絡みのミスが２度あり、完勝でしたが、私自身は最近どうも不調です。

土曜日の教室で勝てません。

この１ヶ月は、トップ棋士の対局がテレビであり、実戦が減っているのも原因のひとつかもしれません。囲碁は難しいデス。

フルコース？

いつもカウンターに並べてある千葉産トマト　⇒　タルタルソースを添えて

メインは先日美味しくいただいた「鮪の照焼」。分厚い！脂の乗った右側は別の魚のようでした。

小鉢を載せた「ご飯セット」。大好物の「アジ南蛮漬け」、インゲンの胡麻和え、等々。

デザートは、グレープ・フルーツ。小さくても「新宿 中村屋」。

対局後の夕餉＠「中川」でした。

P.S.　本日のお言葉：「対局時間の３倍は本を読みなさい」。お勧めは「詰め碁」。

不戦敗

みなさまから応援のお言葉を頂戴していましたが、日曜日はゴルフをすることがどうしても適わなくなり....。

倶楽部の競技担当に連絡し、競技委員長宛の文章をしたため、対戦相手のKW氏に連絡。

KW氏とは、昨年も対戦しており、楽しみにしていたのですが。

事務局のみなさま、KWさん（昼からの２回戦があります）、申し訳ございませんでした。

CLUB HARIE（バームクーヘン＠日本橋三越新館地階）

「海老鯛」とはこのことを言うのでしょうね。

美味しいお菓子屋さんを紹介してもらったので少しおすそ分けをしたら、ドーンといただきました。

三越新館地階のバームクーヘンと言えば、実演しているのが有名なようですが、これはその向いにある滋賀県近江八幡のお店のものだそうです。

周囲に淡く塗ってあるお砂糖加減が絶妙でした。ごちそうさま。

「卑弥呼の赤い罠」（吉村 達也 著/集英社文庫）

ミステリーではありますが、kisho shenさんご指摘のように、実は作者は「日本のルーツ」について論じたかったのかもしれません。

日本史、中でも邪馬台国について関心があれば更に面白いということでしょうが、そうでないとかなりの部分が退屈に感じられるおそれがあります。

もちろん最後の謎解き部分だけでも十分楽しめましたが。


■ 内容（「BOOK」データベース）

私が死ねばよいと思っている人間が七人いる。その言葉を残し、老古代史学者の新藤英二郎は殺された。復元した甕棺の中で「女王・卑弥呼」の再現衣装をまとい、顔を朱に塗られて。日本という国の成り立ちに関する過激思想ゆえに生命を狙われていた老教授を殺したのは誰なのか？　教え子の歴女・村野杏美は、新藤と巡った北九州古代史の旅をふり返りながら、恩師の死の謎の挑戦する。書き下ろし歴史ミステリー。

思わず笑みがこぼれます

最近は此処の写真が多く、「他に店は知らないの？」と言われそうです。

でも家庭的な雰囲気がいいんです。それでいて家ではこれだけの品数を揃えるというのは無理というもの。

この日の「ご膳」は、小イワシの煮付け、肉生姜焼き（小盆）、それに小鉢がかつおの中落ち（風？）、ふき、自家製塩辛、そしてお漬物。

ごちそうさまでした。

電池ビジネス

在米の友人から仕入れたトピックス。

カリフォルニア州の電気自動車製造ベンチャー企業（といっても近々、株式上場の予定ですが）テスラ・モーターとトヨタ自動車の資本提携のニュースが大きく取り上げられていますが、リチウムイオン電池など使用済電池を再利用する動きも活発化しているそうです。

（ちなみに再利用は、英語でリユース。リサイクルは使用済み製品から新製品に作り替えることを意味し、使い分けられているとか）

日産やGMなどの自動車メーカーは使用済電池を風力発電所などに売却する事業を検討（自動車で電池切れは困りますが、発電所のような大規模施設であれば大丈夫ということでしょうか？）。総合商社の伊藤忠も事業化を開始したとか。

華やかな表舞台の裏で、実は儲かりそうな地味な？周辺事業があるみたいですね。

旨かった、でも小骨が....

指導碁を終えた後の晩餐。

メインはお勧めの「いさき塩焼」。身が柔らかくて美味しいですね。但し、しっかりした小骨がありますので要注意。

メインの前に....

先ずはコレステロール対策。

（もずく酢）

まかないメシのおすそ分けも。

（自家製カレー。クルトンの歯応えが絶妙でした）


（備考）
本日のご指導（囲碁）
　・二線の一間トビには必ず覗く
　・むやみにツケない

資産運用

社会人生活のスタートを切った●●年前。

確か、銀行２年定期預金で年８％。この金利で運用すれば、１０年で元本は倍になりました。

今の金利だと？

２倍にするのは２７０年を要する計算だそうです。

そんな低金利時代の資産運用に奇策は無いようです。

一に勉強、二に損切り（＝ルールを決めて厳格に運用）。堅実に行くには、①積立型（＝一度にドカンと預けたり、買ったりしない）、②分散、がいいみたいですね。

ラウンド１３ － Time flies

予選をギリギリ通過した後、マッチプレーを怒涛の５連勝。

あれから１年。日曜日は同じ競技（レギュラーティーからのアンダーハンデ戦。予選通過者が３２名というお祭り競技であります）の予選日。

４月の初め以来久し振りの西コースは新鮮でした。

一時のどん底からは脱した感はあるもののショットは相変わらず不安定でピンチの連続でしたが、ハンデ６のCB氏の素晴らしいゴルフに引っ張られて、何とかダボをパーと同数に。

帰宅後、倶楽部のHPでチェックしたところ、１８位で予選を通過。今年もマッチプレーを、少なくとも１試合は、楽しめるようです。頑張るぞー。


西アウト　△－－　－△□　□△△　：44 （17）
西イ　ン　□－△　－－△　－□□　：45 （18） ／89 （35）

（西コースは Par 36 (OUT)+37 (IN)=73）

フェアウェイキープ率： 6/14
パーオン率： 5/18
パーセーブ率： 1/13

レギュラー（ブルー）ティー使用（コース・レート：71.3）

今年14.5ラウンドの平均スコア：91.17