カナリア→Oさん
オオルリ→Kさん
ミソソザイ→私
カケス→’別れの一本杉’に出て来たので鳴き声を調べると、小鳥でこんな汚い鳴き声を聞いたのは初めてというぐらいの、さえずりだった。
ヒタキ→’天空の城ラピュタ’に出て来たので、調べると美しい色の小鳥で、鳴き声はミソサザイに似ていた。
女子高育ちと男女共学育ちは、実は全く違う。ある時、男女共学育ちの友が同窓会に行ったそうである。男子がつるっ禿になっていたりするそうである。あんなのを見てれば、結婚をあせって、したかもしれなかった。実は結婚なんて、世間体を考えればしたかったが、そして、この過酷な運命をなんとか平凡に過ごす事に変換したかったが、実は結婚なんて、したくなかったのかもしれない。
面白い話を目にした事がある。自分はそれ程、きれいでも、取り得があるわけでもないのに、”結婚してくれ”という男性が現れたそうである。
その女性は’一生分の運を使い果たした’とまで、思ったそうである。みんな、気付いていないかもしれないが、どれ程の恩恵を受けているか計り知れない。