「神」という不可思議

昔から　活字中毒だった私


　　物心がついて　本と出合ってからというもの


図書館があれば入りびたり



　　そんな私が　子供のころ読んだ「旧約聖書」

もちろん　子供向けの要約版



　　内容なんてほとんど覚えていない

モーセがエジプト脱出の時に海が割れたこととか

　　ダビデが王になるまでとか


バビロンの塔　　ソドムの話などをもう　単語のみ覚えている感じ



　　それでも　子供心に　とても面白かった！という感覚だけは残っている



で・・今日の　「世見」に旧約聖書・デボラがでてきたので


　早速調べてみました



預言者・・・なんですねえ



　　イスラエルの民が　神を忘れて堕落して他国のもとに虐げられるとき


必ず現れる「士師」がいるという


　　「士師」として名を遺すデボラは　ただ一人　女性なのです


松原さんは　そのデボラの化身が現れる　と・・・


　　そして　勝利する　と書いていた



？？？　それって・・・　今のイスラエル？なのかしら



　　もしかして　　イスラエルの失われた⒑支族？の末裔がいると噂される日本のこと？


なら　預言者で女性といったら　松原さんになるけど　　どうなのかな？


　　そういえば　イスラエルの神　って　「ヤハウェ」


たしか　斉藤一人さんがいっていた　アメノミナカヌシは別名ヤハウェだって


　　そして　伊勢神宮に確かそんな記述があるらしい


一人さんに啓示をくれるのは　アメノミナカヌシ・・・


　　って言ってた



日本とイスラエルの民


　　　不思議なつながり



でも　どうなのかなあ　今のイスラエルをみると


　勝手に国を作り　アラブの民を追い出して

ガザ地区の惨状をうみだしたように思うんだけどなあ



　　そういえば　旧約聖書も　神が手助けをして

何万人も殺しあう戦争を繰り返しているんだよなあ・・・



　　一部の人間だけを助ける神って・・・・？


私には　よく理解できない神　　のように感じますが・・・


　日本も　そういう「神」が息づいている国なのでしょうか・・・