負けない MCTDとの気ままな日々

MCTD、シェーグレン症候群である大学生の気ままな毎日をリポートします。

院生と英語の話

2021-10-20 09:48:00 | 研究室ぐらし(修士)
結局昨日は研究が詰まっていて予防接種を打つに至りませんでした……。今週中に打たないと来週から実験で、その後すぐEMBC2022の投稿があるので、ヤバいです。頑張ります。

今日はそんな院生の、英語事情を語ろうと思います。院生になると英語はすっごくよく使うんだぞ。

まず院生が英語を使うシーンについて。院生が英語を使うシーンはこちら。

英語の授業
英字論文を読む
英字技術書を読む
英字論文を書く
国際会議の要項を読む
国際会議の問い合わせをする
国際会議のレビューの督促をする
国際会議でプレゼンして質疑応答する
外資企業、外国企業と研究するために電話したり書類やったりメール打ったり色々(一部の研究室)
提携先の外国にある研究室に行く(一部の研究室)
留学生のチューターをする
留学生の学部生の面倒を見る
国際会議で知り合った人達と連絡を取る
外国人の先生と連絡を取る

とまぁ思いつく(思い出す)だけでもこれだけあります。しかもこれの恐ろしいのが、国文学とかでない限りはほとんど専門分野によって差がないということ。私のように国際会議に出すことがメインの人は、英語を使わない日が無いですね。1日も英語を使わなかった日はないレベル。しかもその場合は全ての能力が満遍なくないと、業務が遂行できません。

もちろん国際会議に出さない研究室なら使用頻度は激減します。あと英語ヤバいんだけど、と言う人も、とりあえず論文読みたいだけなら、最近は有能な翻訳機があるからそれに入れておけばスムーズにいけます。

ただ国際会議ってやっぱりすごいいものだと思ってましたけど、準備段階が大変。特に重要連絡が責任著者にしか来ない(1st authorであっても!)場合も多く、そうすると大抵責任著者は指導教員なので、指導教員の語学力を見誤ると一緒に期限過ぎたりするんですな。(私の収録詰みかけもたぶんこれ)転送してくれ!頼む!と言っても転送してくれなかったりね。そうなると情報が来ないので、語学力云々の前に読みようが無い!それはまぁ別の話ですがね。

あっあと大学院の英語の授業は正規のEnglish的な名称のやつだけではなくて、他にもいろんな授業で英字論文を読むことになります。なので授業だけでも最低1年間は英語と添い遂げないといけないと思います。アルファベットを見るだけで吐きそうになる人はきょうびいないとは思いますが、そう言う人には向かないかもしれません。

というわけでまとめ。

院生は英語を使う機会が多い
しかも全ての能力がある程度満遍なくないと詰む
英語を使いたくなくても1年間は英語と添い遂げないといけない

本日もポチッとよろしくお願いします。みなさん頑張っておられます。

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