北朝鮮、キム・ジョンイルの状態

「米国のみ」からの情報は「信用出来ない事」もあるが、今回は複数の国の情報があり、「脳卒中」なのであろう。

「牛肉」ばかり食い、更には「運動不足」が「糖尿病」などを誘発し、「動脈硬化」、更には「脳卒中」に至ったのであろう。


関連記事

キム総書記行事欠席 分析急ぐ

9月10日 6時5分
北朝鮮の建国６０年を記念する行事にキム・ジョンイル総書記が姿を見せなかったことについて、韓国政府の当局者は「健康状態の悪化など何らかの事態が起きている可能性がある」として、情報の収集と詳しい分析を急いでいます。

韓国政府は、９日が北朝鮮の建国６０年の節目の日に当たることから、記念行事にキム・ジョンイル総書記が姿を見せるかどうかに注目していました。韓国政府筋によりますと、▽建国５０年と５５年の式典にはいずれも出席していたキム総書記が、今回は事前に大規模なリハーサルが行われていたにもかかわらず、一度も姿を見せなかったこと、▽キム総書記の動静が１か月近く伝えられていないことなどから、当局者は「キム総書記の健康状態の悪化など何らかの事態が起きている可能性がある」としています。また、韓国の有力紙「朝鮮日報」は９日の紙面で、外交筋の情報として「キム総書記が先月２２日に倒れた」とする記事を掲載しましたが、韓国の情報筋は、▽“持病の心臓病と糖尿病が悪化している”、▽“最近、中国から５人の医師が、北朝鮮を訪問した”などの情報はあるものの、▽いまのところ「“倒れた”という確かな情報はない」としています。ただ、キム総書記の動静が１か月以上伝えられなかった例は過去にもあるうえ、健康不安説もこれまでに何度も流れたことがあることから、韓国政府当局者は「現時点では健康悪化説を否定も肯定もできない」としており、情報の収集と詳しい分析を急いでいます。

http://www3.nhk.or.jp/news/k10014016281000.html#


米当局者“深刻な病気”示唆

9月10日 7時3分
北朝鮮の建国６０年を記念する行事にキム・ジョンイル総書記が姿を見せなかったことに関連して、アメリカ政府の当局者は「キム総書記が深刻な病気であることをうかがわせる情報がある」と述べました。

これはアメリカ政府の当局者が９日、ＮＨＫの取材に対し明らかにしたものです。この当局者はキム・ジョンイル総書記の健康状態について「深刻な病気であることをうかがわせる情報があり、脳卒中を起こした可能性もある」と明らかにしたうえで、「比較的最近のことで、先月あたりだと思われる」と述べました。また、この当局者は「北朝鮮の核問題をめぐる６か国協議への影響について憶測するのは時期尚早であり、アメリカと北朝鮮の関係がどうなるかについても言及は控えたい。引き続き注意深く状況を見守っていく」としています。

http://www3.nhk.or.jp/news/k10014016631000.html#


官房長官“北朝鮮情勢を注視”

9月10日 12時33分
町村官房長官は、１０日午前の記者会見で、北朝鮮の建国６０年を記念する行事にキム・ジョンイル総書記が姿を見せなかったことについて、「欠席したことはきわめて異例だ」と述べ、関係各国と連携しながら情勢を注視する考えを示しました。

北朝鮮のキム・ジョンイル総書記は、建国６０年を記念する９日の行事に姿を見せず、動静が１か月近く伝えられていないことから、アメリカや韓国の政府当局者は「キム総書記の健康状態の悪化など、何らかの事態が起きている可能性がある」などとしています。これについて、町村官房長官は「北朝鮮の情勢は、キム総書記が病気であるかどうかも含めてさまざまな情報があるが、具体的な内容についてコメントしないのが、この件に限らず、これまでの日本政府の立場だ」と述べました。そのうえで、町村官房長官は「建国を記念する行事に、初めて欠席したことはきわめて異例だと承知しているが、その背景や理由を推測的に言うことは避けたい」と述べ、関係各国と連携しながら情勢を注視する考えを示しました。

http://www3.nhk.or.jp/news/k10014021381000.html#


韓国 北朝鮮情勢で緊急会議

9月10日 12時33分
北朝鮮のキム・ジョンイル総書記の健康状態が悪化したのではないかとの見方が出ていることを受けて、韓国のイ・ミョンバク大統領は１０日朝、緊急の会議を招集し、情報の分析を急ぐよう指示しました。

北朝鮮のキム・ジョンイル総書記は、９日の建国６０年を記念する行事に姿を見せなかったことから、健康状態の悪化など何らかの事態が起きている可能性があるという見方が出ています。これを受けて、韓国のイ・ミョンバク大統領は１０日朝、大統領府で政策運営を補佐する首席秘書官たちを集めて緊急の会議を開きました。会議の詳しい内容は明らかになっていませんが、関係者によりますと、イ・ミョンバク大統領は「しっかり対策を立てるように」と述べ、キム・ジョンイル総書記の動向に関する情報の分析を進めるとともに対策を立てるよう指示しました。会議のあと、大統領府の高官は記者団に対して「建国６０年という大きな行事だったはずなのに、きのうの様子を見ると何か尋常でない状況だと思われる。いろいろな可能性を考え、分析を進める」と述べました。一方、キム・ハジュン統一相は１０日、国会の委員会での報告の中で「健康悪化説が取りざたされているが、きのうのパレードに出席しなかったこと以外に確認したことはない」と述べ、今後、注意深く状況を見守る考えを示しました。

http://www3.nhk.or.jp/news/k10014021741000.html#


“総書記 脳卒中も意識あり”

9月10日 19時13分
北朝鮮の建国６０年を記念する行事にキム・ジョンイル総書記が姿を見せなかったことについて、韓国の情報機関は、キム総書記が先月中旬から脳卒中で健康状態が悪化し、現在、外出はできないものの意識はあり、容体は回復に向かっているという見方を示しました。

北朝鮮のキム・ジョンイル総書記は、９日の建国６０年を記念する行事に姿を見せなかったことから、キム総書記の健康状態の悪化など、何らかの事態が起きている可能性があるという見方が出ています。これについて、韓国の情報機関・国家情報院のキム・ソンホ院長は１０日、韓国の国会で報告を行いました。出席した議員によりますと、この中でキム院長は「キム総書記は先月中旬から脳卒中で健康状態が悪化し、手術を受けた」と説明したということです。そして「キム総書記は現在、外出はできないものの、意識はあって会話ができる状態で、容体は回復に向かっている」としたうえで「権力の空白はない」という見方を示したということです。これに関連して、韓国政府筋によりますと、中国やフランスの医師が、キム総書記の治療のため北朝鮮を訪れ、現在も中国の医師がピョンヤンにとどまっているということです。一方、韓国のイ・ミョンバク大統領は、１０日午後８時に外交や安全保障の担当閣僚を集めて会議を開き、キム総書記の健康状態など、北朝鮮の動向に関する情報の分析や今後の対策の検討を行うことにしています。

http://www3.nhk.or.jp/news/k10014036271000.html#


“異変が起きているのでは”

9月10日 21時58分
北朝鮮のキム・ジョンイル総書記の健康状態が悪化したのではないかとの見方が出ていることについて、外務省幹部は「建国６０周年の式典に姿を見せなかったのは、異変が起きているのではないか」と述べ、キム総書記の身辺に異変が起きている可能性を指摘しました。

この中で、外務省幹部は「９日に行われた北朝鮮の建国６０周年の式典は、彼らにとっては非常に重要なもので、キム・ジョンイル総書記はこれまで欠かさず出ていた。今回姿を見せなかったのは、ふだんとは違う異変が起きているのではないか。また、式典では、ミサイルが隊列に入っていなかったり、これまでとは違う状況がいくつもある」と述べました。そのうえで、この外務省幹部は「確たる情報はないが、キム総書記の健康状態の悪化が事実だとすれば、日朝協議に限ったことでなく、６か国協議全体に影響がある。状況が変われば、内政、外交、いろいろな影響が出てくるだろう」と述べました。また、町村官房長官は午後の記者会見で「政府部内では、常に意見交換をしたり、指示を出したりしている。いろいろな部内の会議や情報収集をしている」と述べ、情報収集に全力をあげる考えを示しました。

http://www3.nhk.or.jp/news/k10014040151000.html#



死ぬ前に「拉致した人々」を早急に返さなければならない。

北朝鮮幹部は早急に「サイン」すべきだ。



過去の関連記事

高村外務大臣、山本外務副大臣～「北朝鮮による拉致問題」
http://blog.goo.ne.jp/torl_001/e/71d8e8f8bb860521818a416e70f07124