政府、社会の問題、提言など

社会、経済、政治などの問題点について投稿して行きます。 又、テレビ報道しない重要な出来事や、注目すべき出来事も対象です。

電線用トンネルの、複数の束になった「配管の直径」が重要だ。

2011年04月04日 00時53分42秒 | 社会

詰まらせれば、良いと言う事か、、、。

別の考え方で、ワインのコルクのような考え方、、、。


既に準備した「おがくず」や「新聞紙」に、少し前に述べた汚れた油のような「粘度の高い」、「コールタール」のような物質を混ぜる。

「粘度の高い」、「ベトベトのコールタール」のような物質は水に溶けると効果がないので油性が良い。

配管、一本の直径が何センチなのか不明だが、その直径の大きさとほぼ同じくらいの大きさの「ボール」を作る。

それを次々に投入。

新聞紙等は一度水に濡らしておくのが良いかもしれない、、、、何故なら「水の比重と同じ」にする為だ。

これが出来ていないと作ったボールは沈み込まず、浮いた状態のままと言う事になる。


ある程度、詰り出したら、今度は水を吸収する高分子素材を投入、、、、。


この状態になって初めて隙間が詰まるのではなかろうか?、、、。



科学の実験と同じなので、臨機応変に対応する事が重要だ。

思いついた事は、仲間で話し合い、結論を出し、「チャレンジする事」が重要だ。

又、国民の考え方も有効な場合があるので、ニュースではきょくりょく「図解」で示す事が解決の早道だ。




放射線分布図

NEVER 全国放射線量情報
http://www.naver.jp/radiation




関連する投稿

放射能汚染水、外洋へ拡散!/海外各国の見方/農家の状況(飯館)(1)
2011年04月03日 03時11分27秒 | Weblog
http://blog.goo.ne.jp/torl_001/e/b274be1a799406770462d98cdd1fe3ee







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3 コメント

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torl_001 (水のルートが正しくないのか?。)
2011-04-05 00:29:20

そうであるのならば、水流のルートの解明が先なのか、、、。


何よりも、「刻一刻と放射線は散らばり続けており、更には、しかたが無く、低濃度汚染水を垂れ流す」と言う事か、、、。


基準値よりも一億倍の汚染水は垂れ流せないと言う事か、、、。

しかし、その「濃度一億倍の汚染水」も現状のままでは暫くすれば、外洋に放水する事になるのではなかろうか?!、、、。

タンクが満タンになったらどうするのか?、、、。


新たな冷却装置を創ると言う考えもあるぞ。


現在、国民や、世界の人々が不安に思っている事は、「何時までかかるのか?」と言う事と、「被曝」と言う事だ。

それと「情報・データ」を隠さず、オープンにする事が何よりも必要だ。

求められた時は「素直に提供する事」。


本当に原子力、MOX、は厄介だ、、、。

もう、絶対に使用すべきではない!、、、。


エセ学者等、「健康に害はない」などと、未だに述べているようだが、「それが積もりに積もれば、発がん性が高まり、その他の予期せぬ、「体調不良」等が発生する、、、。


又、原発から30km以上の地点でも福島県・浪江町では国の基準を超える10.3ミリ・
シーベルト/毎時になっており、非常に危険な状態になっている、、、。

その場所に「薄着で10時間いた場合」、103ミリ・シーベルトになり、一週間で721ミリ・シーベルトとなる、、、。

この数値は「白血球が減少」する数値を越えている状態だ、、、。


近隣住民は脱出した方が良い。




torl_001 (東日本大震災/福島原発放射能汚染問題~スーパーでの食料流通状況、、、。)
2011-04-05 00:42:17


投稿が一日遅れになってしまったが、、、。


一昨日(日曜日)は開店前からではないが、開店直後からいつもの店に入れるように調整した。

先週は「水」が入手出来なかったが、今週も同じで「ペットボトルの水」が無い。

緑茶、烏龍茶はミニ・ペットボトルはあったが、本数もそれぞれ10本程度と非常に少ない、、、。

1・5リットルのペットボトルは「全く無い状態だ」!、、、。


米も同じように、あるものの、数が非常に少ない、、、。

卵は先週よりも入荷が増加している状況にあった。

鶏もも肉は、先週か先々週が非常に高かったが、平均的な金額であった。

牛乳も先週や先々週よりもコーナーが埋まっている状況だが、本数制限(一リットル、一人二本まで)となっている。

先週、全く無かった「納豆」はある程度コーナーに収まっていた。


本当は野菜から記述すべきだが、通常とは異なる購入パターンになったので、野菜の説明が最後になった、、、。

葉もの系でも「ほうれん草」、、、埼玉産が山積みとなっている、、、。

新鮮で、葉自体も厚みのある本当に旨そうな、「ほうれん草」であったが、今回も「購入は控えた」、、、。

「西日本系」のモノだったら購入したのだが、、、。

「白菜の塩揉み」等が良いと考え、白菜の「産地」を確認したが、「茨城県」であった、、、。

本当に味は良いモノなのだが、、、「やはり放射能汚染」が気になる、、、。


エセ学者等は、「食べても問題は無い」と述べているが、「問題が発生した場合」その「エセ学者」は保証してくれるのであろうか?、、、。

問題が発生した場合、「国の保証以外」でもビデオで記録しておけば「訴える場合、損害賠償で有利になる」、、、。

訴える場合は、「集団で提訴した方が効率が良さそうだ」。

早ければ、数年後先から、5年後、10年後と長期間にわたり、特異な症状が出てくるのではなかろうか?、、、。


又、原発近辺の海洋汚染が酷そうだが、現時点では浅い海で活動している小魚類が通常の放射線の値よりも汚染しているようだ。

動植物プランクトンが汚染した物質を取り込み、シラスや小魚類がそれを取り込んでいる状態だ。

汚染物質が沈殿する前に海流に乗り、拡散(横の広がり)しているからだ、、、。

現時点では、深海魚には、まだ影響は出ていないと思われる、、、。

深海魚については別の問題、、、「水銀の問題」がある事はある、、、。



ま、今週も「水」が全く無かったと言う事だ、、、。

他の主要な品物は徐々に揃ってきた状態にある。






torl_001 (面白い物質だ!~「水ガラス」)
2011-04-06 05:01:54

もう一度、投入すると埋まるかもしれない、、、。

砂利等と一緒に投入しても効果的なようだ。

高粘度とある程度の比重でピタリとマッチしたようだ。



記事参照

止水剤で流出量減少=高濃度の放射能汚染水-海中拡散防ぐ準備も・福島第1原発

 福島第1原発事故で、東京電力は5日午後、2号機取水口付近のコンクリート製立て坑「ピット」から海に直接流出している高濃度の放射能汚染水を止めるため、ピット下の砕石層に水ガラス(止水剤)と硬化剤を注入した。

東電は「流出量が減ったのを目視で確認した。一定の効果があった」として作業を続行。

鉄板や水中カーテン「シルトフェンス」で拡散を防ぐ準備も進めた。


 東電はピット底付近に亀裂が見つかった2日、ピットをコンクリートで埋めたが失敗。

3日にはピットにつながる地下管路入り口に吸水ポリマーなどを投下したが、流出量は減らなかった。

このため、汚染水は地下管路やピットの下の砕石層に染み出て流れているとみて、4日にピット近くに穴を開け、砕石層に乳白色の粉末を投入。

流出水の白濁を確認した。


 東電は止水剤などを計1万2000リットル用意し、ピット周囲や上流側計4カ所の穴にできるだけ注入する作業を行った。

流出量は仮設カメラで監視を続ける。(2011/04/05-22:16)

http://www.jiji.com/jc/eqa?g=eqa&k=2011040500591



水ガラス

●水ガラスとは

 水ガラスとは、珪酸ナトリウムまたは珪酸ソーダと呼ばれており、単一の化合物ではなく、SiO2(無水珪酸)とNa2O(酸化ソーダ)がいろいろな比率で混合している液体である。

 分子式はNa2O・nSiO2で表され、このnはモル比と呼ばれ、Na2OとSiO2の混合比率を表している。

水ガラスは日本工業規格(JIS K1408)では表1、2のようになっている。

 ただし、現在使われている注入材料は必ずしもこのJISに従った水ガラスを使用しているわけではない。

多くの注入材料は3号を使用しているが、3号よりもモル比の高いものも多く使用されている。
表1 JIS K1408に示すけい酸ナトリウムの種類、、、

http://www.sankocc.com/mizugarasu.htm



*しかし、「その後の対策」、どうするのか、、、。

「高レベル放射能汚染水」の移送先、「1万トン分足りないようだ」!、、、。


記事参照

高濃度汚染水は6万トン、移送先1万トン分不足 
福島第1原発

(1/2ページ)
2011/4/6 0:00

 東京電力福島第1原子力発電所内に高濃度の放射性物質に汚染された水が6万トン程度あることが、5日、わかった。

移送先として既存施設だけでは約1万トンが排出できず、東京電力は仮設タンクの設置や船などの活用を準備している。

原子炉を冷やすだけでも毎日500トン以上の水を注水しており、汚染水の流出経路の全体像が把握できていないなか、さらに増えて再び意図的な海への排出を迫られる可能性もある。

 汚染水の量は経済産業省原子力安全・保安院などが推計した。

1~3号機の坑道には3千~6千トン、タービン建屋地下の水の量は正確ではないが、水深1~2メートル程度がたまっていることから概算し、坑道と合わせて各号機に2万トンあるとした。


■電源復旧の妨げ

 この汚染水を取り除かなければタービン建屋地下に入れず、水を循環させながら原子炉を冷やすポンプなどの電源を復旧できない。特に優先度が高いのは、海への流出が続く2号機の高濃度汚染水だ。

 当初、東電が考えたのは汚染水をタービン建屋内の復水器に入れる案だった。

復水器にあった水を他のタンクに玉突き排水していたところ、海への流出が発覚。

コンクリートや吸水性樹脂では流出が止まらず、2号機の汚染水除去を急ぐ必要に迫られた。

 窮余の策として、集中廃棄物処理施設にあった1万トン、5~6号機の立て坑内の1500トンの低濃度汚染水を4日から海に放出した。

これらの水に比べ、2号機から流れ出ている高濃度汚染水は100万倍の放射性物質を含む。

2号機の水を約10リットル流すと、今回海に意図的に流した低濃度汚染水の放射性物質の量を上回る。

http://www.nikkei.com/news/headline/article/g=96958A9C93819595E2E7E2E3948DE2E7E2E6E0E2E3E39C9CEAE2E2E2



高濃度汚染水は6万トン、移送先1万トン分不足 
福島第1原発

(2/2ページ)
2011/4/6 0:00

■8万トン分を計画

 今後、2号機などの高濃度汚染水6万トンを、集中廃棄物処理施設(容量3万トン)に入れるほか、復水器や復水貯蔵タンクなどに約2万トンを移す。

足りない分は、約2万トン分のタンクを新設するほか、5日午後に清水港(静岡市)を出発し16日以降に現地入りする予定のメガフロート(大型浮体式海洋構造物、容量1万トン)や、容量約1500トンのバージ船を数隻活用する。

計画通りに行けば計8万トン以上の汚染水を貯蔵できる計算だ。

 海江田万里経産相は5日の記者会見で「汚染された水を(意図的に)海にもうこれ以上流さない」と述べた。

 ただ、汚染水は1~3号機のタービン建屋や坑道以外にもある。4号機の地下にもかなりの量があり、いずれ排出しなければならない。1~3号機にも原子炉に冷却水を入れ続けており、高濃度汚染水が今後も漏れてくるのは確実だ。

 東電は汚染水の現状をつかめていない。いったんは集中廃棄物処理施設の低濃度汚染水を4号機のタービン建屋地下に流し込んだが、逆に3号機坑道の汚染水が増えてしまった。

建屋地下と坑道が地下でつながっていたとみられる。


関連キーワード

東京電力、汚染水、放射性物質、高濃度、原子力安全・保安院、原発

• 汚染水流出「薬剤投入で減った」 福島原発で東電 (2011/4/5 21:53更新)
• 500万倍=500倍… 放射性物質の濃度、比較対象まちまち (2011/4/6 0:00)

http://www.nikkei.com/news/headline/article/g=96958A9C93819595E2E7E2E3948DE2E7E2E6E0E2E3E39C9CEAE2E2E2



*その時になって考えるのではなく、決定しておき、「流れるような作業」が出来るようにしておく必要がある。


この作業の後も、燃料棒を冷やし続けなくてはならないが、早急に「燃料棒を冷却するシステム」を、「独立ループ化」させなければならない。

この作業が出来上がっていないと、冷却しただけ「汚染水の量が増え続ける」と言う事になる、、、。


同時並行的な作業を、チームリーダーは各チームに指示しておかなければならない。


その他の方法では、チェルノブイリのように石棺化してしまう等、、、。

方法は様々あるが、その周りに「水のシールド」で囲む。

その後、大量の土で埋めてしまう(山を作る)、、、。


しかし、この方法は、燃料棒は熱いまま埋めたのであろうか?、、、。

燃料棒が核分裂している場合、本来、無害な物質でも、素材によっては「放射化」により新たな放射線源を作る事もある。

福島第一原発の何号機かは忘れたが、少し前に「中性子線」も出ていた!、、、。

燃料が核分裂している証拠だ。




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