観たい映画の一つです。
原爆を考えた人の物語。
太平洋戦争での一孤島硫黄島での米軍死者は7000人。擬似本土上陸作戦であつた沖縄戦では12500人だったといいます。米軍が日本本土上陸作戦をためらった理由は沖縄での高い米軍死傷率35%にあった。
それが日本への本土決戦をためらわせ原爆投下への道へと進ませたのだと思います。原爆は日本が白旗をあげなければ3.4.5と投下される予定だったというから、それが事実なら日本は壊滅状態だったでしょうね。
ロシアウクライナ、中東と戦争ばかりできな臭い世の中で本来日本の果たすべき役割って多そうですが。。。。この外交の不甲斐なさ。残念極まりない。
昨日の賄い:鶏、筍、ネギ、のらぼうの蒸し煮。