VOL2 わ・た・し流

おとぼけな私ですが 好きな本のことや 日常のなにげない事等 また 日々感じたことも書いていきます。

一冊の本を読みこんでみたら

2016-12-16 09:51:14 | 日記
何回も 何回も読み直した「エイリアンインタビュー」


  なんだか 訳が良くないのか とても理解しがたくて



この本をとりあげたブログとか スピリチュアルTVとか


 あるのだけど さまざまな受け取り方をしているので


自分流に解釈したのとは ちょっとちがうかなあ なんて思ったり



 そういえば かのノストラダムスも さまざまな解釈があって

いまだに あれを預言書とみてもあまり意味がないようになっていると感じるのです



  もしかしたら 英語の原文を読めば


あの「エイリアンインタビュー」の文章に 強力な「覚醒」の暗号が組み込まれていて


  ドメインのメンバーが もしあの本を原文で読む機会があれば

自分の意識体としての記憶がよみがえるようになっているのかもしれない なんて考えてしまった


  最近 自分のブログを読み返してみたら

自分がなんか地獄にいるような変な気分に襲われていたり

  旧約聖書にふれていたり 

ヤハウエとは 何者? と思ったり


  もう 輪廻を卒業したい と思ったりしていた


  その後に 「エイリアンインタビュー」 かなりシンクロしています


あのインタビューは 1947年に行われた

  すでに70年近い年月がたつ


エイリアン「エアル」とテレパシーでインタビューした看護師のマチルダさんは

 のちに 自分が 地球にやってきて旧帝国軍に襲われた1個大隊の一員で

やはり看護師として来ていたことを思い出した


  この原稿を 編集者に託して 亡くなっているが

どうも 流れからいうと 自殺?かもと思わせる



  完全に自分の籍を抹殺されて 偽の名前と経歴を与えられ

別人として暮らしたマチルダ氏


  何年もたったある日 エアルからのテレパシーを受け取り

その後  睡眠中だけ宇宙ステーションに意識となっていけるようになったが


 死ねばまた輪廻の輪にいやでも 放り込まれるだろう としめくくっていた


現在 以前にも取り上げたけど 産まれる前を記憶している子供たちが

 調査したら3割ほどにものぼった という 池川明氏の本や

前世療法、生きがいの創造、ヘミシンク、江原氏 数え上げたらきりがないほど

 輪廻が実在すると書いた本が目白押しだ


インタビューの記事では 1914年に ドメインの士官が

 オーストリアの皇太子の身体からそこにはいっているIS-BEを追い出して
のっとり(そんな事もできるんだ?)地球の偵察をするはずが


 その皇太子が暗殺されてしまったため いきなり身体からたたき出されたショックで

記憶喪失装置のアミに引っかかり とらえられて火星に連れていかれ

 監禁された

しかし かなり強力なエネルギーの持ち主だったので

 そこから逃げ出すことに成功し ドメインの宇宙ステーションに戻ったのであった


その士官の証言でドメインは火星にあった旧帝国の基地を破壊した


  そのため 記憶喪失装置が一部機能しなくなって

前世を覚えていたり 思い出したりする人がさらに増えたと考えられる


  ただ あらゆる星系から罪人IS-BEを地球送りにするために

地球は非常に混沌とした状態になっているという


  地球のような星は ドメインが管理する領域内で600億個もあるが

ほとんど 単一の民族で、しかも地球のような重い大気、変動する地核

 ひんぱんな極ジャンプ等々の 生命体が長く存続するには難しい星はなかなかないという


  宇宙人エアルは 宇宙の果てに地獄を探したら 地球がそれだ といっている

第二次大戦は まさにそうだったろう


  今は平和な日本で

この内容を信じられる人がどれほどいるだろうか・・・


 ドメインは 旧帝国軍の星を電子カノン砲で滅ぼし

記憶をうばって偽の記憶を植え付け 地球に放り込んだ


  つまり旧帝国軍がやっていた事をそのまま施したのだった

それが日本でいうところの平安時代末ころで

 最後の宇宙艦隊を破壊したのが 1230~1235年ころ

鎌倉時代?

  以後 旧帝国IS-BEは人間の身体に入り 地球を裏支配しているようだ

あの当時(1947年時点)地球の文明は 限りなく旧帝国にそっくりになってきている

 と エアルはいっていた

私は この内容が まるきり作り話や妄想であるとは思わない

  歴史をうんとさかのぼってみると

旧帝国軍が 地球を監獄惑星として使うようになってからかなりの時間がたっている

 それは 戦前のドイツの何万倍という残酷な文明だったというが

そういうものに反発したり反抗した勢力は 間違いなく地球に送られた

 ただ 旧帝国が管理しなくなった今の地球は

他の星系から罪人を捨て放題になっているという


  罪人には 超凶暴なIS-BE 変質者 なまけもの 等々

いてもらっては 平和や秩序が保てないIS-BEが多く含まれている



  IS-BEは 死ぬことがないので

バリアが設置されて他へ逃げることができないつくりになっている地球は

 牢獄としては最適なのだそう



地球がいつも騒然とした状況なのは そういう事が少なからず影響している

 と 本には書いてある


進化論もスピリチュアルも どっかへ吹っ飛ぶこの本


  ただ 老子はこのバリアをうまく抜けて 宇宙へ脱出したという


そして 釈迦は このバリアを抜ける方法を説いているという


  原始仏教と呼ばれる経典だとのこと


ほんと 誰もこの本を読んで ぱっと信じるなんてことはありそうもない内容だけど


 私は これはドメイン側からみた宇宙の真実だと思う

宇宙人エアルも言っている 真実とは 相対的なもの・・と


  自分のルーツはなんだろう

自分が何のために生まれ 何のためにこんな思いをして生きるのか

  それがわからずにさすらうような人生を 何度も何度も繰り返してきたのだろうけど


少なくとも 永遠の禁固刑を受けた罪人として

 いつか 釈迦や老子のように バリアをぬけられるかもしれないという

希望くらいは 持って行こうかな・・・


  そんな事を考えている超変人なわたし

最近 ますます人間離れしてきた感がありまする


  




  


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