世論が盛り上がらない民主党内選挙～メンツも「古い人」ばかりが幹部に、刷新のイメージが全くない。

枝野幸男幹事長の留任について質問に答える民主党の岡田克也代表＝１９日午後３時３５分、東京・永田町、越田省吾撮影
http://www.asahi.com/articles/photo/AS20150119003923.html




民主党幹事長に留任が決まり質問に答える枝野幸男氏＝１９日午後５時５４分、東京・永田町、越田省吾撮影
http://www.asahi.com/articles/photo/AS20150119003908.html




今回の民主のリーダーは岡田氏になったのか。

ところで、「左目か？、網膜剥離はどうなったのか？」。

「網膜剥離」になると見えなくなるのでは？。

デジカメのCCDセンサーと同じだ。

一部が、欠けているような状態か？。

最近では、高齢者の「加齢黄斑変性」の治療と言う事でiPSでの網膜培養も行われており、実際に手術も行われているようだ。

しかし、iPS培養では「癌化」も度々起こっていたが、最近では「以前よりも改善された」と言う事も耳にしている。



前の海江田万里党首は「政党の党首として相応しく無い」と言う事が言える。

総選挙の時も、「自民党に勝つ必要はない」、などと甘っちょろい事を述べていた。

その事を多くの有権者は見ており、「この人では駄目だ」と、見抜いていた、と言う事が言える。

この為に党首にも関らず、「落選」、「比例で復活」と言う党首でありながら「非常に情けない結果」になった。


岡田氏のイメージは、以前、沖縄での米軍再編・普天間移設の件で、県民を「いかに上手く誤摩化し丸め込ませるのか？」と言う事で精一杯だったと言う状態、シッカリと記憶している。

その事が印象深い。


幹事長は、枝野氏？！。

福島原発を爆発させた菅政権の官房長官だった「責任感が感じられない」枝野氏だ。

「直ちに影響は無い」という枝野氏の嘘で多くの被曝者・犠牲者が出てしまった。

原発の近くの老人ホームの老人、５６人だったか？、全て死亡してしまったのだろ！。

悪夢が思い出される！。


更には原発が爆発した直後、「自分の家族はシンガポールに逃避」させており、その後の記者会見では「たまたま家族がシンガポールに旅行しているだけ」、などと述べる始末であった。

本来、地元の人に救出を優先しなければならないのに、自分の家族には爆発について話している。

家族優先？！。

原発が爆発したのを知ったのならば、家族だけではなく「直ちに国民に報告すべきではないのか！」。

国民のパニックを恐れ、それを直ちに行わなわず、「直ちには影響は無い」等と、テレビでの放送では放送していた。

このような議員は「議員のクズ」と言える。


この為にバスで集団逃避する為に待っていた地元の人々は、「ボン！」と言う、「二回目の爆発音を聞く事になってしまった！」。

短期間での２度目の被曝、と言う事だ。

短期間での複数の被曝は遺伝子や染色体に悪影響を及ぼす可能性を高めると言える。

被曝と被曝の間隔が細胞の生まれ変わりよりも長い場合は、遺伝子や染色体異常になるリスクは低くなる。

ダメージを受けた細胞が、細胞分裂せず自滅し、新たな細胞が入れ替わった場合は、全く問題はないと言う事が言える。

しかし、被曝と被曝の間隔が短い場合、ダメージを受けた細胞に更なるダメージが加わる事で、「異常細胞の自滅メカニズム」（アポトーシス）が働かなくなる、と言う事も有り得てくる。

これが元になって、癌が発生したり、受精した間もない卵細胞であれば、染色体異常になる可能性を高めると言う事になるのだ。

枝野氏の原発が爆発しても、「直ちに影響は無い」と言うのは、枝野のような成人の場合はそうなのかもしれないが、新陳代謝の高い成長期の子供たちや、出産前の胎児にはその悪影響は直撃していると言う事が言える。

官房長官として「直ちに影響は無い」と言う言葉は、「絶対に述べては行けない言葉」であった。


その後の福島では、成長期の子供の甲状腺癌や、胎児の奇形、流産が激増してしまった。

枝野氏を始め、その当時の政府幹部の責任、万が一の対策を取っていなかった、東電の責任、万が一の場合の原子炉、及び関係構造物の構造的防御対策を取っていなかった、「原発メーカーの責任」は取り返しの出来ない程大きなものがある。





記事参照


民主党政調会長に細野氏　幹事長は枝野氏続投
2015年1月19日21時42分


　民主党の岡田克也・新代表は１９日、幹事長に枝野幸男氏を続投させることを決めた。

また、政調会長には細野豪志元幹事長を起用することを決定。

新体制は２２日にも開かれる両院議員総会で正式に決める。

　細野氏は１８日の代表選で、１回目の投票で岡田氏と長妻昭元厚生労働相を破ったが、決選投票で岡田氏に僅差（きんさ）で敗れた。

岡田氏は就任記者会見で「『オール民主』ということを考えて、しっかりした人事をやらなければならない」と表明。細野氏の起用は挙党体制を築く狙いがある。

　岡田氏は枝野氏の続投については「バランスが取れ、非常に信頼している」と理由を記者団に述べた。

枝野氏は民主党政権時、岡田幹事長の下で幹事長代理として支えるなど、個人的な関係がある。

続投の背景には、決選投票で岡田氏がリベラル系の赤松広隆前衆院副議長のグループから支持を得たことがある。

同じリベラル系の枝野氏を続投させることで、赤松氏らに配慮した。

枝野氏は「自民政権と対峙（たいじ）し、我々にはしっかりした対案があることをわかりやすく国民の皆さまに伝えたい」と述べた。

　岡田氏は１９日、枝野氏と党本部で人事を協議。長妻氏も要職で起用することを検討している。


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http://www.asahi.com/articles/ASH1M555ZH1MUTFK00C.html




岡田、枝野、長妻、「もはや終わっているのでは？」。

長妻氏なども「年金を担当」していたが、最終的にもキチンと処理出来なかった状態だ。

この問題については「雇用の流動を推進してきた自民党の責任も大きい」。

会社を次から次へと移り、勤めていた会社がその後、倒産した場合、その会社が「企業年金」を正しく国に納めたのかどうか？、政府としてはキチンと記録し、正確に把握しておく必要があるが、当時の厚生労働省が「古いデータは捨てている」と言う状況が発覚した。

現状のデータを突き合わせしても不十分な状態になってしまった。

この問題は民主党だけの問題ではないが、先にも述べたが「雇用の流動を推進してきた自民党の責任が非常に大きい」。

小泉・竹中の派遣労働推進のツケが表れている。