ラウンド２７（その１） － マッチプレー１回戦

日曜日はホームコースでの競技（ハンデ戦）の１回戦に臨みました。

先週予選を勝ち抜いた32名によるマッチプレーです。辛うじて（27位）予選通過の私（ハンデ14）は、6位通過のM氏（ハンデ10）と対戦。

実はM氏とは先週の予選もご一緒したのですが、ウェッジワークが素晴らしく到底敵いそうもありません。「みっともない負け方はしないように」、中部銀次郎氏の「ゴルフは18ホールを終わっての勝負」という言葉を胸にティーオフ。

　前半（東アウト）：　－×○　×○－　××－　（2 down）　

最初は取られるとハンデホールで取り返す展開でしたが、ハンデを使い果たした途端に2ホール連続で失い、しかも最終9番で1つ返すチャンスを3パットでふいに。嫌な展開....。

　後半（東イン）：　○×○　－○－　○－－　（1 up　で小生の勝ち！）

後半は取ったり取られたりでしたが、ハンデホールを着実に勝てたのが良かったようです。16番ショートをパーで1 upした後は2ホールを引き分け、何と勝ってしまいました。

それにしても最終18番のパットは痺れました。（つづく）

練習１１ － 「割引」＠碑文谷

誕生月はBOXフィー（500円）がサービスになる1球39円（土日・祝、1階打席）の碑文谷。

先週行ってサービスしてもらったのですが、その際にもう1枚頂戴しました（2ヶ月で2度迄無料になるようです）。

ということで、裏道を抜けて.......と思いましたが、土曜日はどの道も混んでますね。やっぱり神宮の方が早かったかな。

それにしても蒸し暑いこと。ボールより先にマットにクラブが当たる音がするような気もしましたが、早々に退散です。日曜日のマッチプレー、無様な負け方はしたくないな。

楼蘭（広東料理＠ホテルパシフィック東京）

父の誕生祝いを、母のお気に入りのレストランで。

ところで、品川駅前に立地するこのホテルが来年9月で閉鎖するというニュースが先日流れました。施設の老朽化と外国人客の減少が理由で、オフィスビルを中心とした再開発が行われるとのこと。

都心も外資系の超高級ホテルの進出が相次いでいますが、世界経済が悪化する中で過当競争に陥り、今後もこのような動きが続くのでしょうか。

「自壊する帝国」（佐藤優 著・新潮文庫）

『外務省のラスプーチン』こと佐藤優氏の著作。

じょじょりんさんのところにお邪魔したのがきっかけで読みました。

著者が外務省での勤務を始めて間もない頃の自伝的内容で、外交官として信頼を重んじ、ソ連情報を入手そして分析していく姿が描かれています。

個人的には未知の世界ということもあり、どんどん読み進みましたが、かなりの大著で途中で息切れしてしまったというのが正直なところです。


■ 内容（「BOOK」データベースより）

ソ連邦末期、世界最大の版図を誇った巨大帝国は、空虚な迷宮と化していた。そしてゴルバチョフの「改革」は急速に国家を「自壊」へと導いていた。ソ連邦消滅という歴史のおおきな渦に身を投じた若き外交官は、そこで何を目撃したのか。大宅賞、新潮ドキュメント賞受賞の衝撃作に、一転大復活を遂げつつある新ロシアの真意と野望を炙り出す大部の新論考を加えた決定版。

茅場町

この日は午前中に淡路町、丸の内で所用があり、午後からは茅場町でセミナーに参加する予定。

ランチは久しぶりに天ぷらの名店「みかわ」へ。

前回行ったのはいつでしょう？思い出せないくらい昔です。Google Mapを頼りに迷った挙句にやっと見つけました。

12時を過ぎてしまい、待ちが3組。カウンターが8人、座敷に4人掛けのテーブルが3つという小さなお店ですので、30分程待ったでしょうか。

昼は若い職人さんが揚げています。少々覚束ない手つきですが、海老（2本）、白身魚（きす？）、いか、茄子、ピーマン、穴子で昼の定食1,200円はお値打ちだと思います。

昔を思い出し、「かき揚げを追加できますか」とお願したところ、前後のお客さんも皆さん追随されていました。700円ですが、海老と小柱のかき揚げのコストパフォーマンも引き続き良好でした。

午後からのセミナーは、いくつか貴重な情報も得られましたが、「狭い邑社会」を見たようで何かすっきりしないものも感じました。

でも久し振りの「みかわ」はそれを打ち消すだけの満足感がありました。

まだ悩んでます

随分前に受け取った「定額給付金」。

昼食代等の一般運転資金に紛れないよう、お財布には入れていません。

もう１本センターシャフトのパターを買おうか、それともジム用のランニングシューズを買おうか.....。

昔はこれぐらいの金額で迷うことは無かったのにどうしたんでしょう。やっぱり老後の不安かな？

「収支は相償っているものだ」（中部銀次郎）

先週日曜日の倶楽部競技の予選。

この日は数ある中部銀次郎氏の名言のうち、「一定のリズムを保って歩くこと」、「ゴルフは18ホールを終えての競技。途中で一喜一憂しない」の二つを胸に臨みました。

午前中、相対的に優しいと言われているアウトで大崩れしたのですが、そして実際には昼休みの時点で予選通過はほぼ諦めていたのですが、中部氏の言葉がまだ私のどこかに残っていたのかもしれません。

苦手のインコースで今年のベストスコアが出て、ギリギリではありましたが予選を通過できました。

そう言えば、ぺブルピーチで行われた1976年カリフォルニア州アマ選手権の予選会で、17番ホール終了時点で予選通過ラインに14打余裕のあった選手が、最終18番で立て続けに太平洋に打ち込みスコアは「17」。予選通過に3打及ばずということがあったそうです。

ゴルフは恐ろしい.....。

ラウンド２６ － 雨ニモ.....

負ケテしまいました。というか、夏のラフ、しかも水を含んで重くなったラフに負けてしまいました。

スタートホールでそのラフからバンカーを渡り歩き、その後はバンカーでのミスと３パットというお決まりの過程を辿り...。

後半もチャンスを活かしきれずストレスの溜まる内容。最終ホールで入れ頃のパーパットを外し万事休す、

と思ったら、朝からの強い雨でみなさんご苦労なさったようで予選通過ラインがグッと上がり、辛うじて来週はマッチプレーを楽しめそうです。


東アウト　+3△□　－□△　+3+3△　：52 （18）
東イ　ン　－□△　－□△　－－△　：42 （15） ／94 （33）

（東コースは Par 36 (OUT)+35 (IN)=71）

フェアウェイキープ率：4/14
パーオン率：3/18
パーセーブ率：2/15
パット数：18+15=33

オールドグリーン＆レギュラー（ブルー）ティー使用（コース・レート：71.1）

今年33ラウンドの平均スコア：93.61

練習１０ － 碑文谷にて開眼！？

≪写真≫誕生月は打席料が無料になります


土曜日は日曜日の競技予選に備えて練習をすることに。先週、ラウンド前日に練習し過ぎて失敗した（＝翌日に疲労を持ちこしてしまいました）ことを反省材料に、「感触を確かめる程度」にですが。

とは言っても、先週のラウンドではスイングの再現性が著しく欠如していたので、その点の改善を意識しながら。

バックスイングを手で上げないように気をつけ、コンパクトなトップを心掛けるようになってから良い感触です（画像を見る限りでは大きな変化は？？？）。

日曜日の天気予報がちょっと気になりますが.....。

四川（中国料理＠シェラトン都ホテル東京）

ワイフの両親がお気に入りの中華レストラン。

激辛マーボー豆腐もあり、その辛さに涙を流したこともあったのですが、今回は「それ以外」の豆腐料理を中心に頂きました。

店内が暗いのですが、ガラス張りの室内からは外の庭（というか竹藪というか）が見えて雰囲気も良好。お料理はもちろん、ホテルならではの高級感が味わえます。