政府、社会の問題、提言など

社会、経済、政治などの問題点について投稿して行きます。 又、テレビ報道しない重要な出来事や、注目すべき出来事も対象です。

低炭素社会の実現へ~温暖化問題解決!~二酸化炭素を原子分解

2008年05月11日 18時51分00秒 | 科学/ハイテク
温暖化問題解消だ!。
(二酸化炭素が原因での温暖化の場合。別の分子でも応用が可能、プラズマ分解でも良い)。


以前にも別のサイトでも投稿したが、今後は「電気」だと記述したが、「電気自動車」等もよいアイデアだと思う。

その他、個人的に様々考慮したが、追加項目では、「二酸化炭素」の「分子分解」(元素化)を行なうなうのが良い。

簡単に言えば、二酸化炭素を全く別の物質にしてしまうのである。

酸素と炭素に分解しても良いし、別の有益な分子にしても良い。

二酸化炭素圧縮し、地下岩盤に注入する方法も推進しているようだが、このタイプだと資源の活用化が出来ない。

今回示した新たな方法では二酸化炭素から別の化合物などを生成する方法である。

「化学メーカー」などはこの手の分野は得意ではなかろうか?、、、。

原子分解することにより、万が一、地下から吹き出す事も無く、その上、何らかの有益性を秘めた生成物を作り出す事が可能だ。

個人的には現在政府が進めている地下圧縮技術よりも「可能性を秘めたモノ」のように感じる。

個人的にはこの方法も推奨する。

この方法であれば「地球上の二酸化炭素の絶対量の低下を得る事が可能だ。」

もしも「二酸化炭素を分解」する「大規模工場」を造る事が可能であるならば、空気中の二酸化炭素含有量も確実に減らしてゆく事が可能だ。

個人的にはこれを強く推奨したい。


余談、、、

地下岩盤注入法は枯渇しかかっている原油(内部圧力の低下による産出量低下)を吹き出させるには良い方法だ。




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3 コメント

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二酸化炭素、排出権取引について (torl_001)
2008-05-12 05:45:36
一つの箱があり、「A」、「B」、「C」の部分で二酸化炭素が「発生していたり」、「減っていたり」しているとする。

「A」、「B」、「C」間では増減していてもより広い視野で見た場合、全く変化していない。


地球と言う「マス」を考えた場合、箱の中でやり取りするだけであって、マネーゲームの道具であるのであろう、、、。


目的は何なのであろうか?、、、。

これを考えたのは「EU」?なのであろうか?、、、。



昨日「官邸」は「2050年までに「80%」ぐらいまで減らすのを目標にする」と言う報道があったが、本当にそのようになるのかが、疑問であり、曖昧である。

個人的には先に述べたように「二酸化炭素分子の分解(元素化)」が最良であると考えており推奨したい。


二酸化炭素削減(強制削減)の為のフローを下記に示す。


プラズマ分解炉に政府推奨の二酸化炭素ゲル状物質を投入(通常の気体である二酸化炭素でもOK)。

酸素と炭素に分解。

完了。

このプラズマ分解炉を世界中に配置。

次々と増設。

暫くすれば、現在の空気中の二酸化炭素含有量のピークアウトを確認。

これを確認出来れば、馬鹿らしい「排出権取引」など全く必要は無くなる。

工場なども、粉塵などの化学物質排除に注力すれば、普通に操業が可能だ。

その後、仮に二酸化炭素含有量が上がった場合、設備を適切に配置。

二酸化炭素濃度が安定する。


個人的にはこれで良いと考えている。


疑問、意見などがある人はコメント記入してください。



常温核融合が温暖化抑制に繋がる (糸根)
2008-05-30 03:30:05
常温核融合が成功したならば温室効果ガスを分解するプラントを動かす無尽蔵のエネルギーを生み出し、かつ先進国の温室効果ガス抑制と成長の軋轢を抜本的に解消できる解決策になると思います。
このblogをみて同じ事を考える方がいると思って嬉しくなりました
CO₂の最低分解温度、何度なのでしょうか? (torl_001)
2008-06-07 06:04:57
二酸化炭素の分子が分解(元素化)する最低温度は何度ぐらいなのでしょうか?。

2万度から3万度では無理なのでしょうか?、、、。

もしも上記の温度で分解可能ならば、民間が製品を発売しております。

それとも、より高温な状態が必要なのでしょうか?、、、。


水プラズマなどはフロンの分解は出来るが、二酸化炭素は無理なのでしょうか?、、、。

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