負けない MCTDとの気ままな日々

MCTD、シェーグレン症候群である大学生の気ままな毎日をリポートします。

学会行ってそのまま滞在することになった件

2024-04-05 21:47:00 | 研究室ぐらし(博士のタマゴ)
やっと桜が満開になったのでお花見したいです!(昨日もした)

今日は長年の「学会参加後、現地に(特に郷里での開催などで)しばらく居残る」という時の旅費交通費の支払いについて試す日がやってきました。

ちなみにこれまで私は学会に行ったら、夜のお付き合いを除いてはほとんど会場で演題を聴いたりノベルティを回収したりしていました。なので、この心配はなかったのです。(機関や場合によっては観光の事実がバレると研究費から支払いされないこともあるから気をつけてね)

ところが、この度、居残りを初めて経験することになりました。まず、「そもそもできるのか?」というわけでお問い合わせをしました。

結論から言うと、私の大学ではもともと「帰宅してもらう」分(つまり往復の運賃)は出るらしいですね。宿泊費などは当然自分持ちですが。

だがしかし、ここで膨大なペーパーワークが現れました。理由書の束です。死ぬうううう!終わった後も当然今までの精算ルートとは違う方法になるので死ぬ見込みです。(手続きについてはまた終わったら書くぞ)

果たしてこの女は無事に取り残されず帰ってこられるのでしょうか。乞うご期待です。
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