【ウマノアシガタ(馬の足形)】
野草:キンポウゲ科 キンポウゲ属
花期:5月~7月
和名の由来は根生葉を馬の蹄に見立てたものと言われる
日本では北海道〜南西諸島まで、日本国外では朝鮮、中国、台湾に広く分布する多年草で、日当たりの良い山野に生える。
草丈30-60cmで茎と葉裏には白い長毛がある。
葉は根生葉が長い柄のある掌状に3-5裂した単葉で、茎の中程には柄の短い掌状の葉がつき、茎の上部には線状の小さな葉がつく。
葉身は円心形で、長さ2.5~7cm。花期は春。花は直径1.5~2cm、花弁は5枚で広倒卵形、長さ10~12mm、色は黄色。
その花弁に独特の光沢があることで知られている。花後には約5mmほどの小球状の果実(集合果)をつける。。
◎2017年7月22日 滋賀県にて 写真1枚
野草:キンポウゲ科 キンポウゲ属
花期:5月~7月
和名の由来は根生葉を馬の蹄に見立てたものと言われる
日本では北海道〜南西諸島まで、日本国外では朝鮮、中国、台湾に広く分布する多年草で、日当たりの良い山野に生える。
草丈30-60cmで茎と葉裏には白い長毛がある。
葉は根生葉が長い柄のある掌状に3-5裂した単葉で、茎の中程には柄の短い掌状の葉がつき、茎の上部には線状の小さな葉がつく。
葉身は円心形で、長さ2.5~7cm。花期は春。花は直径1.5~2cm、花弁は5枚で広倒卵形、長さ10~12mm、色は黄色。
その花弁に独特の光沢があることで知られている。花後には約5mmほどの小球状の果実(集合果)をつける。。
◎2017年7月22日 滋賀県にて 写真1枚
滋賀県の伊吹山山頂遊歩道で見かけた花で、図鑑等で花・葉などでウマノアシガタとしましたが、ご指摘の通り時期的にも7月に撮った花でダイコンソウですね。(ウマノアシガタは4~5月)
どうもありがとうございました。
これからもよろしくお願いします。