『 かぼす入り水餃子 』
材料：a:餃子の皮・挽肉（牛・豚合挽）
シブレット・かぼす・醤油・キャベツ・片栗粉
b: 昆布・中華だし・しめじ・醤油
c: かぼす・醤油・酢・鳥油辣椒
①土鍋に水を入れ、ｂの昆布を入れ沸騰させる。ｂのその他の材料をさらに加え味を調える。
② aを使い、餃子を作る。シブレットはみじん切り・かぼすは果汁と皮・キャベツは茹でたあとみじん切りにしたものを挽肉と混ぜ、皮でつつんでいく。（醤油・片栗粉も種に加える） 市販の餃子の皮が薄い場合は２枚重ねにし、包んだ口をしっかり閉じる。
③ ①で沸騰したお湯の中に②の餃子を入れ、餃子が浮かんできたらできあがり。
④ cをあわせて水餃子の付けダレにする。 （お好みで③のスープ汁をタレに加えても良い。）
ここで勘のいい人は気づくと思いますが、餃子の中身に使ったものは、刺身タレ のときに使った残りのかぼすです。（シブレットはプチ畑からのもの。ニラがなかったもので。） 合挽＋シブレット＋かぼすの組み合わせは、いいかんじでした。タレに入れた鳥油辣椒がそれらの味と絡まって、なんだか異国情緒な味になったし
この画像では写っていませんが、この横に、水餃子が浮かんだ土鍋がおいてありました。 あ、そういえば、今回、油使ってないな。 ヘルシ～
※タイトルのRaviolis chinois(ラビオリ シノワ）は、“中国ラビオリ”＝餃子という意味です。