NAGANO BAKERY

六本木通り沿い、ANAインターコンチネンタルホテルの向いにある1948年創業のパン屋さん。

オフィスからいつも行列が見えるので同僚の女性に評判を聞いてみたのですが、「価格が高い割には、味が並んで買うほどには...」といまひとつでした。

ところが「赤坂ＯＢ］のＨ氏とコロッケの話をしていたところ、「コロッケといえばその界隈では、ナガノベーカリーのコロッケパンが食べたくなりました」と仰るではありませんか。

そこで午後の会議の開始時刻が迫っていたある日のランチ時に「会議中に眠くならないよう軽めに済まそう」と買い出しに出掛けることにしました。

外せない「コロッケパン」に「カレーパン」、それからデザートに「揚げアンパン」、それから会計の時に目に入った「バタピー・コッぺ」の計4点。

全然軽くない？　支払いは700円。

出来たてで温かかったこともあるでしょうが、たいへん美味しかったです。前から気になっていたのですが、Ｈ氏に背中を押して頂きました。深謝。

「ゴルフ上達のカギを握る『超』ウェッジワーク」（永井 延宏 著・青春新書）

今、「新書」ブームだそうです。持ち運びに便利でお値段も手頃。いろいろなテーマが取り上げられていますが、ゴルフ理論もご多分にもれず、いろいろ出てますね。

この本もそのひとつ。東大ゴルフ部のコーチなどを務めた著者が、スイング理論、パッティング理論、そして本書、ウェッジ理論を展開しています。

コッキングや「サンドウェッジはバンカーだけではなくフェアウェイでもラフでもどこでもバンスを使って手前からダフらせ滑らせて打て」などは「なるほど」と思わせるのですが、総じて言っていることが難しいような気がします。

■ 内容（「BOOK」データベースより）

「オレはサンドウェッジで100ヤード飛ばす」と人に自慢していませんか?　正しいウェッジワークを身につければ、サンドウェッジの飛距離が落ち、ドライバーは飛距離が伸びる。世界のトッププロも実践する「コッキング」の極意。

言い出せませんでした.....。

日曜日、蒸し暑い中の「待ち待ちゴルフ」を終えてロッカーに戻ると、「今晩の夕食は、（カレーの）ムッシュ・ヨースケになりました」とのメールが。

しかも、帰宅予定時刻の30分前に開始とのこと。

ランチがゴルフ場レストランの「カレーフェア」でキーマ・カレーを食べたとは言いだせず.....。

幸い此のレストラン、カレーがメインなのですが、他にも美味しいお料理が目白押し。

テールシチューを食べる義父の横で、「本日の魚料理」を美味しく頂戴しました。

ごちそうさまでした。

中華料理と言えば.....

土曜日は、午前中の囲碁教室、そして軽めの昼食（囲碁教室は前半1時間が講義、後半はレベルの似通った相手と1局打つのですが、小生なりに頭を使うのか、直後はあまり食欲がありません）の後、ジムで1時間速歩といったルーティンをこなしました。

帰宅すると義父から「今夜は中華でも」とのお誘い。

以前は、歩いて行ける距離に西湖飯店というお気に入りのお店があったのですが、昨年、池尻に引っ越してしまい、その後は中華となるともっぱらシェラトン都ホテル東京の「四川」。

店内の明りを抑え気味にし、お洒落な内装が引き立っています。ガラス越しに見える遊歩道もいい感じ。テーブルのサイズや形も多彩で、二人から十人程度までは対応可能と思われます。

もちろんお料理、サービスも良好。

ごちそうさまでした。

ラウンド３１ － 和気藹々（その２）

日曜日は、閑散期対策として年に数回設定されている「平日料金日」。

義理の弟二人（私の妹のご主人とワイフの妹のご主人）を招いてのラウンドを楽しみました。

と言いたいところですが、混んでるわ、蒸し暑いわ、で大変な１日でした。

10時半のスタート予定の筈が、実際にティーオフしたのは11時近かったでしょうか。１ラウンドを終えた時には4時半を過ぎていました。

99組入っていたとかで、キャディが足りなくなり、研修生、コース管理課員が駆り出され、我々に前半付いてくれたのは何と玄関のキャディバッグ係。悪い人ではないのですが、キャディの経験は殆ど無く......。

このような日に、しかも最終スタート（∵ 企画するのが遅かったので）にもかかわらず、お付き合いいただいた同年入会のメンバー、N氏さん、ありがとうございました。

義弟二人はともにバンカーに苦しめられたようですが、「話のタネに一度プレーしたかった」とプレー後に言ってもらえたのでホッとしました。

これに懲りずに、次回は西コースをプレーしましょう。


東アウト　△+3△　－□△　－－△　：45 （19）
東イ　ン　－△□　△+3△　△△□　：47 （18） ／92 （37）

（東コースは Par 36 (OUT)+35 (IN)=71）

フェアウェイキープ率：5/14
パーオン率：5/18
パーセーブ率：2/13
パット数：19+18=37

オールドグリーン＆レギュラー（ブルー）ティー使用（コース・レート：71.1）

今年41ラウンドの平均スコア：92.34

「夜ごはんセット」＠ニイガタ025（新潟郷土料理、目黒 青葉台）

祝日でしたが、お店は満員。早そうだということで家族全員「夜ごはんセット」（2,000円）をオーダー。

メインは肉か魚を選べます。私は西京焼き（だったかな？）をオーダー。

「またですか？」とのご指摘を頂戴しそうですが、行く度に新しいメニューが加わっています。

今回は「夜ごはんセット」をベースに、食べ盛りもいるので、単品をプラス。「アラファイ」以上には「セット」だけでも十分だったかもしれません。お店の方の対応もよく、満足度は高いです。

「骸（むくろ）の爪」（道尾 秀介 著・幻冬舎）

のびさん に教えていただいた、若手（と言ってよろしいのでしょうね）推理小説作家。

最初に不気味さを読む者に植え付け、読み終わってみると途中に登場した事実がロジカルに整合している、という心象。

2006年の作品ですが、ほかにも受賞作品などいろいろあるようです。何冊か読ませていただきます。


■ 内容（「MARC」データベースより）

ホラー作家の道尾は、取材のために訪れた瑞祥房で、口を開けて笑う千手観音と頭から血を流す仏像を見た。話を聞いた真備は、早速瑞祥房へ向かう...。20年の時を超え彷徨う死者の怨念に真備が挑むシリーズ第2弾。

不況に強い？

在米の友人からのお話。

不況になると流行る商売というのもあるようですが、今年の夏は家計節約で豪華な旅行は諦め、キャンプ場に行く家庭が多いようです。

車が複数台あって、そのうちの1台はミニバンという家庭も多く（我家はワイフの嗜好もありセダンが2台でしたが）、そのミニバンに荷物を放り込み、キャンプ場にそのまま入れるところが便利とか。

大自然に囲まれたキャンプは気持ちがよく、コスト的にも家族みんなで数千円くらい。

但し、自然ゆえ、いろいろな生き物とも遭遇します。リスはともかく巨大ナメクジなんかも。この種のモノが苦手な方は無理かな...。

期間限定

30年前、就職前に「英語の勉強」と称して米国西海岸に滞在した際に知り合ったH氏。その後もゴルフやグルメ（＝「放課後活動」と呼んでいます）でお付き合いが続いているのですが、今春から「同業者」になったこともあり、不定期ですがランチミーティングを持つようになりました。

初回は彼のオフィスに近い神楽坂ランチ。今回はかつて彼の勤務地でもあった、小生のホームグラウンド、赤坂でのランチ。

彼にとって「懐かしい店」が多すぎて困りましたが、二人が出会った米国西海岸生まれのプライムリブ専門店「ロウリーズ」に行くことに。

決めてとなったのは、ランチメニューのひとつ「BBQリブカレー」が夏季限定（7-8月）で1,500円（税・サービス込）と魅力的な価格設定になっていることでした。

ランチにはサラダバー（スープもありました）、デザート、コーヒーが含まれているので大変魅力的です。

夏の間に「もう一度は来たい」（H氏）メニューであることは間違いありません。


≪写真≫HPから拝借しました


P.S. もっとも「アラファイ」（正確には「アーリー・フィフティーズ」）のランチにしては少々ヘビーでしたが。

３連休中日～保守的対応

日曜日、ホームコースでのラウンドを終え、携帯メールをチェックすると、「今晩（の夕食）は、『ニイガタ025』になりました」との連絡あり。

帰宅すると直ぐに出発です。

ここのところ家族のお気に入りは2、000円の「メインが選べる夜ごはんセット」。これに義父がお酒のお供に注文するお刺身などを加えると質量とも豪華な夕餉になります。

考えてみると、最近の外食は此処かマザーエスタ。新規開拓も試みたいところですが、家族の賛同を得られるかどうか....。

≪写真≫「夜ごはんセット」の具体的中身は後日.....