K's notes

趣味(ゴルフ等のスポーツ関連、グルメ、旅行、等々)を中心に...。

ラウンド11 - 月例

2010年05月31日 | ゴルフ
2週間振りのラウンドはホームコースの月例競技に参加。

履く靴によってはヒビの入った箇所がまだ痛みますが、1ラウンド限定ということにして、電車でGOすることに。

ご一緒させていただいたのは、毎度お馴染の会社先輩で同年入会のITさん、大学同窓のNH先輩、そして初めてご一緒するハンデ9のFNさん。

トップから数組目のスタートで練習する間もなく、ティーオフ。ドライバーは結局、1発も満足のゆく当たりは出ず仕舞い。

どういう訳か、ミスショットの後の残り150ヤード前後のボギーオン・ショットがグリーンを捉え、3パットも最終ホールの1回だけ(=実はこれが痛かった)で、スコアは最近では良い部類でした。

でもショットが酷すぎます。ということでスルーでラウンドを終え、ソースカツ丼のご飯大盛り&紅ショウガ載せを食した後は練習場に向いました。

(つづく)


東アウト △-□ -□△ △△△ :45 (18)
東イ ン --△ -△△ △△□ :42 (16) /87 (34)

(東コースは Par 36 (OUT)+35 (IN)=71)

フェアウェイキープ率: 7/14
パーオン率: 3/18
パーセーブ率: 2/15

レギュラー(ブルー)ティー&オールド・グリーン使用(コース・レート:-)

今年12.5ラウンドの平均スコア:91.68
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松月庵(蕎麦@日本橋)

2010年05月30日 | グルメ
数年前に仕事をした部署で大変お世話になった当時の上司に、遅ればせながら転職のご挨拶。そう言えば、昨年、仕事上の悩みを抱えていた時にも会っていただき、お昼までご馳走になりました。

今回もお言葉に甘え、昼時です(笑)。

その後、体調を崩されたという話を耳にしましたが、「今はほぼベストの状態に戻ったよ」とのことで一安心。ランチも「野菜天ざる、大盛りで」というご注文。本当に大丈夫みたいですね。

 http://r.tabelog.com/tokyo/A1302/A130202/13040153/

数年前に証券業界の営業担当役員に身を転じられ、リーマンショック、ドバイショック、そしてギリシャショックという荒波に揉まれながらも、ご勤務先は堅実経営で乗り切られているようです。小生も頑張ります。
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「羅生門・花・芋粥・偸盗」(芥川 龍之介 著/岩波文庫)

2010年05月29日 | Weblog
実家で見つけた文庫本。

昔読んでいる筈ですが、内容はうろ覚え。こういう読書もたまには良いかもしれません。


■ 内容(「BOOK」データベースより)

王朝末期の荒廃した都を舞台に展開する凄惨な人間絵巻「羅生門」、師漱石も賞賛した、長い鼻を持つ禅智内供の内心の葛藤「鼻」、芋粥に異常な執着を持つ男「芋粥」、女をめぐる盗賊の兄弟の確執「偸盗」。いずれも『今昔物語』『宇治拾遺物語』などに素材を得たもので、芥川王朝物の第一冊として編集。
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強い円

2010年05月28日 | Weblog
底打ち感はあるものの景気は低空飛行。財政問題は、実は数値の上ではギリシャよりも深刻。低い潜在成長能力.....。

それにも拘わらず、強烈な円高が続いています。

ギリシャ問題で揺れる対ユーロはともかく、米ドル、そして豪ドル等の資源国通貨や人民元等の新興国通貨に対しても円高です。

理由としては、「ギリシャと違って国債は国内で安定的に保有されている」、「デフレ下の低金利を利用して資金調達している外国人投資家の行動」、「消去法で買われている」、等々。

今後は、高齢化による貯蓄の減少、経常赤字転落、財政赤字問題の顕在化による金利上昇、中国の規制緩和等による国力を映した人民元の台頭(=アジアの代表通貨は円から人民元へ)、今回の韓国哨戒艇爆破事件に見られるような冷戦構造を引き摺る東アジアの地政学的リスク.....。

日本、そして円のマイナス面がクローズアップされる要素は盛りだくさんであるような気がしてなりません。

かつてのイギリスや、アジア通貨危機時の韓国が復活を遂げたように、通貨安は悪い面ばかりではありませんが、食糧自給率の低い我が国では、輸入品の値上がりが庶民の生活に大打撃を与えることにならないかと。そして何よりも、為替レートは自国の力量を示すバロメーターでもありますから。
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負の連鎖

2010年05月27日 | Weblog
日本の「失われた10年」(=バブル経済が崩壊した90年代初頭~)、90年代後半のアジア通貨危機、そして2008年秋のリーマンショック。金融機関同士が疑心暗鬼に陥り、銀行間で余資を融通しあうインターバンク市場での取引金利が上昇しました。

今、また同じことが起きています。金融機関、中でも欧州の銀行が、PIGS(ポルトガル、アイルランド、ギリシャ、スペイン)向け与信で損失を抱えているのではないか?ということから資金の出し手が減り、銀行間取引金利が上昇。状況が悪化すると金融機関が資金調達に支障をきたすようになり、所謂「信用収縮」から景気をさらに下押しするのではないかと心配です。

ギリシャ問題は、EUやIMFによる大型の金融支援で一息つく筈でしたが、ユーロをはじめとした欧州通貨安や株安が続いています。市場安定化のために導入した「空売り規制」(ドイツ)が却って「金融機関の経営が苦しいのではないか?」との憶測を呼び、株安に拍車をかけました。

ギリシャに関しては、GDPの13%に相当する300億ユーロの財政赤字の削減が実現可能かどうかをマーケットは注視しています。中でも、労働人口の約25%を占める公務員の昇給停止や年金制度変更などを実施できるかどうかが鍵を握っています。

この問題については、アジアをはじめとする新興国経済が下支えとなる、欧州中銀による異例の国債買い入れが功を奏する、ドバイショックの経験則からして大した問題にはならない、といった楽観論と、前述の欧州金融機関の経営不安、株安や消費マインドの冷え込み、実体経済の落ち込み、といった悲観論があります。

企業業績の回復で世の中では安堵感も漂いますが、以前触れたように、財政問題は解決が難しく、ハイパーインフレ(急激なインフレ)と金利上昇の可能性は否定できません。身を低くして将来の激変に対応できる力を蓄えておくべきかもしれません。
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そうは言っても

2010年05月26日 | グルメ
揚げ物はNGとしてきましたが、たまにはいいですよね。

しかも「旬ですよ」と言われては。

アジのフライを久し振りに美味しく頂きました。場所は毎度お馴染のところです。
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タイの混乱

2010年05月25日 | Weblog
新婚間もないころにバンコク、プーケットを休暇で旅行したことがあり、また、その直後に始まったシンガポール駐在時には会社の事務所のあったバンコクへは何度も出張しました。

テロがあったり、大津波の被害を受けたりしましたが、穏やかな国民性に加え、基本的には安全で料理も美味しく(衛生面の問題は東南アジア共通でしたが)、私がこれまで行ったことのある国の中では好印象国の筆頭格です。

バンコクを機能不全に陥れた今回の混乱。根底には、官僚・軍・富裕なエリート層と農民や都市部の低所得者層との「階級対立」があるようです。

「非暴力」を掲げていたタクシン派が放火などのテロ行為に及んだ点は非難されるべきですが、一方で、中立であるべき司法や王室までが非タクシン派にあからさまに肩入れしている現実を見るにつけ、「こんなに未成熟な国であったか」と残念でしょうがありません。

選挙に3度まで勝利したタクシン派に対して、選挙の洗礼を受けていない、クーデターで樹立された現政権。今回の混乱は長引きそうです。
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花を愛でる

2010年05月24日 | Weblog
陽が傾いてから通ることが多いこともあって、今までは何気なく過ぎていましたが、陽が長くなりよーく見ると....。

某宝飾品・装身具メーカーの本社前。花の名前、原産国を記した札もそれぞれ付いています。

スポーツジムの行き帰りには必ず通る道。

皆さんの「お花」に触発されて、ちょっと立ち止まってみました。
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新 対局後ランチ

2010年05月23日 | グルメ
土曜日の講義後の対局。

この日の相手はニューフェイス。戦績表を見ると......。

つ、強い。

級位者の場合、3連勝(もしくは4勝1敗、5勝2敗、6勝3敗)で昇級できるのですが、連勝に連勝を重ね13級、12級、そして11級と瞬く間に昇級しているじゃありませんか。

それでいて小生の方が級が上なので2子置かせて(=ハンデを与えて)の対局。

幸いしたのは相手がゆっくり打ってくれるので、こちらもじっくり考える時間があり、何とか勝ちました。

対局後。何を食べるか迷い、スーパーの弁当コーナーなども見ましたが.....気付いたら家の近くまで。

夜は結構なお値段になりますが、ランチはリーズナブル。「焼肉重」(800円)に健康を考えてオプションのランチサラダをプラスしました。

焼肉ランチも魅力的ですが、夕食前に有酸素運動@ジムもあるので我慢です。
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「英雄の書 上、下」(宮部みゆき 著/毎日新聞社)

2010年05月22日 | Weblog
人気作家、宮部みゆきの作品を予約待ちしたところ、忘れた頃にやってきました。

彼女の作品の中では「ブレイブストーリー」と並ぶ数少ないファンタジー小説ですが、足を痛めてゴルフの出来ないゴールデン・ウィークだから読んだ、という感じ。

「楽園」、「模倣犯」、「理由」、「名もなき毒」、「霊験お初シリーズ」.....これらは良かったのですが....。


■内容(Amazon.co.jp)

森崎友理子は小学5年生。ある日、中学2年生の兄・大樹がクラスメートを殺傷し、姿を消すという衝撃的な事件が起きた。事件から10日ほど経った時、友理子は兄の部屋で不思議な声を聞く。「君のお兄さんは“英雄”に魅入られてしまったのだ」本棚の奥の見慣れぬ書物が、友理子にささやいているのだった。書物に導かれ、兄を救い出す旅へ出る友理子。すべての物語が生まれ、回帰してゆく「無名の地」と呼ばれる場所で、友理子は、世界の根源というべき、おそるべき光景を目にする。『ブレイブストーリー』から6年、宮部みゆきのファンタジー最新作。
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