K's notes

趣味(ゴルフ等のスポーツ関連、グルメ、旅行、等々)を中心に...。

かいじゅうのうた(※)

2009年06月17日 | ゴルフ
「元ゴルフブロガー」のこの方やあの方の処にお邪魔すると、「我が家ではあの頃はどうだったかな?」とか「あの頃このようにしておけば良かった」なんて考えてしまう今日この頃、みなさん如何お過ごしでしょうか?

最近めっきり疎遠になった子供がたまーに近寄ってくるのは、「これ買って」、「あれヤフオクで落札して」というシーンが多いのですが、親が買い与えるのではなく、子供が自分から「●●買ってぇ」と言い始めたのはいつ頃からだったでしょうか?

やはり幼稚園、小学校に通い始め、友達が増えた時期だったかな。我が家の場合で言えば、ちょうどアメリカに駐在していた時期で、日本のポケモンブームがアメリカにも伝播されていた頃です(⇒ポケモングッズがハンバーガーチェーンの粗品になったり、映画が公開されたりしました)。

実はこのポケモンのお陰で(=ポケモン知識の豊富さで)、英語が全く喋れなかった子供もすんなりクラスに溶け込むことができたのですが、当時流行っていた『ポケモンカード』が、「あれ買って、これ買って」の最初の対象だったと思います。

「何も玩具を与えなければ自分で工夫する。何も無い方が子供は創造的になる」というのも一方的な気がして賛成しかねます。今の時代、「何もおもちゃがない」日常が成り立つとも思えません。でも新米の父親としては、どんな場合に、どのくらい買っていいのか迷うところ。

一般的には「遊び方が決まっている玩具」は短期間で飽きてしまう気がします。そういう点からは、レゴ(ブロック)などは創造力を育む「玩具の優等生」ということなのでしょうか。

何れにせよ欲しかったものを手にした時の子供の笑顔を見るとついつい買っちゃっていましたが。

※サザン 原 由子の作品。子育て経験のある方なら納得、の歌詞だと思います。
コメント
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