二十日大根(ラディッシュ・radis 18jours)
先日、おすそわけをもらいましたが、ウチのラディッシュも育ちました~。
ほんとに二十日大根の名の通り、20日くらいで育ったような。。
間引きもしないまま、あっという間に育ってしまったので、"ラディッシュの満員電車"辺りのところは、細いラディッシュになってしまいました。採りたてのラディッシュの葉はチクチクしてました。葉っぱに棘があるような状態って、新鮮な証拠ですね。葉っぱも、お味噌汁に入れたり、炒めたりで食べられるようです。 ちなみに、フランス語では、十八日大根といいます。 時間の感覚の違いでしょうか。。 それはともかく、では、再びラディッシュを使って一品。
『ラディッシュのひと休み』 調理時間10分弱
ラディッシュ・きゅうり
a: 豆板醤・ゆず胡椒・和風だし・醤油・金山寺味噌・かんずり
①ラディッシュときゅうりは挟むように両側に割り箸を置き、それぞれ細かく筋を入れる。(画像をよーく見ると、それぞれ切り込みが入っているのがわかると思います。)
②ビニール袋などに、①と、a の材料をいれ、ビニール袋の上から全体をよく揉んで味をなじませる。 ラディッシュときゅうりの即席漬けのできあがり。
きゅうりとラディッシュに切り込みを入れておくことで、味のなじみを早くさせる。 金山寺味噌は、あってもあまり食べませんが、こういうものに加えれば、金山寺味噌も消費できるというわけで。^^ 金山寺味噌の甘さと、かんずり&ゆず胡椒&豆板醤の辛さをミックスさせた箸休めの一品です。
ゆず胡椒は、ゆず+青とうがらし ですが、 かんずりは ゆず+赤とうがらし でできてます。 私の中では、ゆず胡椒は”風味”、かんずりは”辛味”としての認識です。
:こちらが”かんずり”。
http://blog.goo.ne.jp/turquoise_bee/d/20070501 前回のラディッシュの一品はこちら。見た目は洋風でも、味は和風です。