雨上がりの少しヒンヤリした気持ちの良い朝、曇り のち 晴れ、最高気温25℃(+4)、洗濯指数は40、夕方までにはなんとか乾きそう、傘指数は60、傘を持っていた方が安心です、との予報。
朝のうち少し雨がパラパラ、総体的に曇り空、午後には少し日差しがあったのですがそれほど気温が上がらず、まあまあ過ごしやすい一日となった北摂。
今日は枚方市の山田池公園に見ごろとの情報を得た「花菖蒲」を鑑賞に行ってきました。
公園では「紫陽花」も見ごろ、でも体調は最悪、息切れが激しく歩くのも一苦労、超スローペース、休憩いっぱい取りながら1周、花を楽しんで9100歩、凄く頑張りました。
山田池公園の「花菖蒲」は明日にアップする予定です。
今日の1枚の写真は、六甲山の「幻の花」と言われている紫陽花の一種「シチダンカ(七段花)」です。
「シチダンカ(七段花)」は、ヤマアジサイの変種で六甲山の特産種、ヤマアジサイの八重化したものと言われています。
見ごろは、一般のアジサイより少し早めです。でも、梅雨にも似合いますね。
装飾花が八重咲きとなり、各がく片が剣状に尖りきれいに重なって星状に見えるのが特徴です。
「この花があじさいだって? どうしてまぼろしの花なのかな?」と、これについてはつぎのようないわれがあります。
シーボルトの「日本植物誌」に採録されていましたが、以来、日本人のだれもがその実物を見た人がなく、”幻のアジサイ”とよばれて長い間さがしつづけられていました。
ところが、たまたま六甲ケーブル西側で昭和34年(1959)に「再」発見されました。
それはシーボルトが紹介して以来約130年ぶりになります。
その間、この花は誰の目にもとまらず、まぼろしの花であったわけで、これが「幻の花」といわれる由来です。
花言葉は、「移り気」「冷酷」です。
☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆
明日6月9日(丁卯 ひのとう 先勝)
●「ネッシーの日」
1933(昭和8)年のこの日、イギリス・スコットランドのネス湖に巨大な怪獣が棲むという記事が写真とともに新聞に掲載されました。
この怪獣はネス湖にちなんでネッシーと名付けられました。
今まで大がかりなソナー探索が何度も行われ、「謎の物体」の水中写真が撮影されています。
●「ロック(鍵)の日」
「ロッ(6)ク(9)」の語呂合せから、我が家の鍵を見直して欲しいと、防犯の要である錠の取り扱い業者の日本ロック工業会と日本ロックセキュリティ協同組合が2001(平成13)年に制定しました。
年に一度は各人が家のカギを見直して防犯意識を高めてもらいたいとの願いが込められています。
全国で防犯意識を高めるイベントが開催されます。
●「ロックの日」
「6」と「9」の語呂合わせから、ロックン・ロールを愛する人たちによって制定された日です。
また、ロックという言葉から、岩登りの愛好団体でも記念日にとの動きもあるそうです。
●「リサイクルの日」
東京都北区の金属回収業者、菊池隆重さんが1990(平成2)年に提唱。
6と9を組み合わせると巴の形になり、それを消費者と生産者に見立ててリサイクルの模様になることからです。
●「胸キュンの日」
2006年夏公開予定の映画「ラブ☆コン」(藤澤恵麻・小池徹平主演)を制作した松竹株式会社が制定しました。
映画「ラブ☆コン」の中で描かれている若い男女のときめきを表現した言葉「胸キュン」なストーリーを広めたいと考えてのことです。
●「たまごの日」
さまざまな料理に使えて栄養豊富な健康優良食品の卵をもっと食べてもらいたいと、愛知県新城市で鶏卵の生産販売を手がける有限会社「鈴木養鶏場」が制定しました。
日付は「卵」という漢字が数字の「6」と「9」に似て見えることと、盛夏の前に卵を食べて健康増進を図ってもらいたいとの願いからです。
●「まがたまの日」
古くから健康を守り、魔除けとなり、幸運を招くとされる勾玉(まがたま)。
その出雲型勾玉を皇室や出雲大社に献上している島根県松江市に本拠を置く株式会社めのやがしました。
日付は数字の6と9の形がまがたまの形と似ていることから、この二つの数字を組み合わせた6月9日と9月6日を「まがたまの日」としました。
●毎月9日は「鯨(くじら)の日」「パソコン検定の日」「パソコン救急の日」です。
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朝のうち少し雨がパラパラ、総体的に曇り空、午後には少し日差しがあったのですがそれほど気温が上がらず、まあまあ過ごしやすい一日となった北摂。
今日は枚方市の山田池公園に見ごろとの情報を得た「花菖蒲」を鑑賞に行ってきました。
公園では「紫陽花」も見ごろ、でも体調は最悪、息切れが激しく歩くのも一苦労、超スローペース、休憩いっぱい取りながら1周、花を楽しんで9100歩、凄く頑張りました。
山田池公園の「花菖蒲」は明日にアップする予定です。
今日の1枚の写真は、六甲山の「幻の花」と言われている紫陽花の一種「シチダンカ(七段花)」です。
「シチダンカ(七段花)」は、ヤマアジサイの変種で六甲山の特産種、ヤマアジサイの八重化したものと言われています。
見ごろは、一般のアジサイより少し早めです。でも、梅雨にも似合いますね。
装飾花が八重咲きとなり、各がく片が剣状に尖りきれいに重なって星状に見えるのが特徴です。
「この花があじさいだって? どうしてまぼろしの花なのかな?」と、これについてはつぎのようないわれがあります。
シーボルトの「日本植物誌」に採録されていましたが、以来、日本人のだれもがその実物を見た人がなく、”幻のアジサイ”とよばれて長い間さがしつづけられていました。
ところが、たまたま六甲ケーブル西側で昭和34年(1959)に「再」発見されました。
それはシーボルトが紹介して以来約130年ぶりになります。
その間、この花は誰の目にもとまらず、まぼろしの花であったわけで、これが「幻の花」といわれる由来です。
花言葉は、「移り気」「冷酷」です。
☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆
明日6月9日(丁卯 ひのとう 先勝)
●「ネッシーの日」
1933(昭和8)年のこの日、イギリス・スコットランドのネス湖に巨大な怪獣が棲むという記事が写真とともに新聞に掲載されました。
この怪獣はネス湖にちなんでネッシーと名付けられました。
今まで大がかりなソナー探索が何度も行われ、「謎の物体」の水中写真が撮影されています。
●「ロック(鍵)の日」
「ロッ(6)ク(9)」の語呂合せから、我が家の鍵を見直して欲しいと、防犯の要である錠の取り扱い業者の日本ロック工業会と日本ロックセキュリティ協同組合が2001(平成13)年に制定しました。
年に一度は各人が家のカギを見直して防犯意識を高めてもらいたいとの願いが込められています。
全国で防犯意識を高めるイベントが開催されます。
●「ロックの日」
「6」と「9」の語呂合わせから、ロックン・ロールを愛する人たちによって制定された日です。
また、ロックという言葉から、岩登りの愛好団体でも記念日にとの動きもあるそうです。
●「リサイクルの日」
東京都北区の金属回収業者、菊池隆重さんが1990(平成2)年に提唱。
6と9を組み合わせると巴の形になり、それを消費者と生産者に見立ててリサイクルの模様になることからです。
●「胸キュンの日」
2006年夏公開予定の映画「ラブ☆コン」(藤澤恵麻・小池徹平主演)を制作した松竹株式会社が制定しました。
映画「ラブ☆コン」の中で描かれている若い男女のときめきを表現した言葉「胸キュン」なストーリーを広めたいと考えてのことです。
●「たまごの日」
さまざまな料理に使えて栄養豊富な健康優良食品の卵をもっと食べてもらいたいと、愛知県新城市で鶏卵の生産販売を手がける有限会社「鈴木養鶏場」が制定しました。
日付は「卵」という漢字が数字の「6」と「9」に似て見えることと、盛夏の前に卵を食べて健康増進を図ってもらいたいとの願いからです。
●「まがたまの日」
古くから健康を守り、魔除けとなり、幸運を招くとされる勾玉(まがたま)。
その出雲型勾玉を皇室や出雲大社に献上している島根県松江市に本拠を置く株式会社めのやがしました。
日付は数字の6と9の形がまがたまの形と似ていることから、この二つの数字を組み合わせた6月9日と9月6日を「まがたまの日」としました。
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