日々是好日 とっつあんの雑記帳

とっつあんが徒然なるまま”ほっこりと暖かく誰もがうなずけるちょっとした幸せを感じる”話題を発信していきます。

地域限定インスタントラーメン(^^♪「富山ブラック」

2011年01月27日 15時44分24秒 | 雑記帳

今日のしろあと歴史館、午前は、企画展来館者5名、とっつあんのガイドも1名、グッと冷え込んで寒くなったからなのでしょうか。
チョッと寂しい限りです。

こんな寒い時には、あったか~いラーメンが良いですね。
今日の1枚の写真は、地域限定インスタントラーメンの「富山ブラック」です。

富山ブラックとは、真っ黒いスープが特徴の中華そば(チャーシュー麺)のこと。
スープはしょっぱく、胡椒も多めにかけられているのでインパクトのある味となっている。
そうですが、とっつあんは名前だけはメディアで知っているのですが、まだ食べたことはありません。

もともと肉体労働や運動後の塩分補給、あるいは白飯を添えて食べることを意識した味付けで、総じて塩辛い味付けであることが特徴とか…。

スープは醤油の濃度が高く、さらに上から大量の粗挽き黒胡椒をかけられており、独特の塩辛さを持っている。
トッピングはメンマ、ノリ、など普通のラーメンと変わりはないが、比較的ネギの量が多い。
またメンマがかなり塩辛い場合がある。
麺は太く、少し固めの店が多い。
そうですが…、お店によっては、見た目は塩辛そうですが、あっさりとした味わい。
しかも、深いコクがある醤油ラーメンもあるようです。

こんな机上の知識だけなので、味比べをすることは出来ないのですが、このインスタントラーメン「富山ブラック」は、麺は太くないのですが、味は醤油とだしの旨みがギュッと詰まっていて、ノーマルな醤油ラーメンと比べてもかなり深みがあります。
黒胡椒のスパイシーな風味にびっくり
まあまあ、いけるのでは…。
ただし、地域限定と言うことですが、どこで手に入るかは分かりません。
とっつあんは、池田のインスタントラーメン発明記念館で買って来ました。

☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ 
 明日1月28日(癸未みずのとひつじ 赤口)はこんな日です。
「ダンスパーティーの日」
 1883(明治16)年、明治政府が14万5000円をかけて建設した迎賓館「鹿鳴館」が、この日にオープンしました。
 煉瓦造りの2階建ての美しい建物は、英国人ジョサイア・コンドルの建設によるもので、外国貴賓の接待や社交の場として毎夜のごとく舞踏会が開催されました。

●「コピーライターの日」
 1956(昭和31)年、「万国著作権条約」が公布されました。
 この条約で、著作物にCopyright(著作権)の頭文字Cを丸で囲んだ記号を付記することが定められたことから、「コピーライト」を「コピーライター」にひっかけて…。
 「万国著作権条約」は日本ではこの年の4月28日に発効しました。

●「宇宙からの警告の日」
 1986(昭和61)年、アメリカのスペースシャトル・チャレンジャーが打ち上げられ、発射74秒後に爆発し、乗組員7人全員が死亡しました。
 作家・大江健三郎は『治療塔』の中でこの事故を「宇宙意志からの警告」と表現しました。

●「逸話の日」
 まだ世の中にはあまり知られていない興味深い話(逸話)を語り合う日です。
 人物や物事のエピソードから本質を探ることの大切さを知るのが目的の日です。日付は1と28で「いつわ」の語呂合わせから。

●「ニワトリの日」
 1978(昭和53)年6月に日本養鶏協会などが鶏卵・鶏肉の消費拡大が目的で「に(2)わ(8)とり」の語呂合わせから、毎月28日を「にわとりの日」に制定しました。
 ところで、人間とニワトリの関わりはすでに5000年以上にもなります。
 古くは時を告げる鳥として、「時告げどり」と呼ばれていました。

●「初不動」
 毎月28日は不動明王の縁日で、一年で最初の縁日は「初不動」と呼ばれています。
 不動明王は、当初は大日如来の使者として仏典に登場しましたが、やがて、一切の悪魔や煩悩を降伏させる為に大日如来が憤怒の相を化現したものとされるようになりました。
 延暦寺明王堂や千葉県の成田山が有名です。

●「初荒神」
 荒神さまとも呼びます。かまどの神様として知られます。仏教的には、仏・法・僧の三宝を守る神様です。(仏=ほとけさま。法=教え。僧=お釈迦様の教えを守る人達。)
 不浄をきらう神様です。火はすべてを焼きつくし清浄にすることから、火のある所に居ると結び付けられ、かまどの神様となりました。

●「清荒神 護浄院(きよしこうじん ごじょういん)」
 清三宝大荒神尊を本尊に祀る天台宗の寺院。荒神尊は三寶、仏・法・僧を守護するところから三宝清荒神尊と名づけられました。
 開基は宝亀2年(771)で、光仁天皇の皇子である開成皇子が仏門に帰依し、勝尾山(現在の大阪府箕面市)で修行中感得され、自ら模刻し日本最初の荒神尊を清(清らかな場所)に祀ったのが始まりであるとされます。
 慶長5年(1600)後陽成天皇により皇居守護のため現在地に移され、以後歴代天皇に国家安寧・五穀豊穣の御札を献上し、現在も綿々と続いています。
 本尊である火の守り神の「三宝清荒神尊」は「火の用心」「災難除け」の本尊として人々の信仰をあつめています。
 護浄院(清荒神) 京都市上京区荒神口通寺町東入荒神町122 TEL075-231-3683 

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