政府、社会の問題、提言など

社会、経済、政治などの問題点について投稿して行きます。 又、テレビ報道しない重要な出来事や、注目すべき出来事も対象です。

日本国民、多くの市民は嫌がっている!~新テロ特措法 給油延長法案(その1)

2008年10月26日 06時22分06秒 | 政治・自衛隊
与党はこれらの都市では選挙、敗北か?、、、。

何が何でも「ゴリ押しで」給油しようとしている!。

自民党と公明党は「戦闘を長引かせたい」のであろうか???。

特に公明党は本来「平和の党」ではなかったのか??。

時代の流れで変化してきているのであろうか?。


記事参照

新テロ特措法:給油延長法案 市民団体の街頭シール投票、「反対」が多数派 /広島

 海上自衛隊のインド洋での給油活動を延長する新テロ対策特別措置法改正案が衆院で可決されたことに反対するため、中区の広電本通電停前で憲法と平和を守る広島共同センターが22日、リレートークやシール投票を行った。

 マイクを手に尾野進同センター代表は「戦争でテロは無くせない。参院でも十分な審議日程が組まれていない国会審議に抗議する」と訴えた。また、通行人らに同法案への賛否を、ボードにシールを張ってもらうことで明らかにしてもらった。「反対」欄に張る人が多かった。

 同センターは21日には、衆院での可決に対して官邸や民主党あてに「平和国家として徹底的な審議を求める」などとした抗議文を送った。【井上梢】

毎日新聞 2008年10月23日 地方版

http://mainichi.jp/area/hiroshima/news/20081023ddlk34010669000c.html


長崎、山口も同じであろう、、、。

岩国などでも、また「轟音を轟かせ市民を怖がらせているようだ!」。

愛宕山の米兵住宅建設問題(岩国市米軍占領基地化問題)も市民を脅かしている、、、。



新テロ特措法:給油延長法案可決 「九条広める会」が抗議声明 /石川

 自衛隊によるインド洋の給油活動を1年間延長する新テロ対策特別措置法改正案の衆院本会議可決で「憲法九条を広める会」(五十嵐正博、岩淵正明両共同代表)=金沢市=が首相官邸に抗議声明を送った。

 声明では「給油活動の継続は、戦時における集団的自衛権の行使」「ブッシュ政権のイラク、アフガニスタンの軍事占領支配に協力・加担することにほかならない」と指摘。「国民の反対の声を無視したこのような暴挙を断じて許すわけにはいかない」としている。【澤本麻里子】

毎日新聞 2008年10月23日 地方版

http://mainichi.jp/area/ishikawa/archive/news/2008/10/23/20081023ddlk17040577000c.html



新テロ特措法:抗議でデモ 「国際貢献は平和的に」 /青森

 インド洋での海上自衛隊の給油活動を1年延長する新テロ対策特別措置法改正案に抗議する緊急集会が23日、青森市の県庁前で開かれた。「憲法を守る青森県民の会」(金沢茂代表)の主催で、新テロ特措法は民主党が早期の衆院解散を前提に採決に応じる方針で、30日の衆院本会議で再可決し、成立する見通しとなっている。

 集会で金沢代表は「国際貢献は必要だが、軍事的なものではなく平和的にやるべきだ。改正案は国民世論を無視した暴挙だ」と強く抗議し、青森1区から社民党公認で立候補予定の渡辺英彦・党県連代表は「民主党が自民党と大連立するのではないかと危惧(きぐ)している」と述べた。

 集会後、参加者約120人(主催者発表)は抗議のシュプレヒコールを挙げ、市内をデモ行進した。【矢澤秀範】
毎日新聞 2008年10月24日 地方版

http://mainichi.jp/area/aomori/archive/news/2008/10/24/20081024ddlk02040057000c.html



そう言えば、現地のブラックウォーター社の傭兵の近況状況、最近全く報道されていないが、どうなっているのであろうか?、、、。

市民に対し銃口を向けているのであろうか?、、、。

大手報道でも良いし、現地の報道局でも良いので近況状況を載せてください。

「デカ写真付き」(動画でもOK!)でお願いします!。

もちろん一般の人でも大歓迎!。




関連記事

「愛宕山の里道売却は不当」

'08/10/24

 岩国市の愛宕山地域開発事業跡地の米軍住宅化に反対している、愛宕山を守る市民連絡協議会の岡村寛代表は23日、「市が跡地内に所有する里道など約1.3ヘクタールを用途廃止して国へ売却しようとしているのは不当」として、市長への中止勧告を求める住民監査請求書を、市監査委員事務局に提出した。

 監査請求書では、市は事業廃止に伴う跡地処理で、里道や水路として使われていた法定外公共物約1.3ヘクタールを国に売却しようとしていると主張。「住民の通行権を奪う」「転用用途が明らかでない」など6点を理由に違法、無効もしくは不当として、用途廃止と国への売却をしないよう求めている。

http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn200810240049.html


最近の関連投稿

変貌する岩国市!~市内全域駐留米軍基地化!
http://blog.goo.ne.jp/torl_001/e/9cd7b8d3e34fc2f23ef6d6d5f8b682f9



密約議事録入手 米兵犯罪被害者ら、協定改定求める

2008年10月24日

 【東京】「55年前の密約に今も苦しめられている」。日米行政協定(現在の日米地位協定)の条文改定交渉の過程で結ばれた密約を新原昭治さんが明らかにした23日午後の会見。米兵による犯罪に苦しむ被害者は密約の事実に怒りをぶつけた。


 「米兵は残忍なやり方で妻を殺した。米兵が憎らしい。政府は謝罪にも来なかった。この対応が密約のおかげということが分かった」。2006年、神奈川県横須賀市で起きた米兵による殺人事件で妻を失った山崎正則さんは憤りをあらわにした。


 現在、山崎さんは法廷で政府と米軍の責任を追及している。「密約が明らかになったことが裁判にもプラスになる。最後まで頑張ろうという気持ちになった」と決意を新たにした。


 02年、横須賀基地所属の米兵から性暴力を受け、民事訴訟で損害賠償金を勝ち取ったオーストラリア出身のジェーンさん(仮名)は「私が裁判に勝っても米兵はアメリカに逃げることが許される。それは密約があるからだ」と批判した。


 密約の存在を裏付ける新資料について、米軍人・軍属による事件被害者の会の村上有慶さん(58)は「日本が形ばかりの独立を果たす際に、沖縄を切り離し、日米軍事同盟によって利用し、米軍に特権を与える内容だ。県民が一丸となって要求している日米地位協定の抜本的見直しを日本政府がやりたがらないのは、そのような密約があるからだ」と指摘。「日本政府は国民、県民の前に文書をきちんと明らかにし、日米地位協定の抜本改定や日米安保条約の廃棄に取り組むべきだ」と強調した。

この記事に関連するニュース

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• 米軽飛行機が墜落 名護市真喜屋、58号近く(2008.10.25)

http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-137420-storytopic-1.html


日米地位協定の見直しはどうなっているのか?!。

又、駐留米軍による暴行問題、日本人以外にも多数存在し、問題発生阻止の為にも「日米地位協定の見直し」を行う必要がある!。


過去の投稿

沖縄駐留米兵による少女レイプ事件について(首相と石破大臣へ)
http://www.c-player.com/ac84381/thread/1100064254825

町村官房長官へ、先日の沖縄での米兵事件について
http://www.c-player.com/ac84381/thread/1100064352735




昨日の「駐留米兵」による「米軍所属セスナ機」が「燃料切れ」の為に墜落したが、この事件についても沖縄県警による事故機の差し押さえも、駐留米軍は拒否したようだ!。



記事参照

米軽飛行機が墜落 名護市真喜屋、58号近く

2008年10月25日

 【名護】24日午後6時半ごろ、名護市真喜屋の国道58号から東に数十メートル、真喜屋小学校から北西に約300メートル離れたサトウキビ畑に、米軍嘉手納基地所属の男性空軍兵4人が乗った軽飛行機が墜落、大破した。周囲の畑などが燃えた。

2人が負傷したが、いずれも生命に別条はない。約2時間後に鎮火した。県警や那覇空港事務所などによると、同機は在沖米兵らの飛行機愛好家でつくる嘉手納エアロクラブの所属で、嘉手納飛行場を拠点としている。パイロット(45)=米国籍=は米軍所属という。同機は飛行中に燃料切れを起こし、墜落したという情報もある。名護署は航空危険行為処罰法違反の容疑で乗組員から事情を聴き、事故当時の状況を調べている。また米軍憲兵隊が名護署で現場の合同捜査を求めたが、同署はこれを拒否した。


 軽飛行機はセスナ172型で、墜落の際に高圧電線に接触した。電線6カ所を切断したため、周辺で最大15戸の停電が発生した。国道58号では交通規制が敷かれ、現場周辺で渋滞が約3時間発生した。25日午前零時現在、停電と交通規制は続いている。


 奄美空港出張所などによると、同機は同空港を午後5時8分に離陸し、嘉手納基地に向かっていた。離陸時に機体異常などの情報は入っていない。


 名護署の調べに、乗員の1人は「遊びで奄美に行った。エンジントラブルはないが、原因不明で高度が下がり電線に引っかかった」などと話しているという。


 パイロットを含む2人は北部病院、1人は北谷町の海軍病院に搬送され、1人は名護署で事情聴取を受けた。公務外という。パイロットは左足首を骨折。残りは軽傷かけがなし。


 県警は航空危険行為処罰法違反容疑で捜索差し押さえと検証の令状を取る方針で、「日本の捜査機関として機体を調べる。米軍所属の機体と分かった時点で米軍の財産として扱うため、地位協定上、許可を得る必要がある」と話した。


 消火に当たった消防署員によると、機首の部分がつぶれており、大破している。


 米軍は機体の撤去を県警に要請したが、県警はこれを拒否した。


 米軍嘉手納基地報道部は24日夜、「小型航空機が名護市付近の原野に緊急着陸した」との広報文を発表した。

http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-137456-storytopic-1.html


(その2)に続く、、、







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