Le ton fait la chanson,le ton ne fait pas la chanson.

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炊飯器で真空調理のローストビーフ

2015-11-17 | ●Recette 実験レシピの部屋

ステーキ用肩ロース肉の塊をつかいました。

 

『炊飯器で真空調理のローストビーフ』

材料:牛肩ロース肉塊(オージービーフ)・塩胡椒

  合わせ調味料/醤油・砂糖・乾燥ニンニク・日本酒・乾燥セロリの葉

  ジップロック・ストロー

作り方:①肉を紐で巻き固め、肉に塩胡椒をし、10分くらいそのままにしたあと、オリーブオイルを少し入れたフライパンで肉の表面を焼く。

  ②肉をジップロックにいれ、肉にまんべんなくかかったかなー。くらいの量の合わせ調味料もいれ、ジップロックにストローを差し込み、布団圧縮袋のイメージでストローから袋の空気を抜き、しっかり閉じる。

  ③炊飯器にお湯(70℃ほど)を袋の肉がひたひたになるくらい注いだら、蓋を閉め、保温ボタンを押し、40分放置。

  ④肉の袋を取りだし、袋のまま、しっかり粗熱がとれるまで放置。

  ⑤肉を切り分けて、袋の合わせ調味料を煮詰めたものをかけてできあがり。

 

 こっそりポイント

 ●ジップロックが破れなくていいですが、この時は100円ショップのやつでやりましたが、最後粗熱をとるために置いといたときに、ちょっと合わせ調味料がもれたくらいでした。

 ●40分のところ、50分近く放置したので赤みは少なくなりましたが、わるくなかったです。

 ●乾燥セロリの葉は、生のセロリの葉を、干して乾燥させておいたもの。なんとなく入れただけなのでもちろんいれなくてもいいです。

 ●ステーキ用の肉で、買ったときに切り込みが入っていたので、それを巻き固めるために今回は紐で縛りましたが、ローストビーフ用肉だったらしばらなくても大丈夫かも。です。

 ●粗熱がとれる前に切ると赤い肉汁がでてしまうようなので、冷めてから切ってください。私は昼に作ったものをそのままおいておいて、夜食べる時に切ってます。

 

  初めてにも関わらず、自分なりの適当さでやったので、こんなんでできるのかなと思いましたが、厚めに切っても固くないローストビーフが出来上がりました。良かった。これならクリスマスにも買わずに自分で心置きなく食べられる量がつくれるね。

 



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