稔の秋終盤に…(^^♪赤黄色に熟しても口を開かない「クチナシの実」 2017年11月30日 14時41分07秒 | 歳時記 クチナシとは、あかね科の常緑性低木で、6~7月に強い芳香をもつ白い花が咲きます。また、クチナシ(山梔子)の実は、10~11月頃に赤黄色に熟しますが、熟しても口を開かないことから「くちなし」の名前がつきました。クチナシ(山梔子)の実を乾燥させたものは、食品を黄色に染める着色料として、栗やさつまいものシロップ煮、きんとん、たくあん漬け、麺類、お菓子などに使われます。 . . . 本文を読む