【チヂミザサ(縮笹)】
野草:イネ科チヂミザサ属
花期:8月~10月
別名:コチヂミザサ(小縮笹)、ケチヂミザサ(毛縮笹)
名前の由来:葉の縁が縮んでササに似ることに由来するという。
低地~山地の林縁や道端などに生え、茎先に穂状花序を伸ばし、小穂(しょうすい)を多数つける。小穂の基部には2個の苞頴(ほうえい)がありその先端に長くて粘りのある芒(のぎ)がある。先端に長さが不ぞろいの芒がある。外花頴は雄しべと雌しべを包み、内花頴は退化し、結実しない。葉は互生し、広披針形で、先がとがり、縁が縮んで波打っています。
◎2009年10月8日 写真1枚追加しました。
野草:イネ科チヂミザサ属
花期:8月~10月
別名:コチヂミザサ(小縮笹)、ケチヂミザサ(毛縮笹)
名前の由来:葉の縁が縮んでササに似ることに由来するという。
低地~山地の林縁や道端などに生え、茎先に穂状花序を伸ばし、小穂(しょうすい)を多数つける。小穂の基部には2個の苞頴(ほうえい)がありその先端に長くて粘りのある芒(のぎ)がある。先端に長さが不ぞろいの芒がある。外花頴は雄しべと雌しべを包み、内花頴は退化し、結実しない。葉は互生し、広披針形で、先がとがり、縁が縮んで波打っています。
◎2009年10月8日 写真1枚追加しました。