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社会、経済、政治などの問題点について投稿して行きます。 又、テレビ報道しない重要な出来事や、注目すべき出来事も対象です。

特殊急襲部隊SATがあれば、「一般警察に機関銃は不要」だ!。

2015年12月22日 22時44分44秒 | 政治・自衛隊
報道関係者に公開された、警察の特殊急襲部隊の訓練=22日午後、都内の訓練施設、岩下毅撮影
http://www.asahi.com/articles/photo/AS20151222004144.html


特殊急襲部隊SATがあれば、日本国内においては「一般警察に機関銃は不要」と言える。

仮にフランスのような事が発生した場合でも、その後、警察に機関銃を持たせても「全く意味はない」。

警察は捜査し犯人を特定し逮捕するのが警察の本来任務だ。

その際にフランスのような銃武装している凶暴なテロリストが日本国内で「事を起した場合」は、その時は一般警官が戦闘するのではなく、専門部隊である「SAT」に任せれば良いのだ。

このような時に一般の警察官に機関銃を持たせても、なれていないと言う事で「トラブルの元になる」と言う事が言える。

それであれば、一般警察官よりは、訓練を重ねている「SAT」に任せれば良いと言う事だ。

一般警察、もしくは警察背広組、NSCは、「場の指揮」、「指示」を行えば良いのだ。

「浅間山荘の時と同じだ」。





記事参照

特殊急襲部隊SAT、訓練公開 テロ対処能力示す狙い
2015年12月22日21時02分

【動画】特殊部隊SATが訓練を公開=小林太一、照屋健撮影


訓練で、曳光(えいこう)弾を放つ特殊急襲部隊=22日午後、都内の訓練施設、岩下毅撮影(スローシャッターで撮影)
http://www.asahi.com/articles/photo/AS20151222004134.html



訓練で、曳光(えいこう)弾を放つ特殊急襲部隊=22日午後、都内の訓練施設、岩下毅撮影(スローシャッターで撮影)
http://www.asahi.com/articles/photo/AS20151222004138.html



 テロの際に犯人の制圧にあたる警察の特殊急襲部隊(SAT〈サット〉)の訓練が22日、東京都内の施設で報道陣に公開された。

サミットを来年に控え、テロへの対処能力を示す狙いがある。

 警視庁と神奈川県警の合同訓練。トンネル型の射撃場で、狙撃手4人が約100メートル先のマネキンへ向けてライフル銃を撃ち、身につけた風船に命中させた。

別の場所では5人のテロリストが銃を乱射している状況を想定。

標的に向かって隊員6人が機関拳銃(サブマシンガン)を撃って応戦し、特殊閃光(せんこう)弾を放ちながら前進、制圧した。

 視察した河野太郎国家公安委員長は「高度な訓練、装備がしっかりできている」と述べた。

 SATは他に北海道、千葉、愛知、大阪、福岡、沖縄の道府県警に置かれている。隊員は計約300人だが、都道府県警ごとの内訳は明らかにされていない。


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動画ページ


http://www.asahi.com/articles/ASHDQ33CYHDQUTIL009.html





一般警察官への機関銃配備、「無知な安倍政治」のおかげで、貴重な税金、多額な費用が使われたと言う事が言える。

「非常に頭が悪い安倍氏」と言える。


テロ対策の組織も既に設置してある「日本版NSC」があるではないか!。

安倍氏が信頼している谷地氏がリーダーになっているのだろ。

テロ対策で「日本版NSC」を活用しないのか?。

そうであれば、何のために「日本版NSC」組織を作ったのか?。

このような状態では安倍氏の考えが分裂しているのでは?、と言う事が言える。

もしくは「ボケ」の始まりか?。

安倍氏の気分で、次から次へと新たな組織を設置する事は「慎重に行うべき」と言える。

「新たなテロ対策本部」は、「日本版NSC」と機能が重複している。

「日本版NSC」は、谷地氏がリーダーだが、そこに安倍氏が入れば、どちらの組織も結局は「安倍氏がリーダーになるのだろ?!」。


事件が起こればどちらの会議で各事項の決定を行うのか?。

安倍氏の思うようにする場合は「新たなテロ対策本部」で決定すると言う事になるが、その場合、「日本版NSC」の存在意義が問われてくる。

「日本版NSC」は、「テロ対策の為の情報分析・対策」と言う事で作った組織だろ。

安倍氏は、自分で作った組織も覚えていないのであろうか?。

「多額な無駄な浪費」と「安全な日本」をわざわざ「危険な日本」へと変えようとしている安倍氏、と言う事が言える。

やはり安倍氏は、「あまり頭が良いとは言えない」。





関連する投稿。

国内の警察が自動小銃配備?~「全く必要ない!」~SATが対応すれば良いのだ。
2015年12月21日 21時12分21秒 | 政治・自衛隊
http://blog.goo.ne.jp/torl_001/e/d0c95cca981955236a121936904a8583








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1 コメント

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torl_001 (「よく当たる!」と言われている、「複数の外国人の占い師」、「日本で、「航空機テロ」が起こる!」と予言。)
2016-11-13 19:27:08


「航空機テロ」の場合、「SAT」では、「事が異なる」と言う事で、対応出来ない、言える。

「首相官邸」などにジャンボが突っ込んで来た場合、もしくは「新宿高層ビル」に航空機が突っ込んできた場合、どう防ぐのか?。

突っ込む前に、航空自衛隊か、米軍の戦闘機、もしくは、地対空ミサイルなどで、撃ち落とせるのか?。

正しく考えれば、「防衛は不可能なのでは?」と言う事が言える。


時期や場所は、その画面では述べておらず分からないが、テレ東の番組で、そのように述べていた。

本当に当たるのか?。

一人はイギリス人の占い師で、元英国王室のダイアナ妃に雇われていたようだ。

もう一人は米国のCIA捜査で協力していた人?のようだ。

自民党・安倍氏が、「対 I S」を宣言して以来、日本と日本人は危険に曝される度合いが高まったと言える。


毎日、テロの爆発画面ばかり見せていると、「そのような事も起こりやすくなる」とも思える。

敵意を持つ者は、その画面を見る事で、自分も、「同じような事を行おう!」と、行動に移す者も出てくる事も有り得る事だ。

「日本で航空機テロが起こる!」と述べた占い師、「航空機が燃えている画面が見えた!」ようだ。

真実なのか?、妄想なのか?、しばらくすれば答えが出るのであろう。







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