ジュリエットオスカー634受信ブログ

ラ・テ受信雑記他・私の得意ジャンルでの情報を発信します。このサイトは個人的な趣味により制作されています。

NHKネット同時配信容認

2018年07月16日 16時57分12秒 | 総務省報道資料
数日前からネットニュースでも話題になっています。
https://www.google.co.jp/search?q=nhk+%E3%83%8D%E3%83%83%E3%83%88+%E5%90%8C%E6%99%82%E9%85%8D%E4%BF%A1&tbm=nws&source=univ&tbo=u&sa=X&sqi=2&ved=0ahUKEwjJiZ7djqPcAhXGad4KHUxXA04Qt8YBCEcoAQ&biw=1377&bih=908

最大の問題はテレビを所持していなく、
ネットのみ利用していしている人への対処。
そういう人たちからも受信料徴収したいんですかね?

当ブログでは何回でも書いているが、
「特殊な負担金」では支払いの公平性は保てないので、
税金にすれば、みんなが納得して払うだろうね。
絶対数はテレビの台数でなく個人。
0歳児も払う(つまり成人までは親が払う)。
企業・法人は業種によって決めるなど
(ホテル業など問題が起きているのですから)
とにかく、受信料に関して料金ばかり安くするとかでなく、
全体的、制度を見直してもらいたい。

NHKを選ぶ権利、選ばない権利はあると思います。
(だから税金なら選ぼうと選ぶまいと払うことにはなりますよね)

世帯主支払制度で、高齢者の契約者死去の場合など(この間話題になった)
問題は山積しているわけです。

まずは今まで出てきている現在の受信料制度の問題を
今一度見直して整理しなさいと言いたい。
先ほど書いた通り、値下げすればいいというものではない。
それではいわゆる「馬の目の先ニンジン」であり。
目先のことだけ、根本的な解決でないと私は考えます。

さて、今回のネット同時配信については、
放送を巡る諸課題に関する検討会 第19回 の
資料に出ていますので、リンクしておきます。
http://www.soumu.go.jp/main_sosiki/kenkyu/housou_kadai/02ryutsu07_04000197.html


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