さて、お待たせしました。バックパックひとつ旅のやり方兼、ridge30にどれだけ詰められるのかの検証大会をスタートしたいと思います。
荷物を主室とサイドポケット、それからテッペンのカブセ(これを雨蓋、またはトップリッドと言います)の部分に詰めたところです。前のフロントポケットは今回使っていません。
雨蓋の上の部分にはよく使うものを入れておきましょう。例えば私なんかは長距離移動用の風船枕などをこのポーチにひとまとめにしているので、これを入れます。あとは機内持ち込み用の水物も、保安検査の時にすぐ出せるのでここに入れると良さそうです。
まず頭にはエコバッグと、デジタルガジェットを想定したウエストポーチを入れておきました。
中央部には背中側に化粧品などの重いもの、表面側に着替えを入れています。基本的に背中側の方に重いものを入れるのがリュックでのパッキングのコツです。
まずは荷物を詰めてみたところを見てみましょう。
荷物を主室とサイドポケット、それからテッペンのカブセ(これを雨蓋、またはトップリッドと言います)の部分に詰めたところです。前のフロントポケットは今回使っていません。
横のところに写っている紺の紐こそがコンプレッションベルトと言います。これで荷物を入れる容量を調整できるという訳ですね。
さて、今回はそもそもの目的である1週間以上の海外学会を想定してパッキングをしてみることにしました。上から順に見ていきましょう。
雨蓋の上の部分にはよく使うものを入れておきましょう。例えば私なんかは長距離移動用の風船枕などをこのポーチにひとまとめにしているので、これを入れます。あとは機内持ち込み用の水物も、保安検査の時にすぐ出せるのでここに入れると良さそうです。
雨蓋の反対側には(ridgeには裏面にも収納があります)学会用の髪をまとめるグッズや細々した充電器などを入れると良さそうです。
それでは主室を見ていきましょう。主室の収納は下に軽いもの、上に重いものを入れるのが原則です。逆に入れるとめちゃめちゃ疲れるので要注意です。
まず頭にはエコバッグと、デジタルガジェットを想定したウエストポーチを入れておきました。
中央部には背中側に化粧品などの重いもの、表面側に着替えを入れています。基本的に背中側の方に重いものを入れるのがリュックでのパッキングのコツです。
主室と雨蓋合わせての荷物はこれだけ入りました。冬、それもゲストハウスなどの安宿に泊まるイメージ(一番旅行の中でも荷物が多い時を想定)なので、一番下にベッドバグシーツも入っていました。(左側の青い袋)防寒具も一番下に、研究室に持っていくように買ったモンベル君を今回は使用しました。学会用の換えの靴も想定して入れました。十分すぎます。
もう少しミニマムに旅行したければ、化粧品の量を少なくすることで、髪をまとめるグッズを化粧品ポーチに収めることができます。こうすると雨蓋に余裕が生まれるのでおすすめです。
もう少しミニマムに旅行したければ、化粧品の量を少なくすることで、髪をまとめるグッズを化粧品ポーチに収めることができます。こうすると雨蓋に余裕が生まれるのでおすすめです。
私が必ず旅に連れていく旅用の軽い傘と、風呂敷です。これをサイドポケットに入れました。反対にもサイドポケットがあるので、そちらにはカトラリーを入れてみました。
今回はヒップベルト(腰に巻くやつ)の中身は入れてないので、そこにも荷物が入ると考えればかなり入れることが出来ますね。旅行用としてだけで考えるなら、ridge30で申し分ないと思います。
ただし、アウトドア用と考えると少し容量に物足りなさがあるのは事実です。もし旅行のみならずアウトドア用にも検討しているのであれば、初心者の方は40の方を推奨します。実際LCCでも数センチの差なので、雨蓋にものを入れさえしなければ持ち込み可能だそうです。この春LCCで九州まで出かけた先輩からの情報でした。 40リットルの場合、雨蓋を閉めるベルトをかなりきつめにしておくこと、コンプレッションベルトもかなりきつめにしておくことが大切だそうです。
とまぁ、ここまでのパッキングに要する時間はおよそ5分です。私の場合旅行用のものは旅行用で、すぐに出せるように工夫がしてあるのも原因だと思いますが、バックパックひとつ旅なら十分あればパッキングができるので、ストレスは格段に減ります。
あと、今回は雨蓋を伸ばしたり外付けをしたりと言った容量を増やすための小細工はしていないのですが、雨蓋を伸ばせばこれだけの荷物があってもさらに一眼レフを入れられるだけの収納がつきます。(ただしこれらの小細工は荷崩れして危なかったり、機内持ち込みできないことに繋がるのでアウトドア以外ではなるべくしないでほしいのが本音)
というわけでまとめ
国内旅行であればもっと荷物は少なくなるし、海外学会でも1週間以上は滞在できるだけの荷物がridge30には収納できる。(実際の海外なら預け荷物に入れるものも今回は詰めたので実際はかなり余裕があるかと)
アウトドアにも検討しているので有れば ひとつ上の40を迷わずお勧めする。(特にアウトドア初心者)機内持ち込みはしっかりコンプレッションして、なおかつ雨蓋にものを入れなければ可能とのこと。
本日もポチッとよろしくお願いします。みなさん頑張っておられます。
にほんブログ村
href="//sick.blogmura.com/cleftlippalate/ranking.html" target="_blank">
にほんブログ村
href="//sick.blogmura.com/cleftlippalate/ranking.html" target="_blank">
にほんブログ村
膠原病ランキングへ
油彩画ランキングへ
医療機器ランキングへ
にほんブログ村
にほんブログ村
にほんブログ村
膠原病ランキングへ
油彩画ランキングへ
医療機器ランキングへ
にほんブログ村
にほんブログ村