政府、社会の問題、提言など

社会、経済、政治などの問題点について投稿して行きます。 又、テレビ報道しない重要な出来事や、注目すべき出来事も対象です。

各政策、民主のやり方でローカライズ~平野官房長官。

2009年10月04日 03時02分03秒 | 政治・自衛隊
天下りについて発言する平野官房長官


米軍再編での思いやり予算、、、何とかするべきだ。

これからの分は別の事に使うべきだ。

自民党は過去において、「国民に知らせないで、勝手に約束」、、、問題だ。


信用問題があるものの、政権が変わったのだから変更も可能だ。

「何故、米軍関連の費用を日本人が支払うのか?」、、、。

「何故、基地周辺の現地住民(日本人)よりも、高級な住宅建造を日本が負担をし、米軍関係者が入るのか?」。

おかしい状態だ。



米国政府は日本に対し負担をさせ過ぎだ。

他国では、基本的には「1年ごとの見直し」「再締結」の状態にある。

変化の大きい現状を考慮すべきだ。

日米地位協定もだ。

現時点でも数々の問題が発生し続けているが、「日本の警察が逮捕」出来るシステムが必要だ。

日本共産党は多くの情報持っているので、一度、協議しておいた方が良い。



記事参照

普天間、地方分権委 続々廃止へ 平野官房長官 リニューアルで政権交代アピール 
2009.10.2 19:26

 平野博文官房長官は2日、沖縄県の普天間飛行場(宜野湾市)移設に向けた政府県、地元自治体による協議会(普天間協)を廃止し、新たな協議機関を設ける考えを表明。「国と地方のあり方」を検討してきた政府の地方分権改革推進委員会(丹羽宇一郎委員長)や道州制ビジョン懇談会(江口克彦座長)も廃止する考えを打ち出した。自公政権が設置した有識者会議などを一度リセットし、リニューアルすることで「政権交代」を印象づける狙いがある。

 平野氏は2日、岡田克也外相、北沢俊美防衛相、前原誠司沖縄北方担当相と首相官邸で協議した。

 前原氏は、「最後は内閣としての判断だが、沖縄北方担当相として継続をすべきだ」と普天間協の存続を求めたが、平野氏は「地元の皆さん方の意見交換の場をなくしてしまうことはない」と廃止する考えを崩さなかった。

 この後、平野氏は記者会見で「前政権の協議会であることは事実だ。地元の意見をしっかり聞く考えに変わりはないが、既存の協議会になるかは別の問題だ」と述べ、普天間協廃止に伴い、新たな地元との協議の場を設ける考えを示した。

 また、平野氏は、産経新聞などのインタビューで、地方分権改革推進委や道州制ビジョン懇について「いったんリセットした上でつくり替えていくべきだ」と明言。今後の会議のあり方については、原口一博総務相ら担当閣僚が検討すべきだとの考えを示した。

 地方分権委は平成19年に地方分権改革推進法に基づき内閣府に設置され、来週にも第3次勧告を鳩山由紀夫首相に提出する予定。道州制懇も19年、道州制導入への基本事項の議論を目的に内閣官房に置かれた。

 一方、平野氏は、国家戦略室を「局」に格上げする法案に関して「通常国会でもいい」と述べた。

関連ニュース
• 平野官房長官 地方分権推進委の廃止の考え示す
• 平野官房長官、普天間新協議会設置に意欲 関係4閣僚が非公式協議 
• 「普天間協議会」を廃止へ 政府、移設問題見直しで


http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/091002/plc0910021927014-n1.htm





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7 コメント

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Unknown (通りすがり)
2009-10-04 05:42:07
日本が米軍を非難する資格はあるのですか?

他国は自国の安全保障の為にリスクとお金をかけていますが、日本はそれをしていません。北朝鮮や中国のような危険国家に囲まれていながら、徴兵制もなく、自衛隊などにかける防衛費を削減し続け、戦場には日本人の前に、まず在日米軍の兵士を出せというような卑怯で恥ずかしい国家なのです。


世界は経済だけを見て国家を評価しません。国土の大きさ、資源、民主主義や人権が機能しているかなどの中に、軍事力、安全保障ということも評価の重要な項目なのです。


日本は自国の安全保障を9条によって放棄しています。国際的にどの国も人が死ぬかもしれないという多大なリスクを背負いながら、人的貢献をしていますが、日本はしていません。


こんな金以外に評価するものがない国が、在日米軍に思いやり予算を差し出すのは当たり前です。


思いやり予算を否定する前に、米軍兵士に安全保障をなげうってる状況をどうにかしなければいけません。本質を見誤った批判をし続ければ日本は崩壊します。
返信する
torl_001 (日本人として米軍を非難するし、非難に値する米軍である。)
2009-10-04 11:45:57

日本国土上で発生した各種事件について、駐留米軍は早急に軍基地にかくまい、「一種の保護」を行っている。

これでは法治国家の中に米軍基地という「無法地帯」があると言う事になり、周辺とのトラブルはいつまでたっても解消出来ない。

ハッキリ言うが、「出て行ってもらった方が良い。」



日本は憲法により「戦争の放棄」を宣言しているので、憲法を改正しない限り戦争布告は出来ません。

最近、個人的に考えている事だが、北朝鮮については日本と戦争を行うつもりは無いと思います。

中国についてはEEZ問題などがあり、「日本に対して「圧力」をかけてきている事は事実です。

「中国はハワイよりも西側までを「中国が管理」したい」ようです。

これらの部分は日本と周辺国、米国を刺激していますが、個人的には米軍が駐留するのであれば、「自衛隊の強化」の方が良いと思います。

しかし、現時点において米軍が占領しているので、その強化は必要ないでしょう。


日本各地に駐留している米軍ではあるが、元々は米国が勝手に占領しているものなのである。

「米国は原爆を投下し、日本は戦争で負けたからである」。

駐留米軍は、終戦当時から昭和の初期の頃までは「日本が自衛隊の強化をしないような監視役」であったのだ。

それと同時に「日本本来の文化」の解体作業を行う為の中心施設がGHQの裏の目的であった。

米国なりの「ローカライズ」である。

最近、人口が多いので「儲けられると考えた米英のファンド」により、事実上、ウインウインの関係になった「眠れる獅子」で合った中国は起きだした。

これにより、軍備強化を世界にアピールしている状態だが、これについて米国は危惧をしているが、経済の発展をしている中国の軍備増強は国家主席でなければ止める事は出来ないでしょう。

その他で軍備増強を止める方法は、逆を行う事、「経済を弱らせる」と言う方法だ。

非常に難しいが不可能ではないとも思える。

しかし、今の時代、軍の強化を行う事はもはや時代遅れな事だ。

周辺国を始めとし、米国、ロシアなどを刺激するからである。

結局は「人間としての「精神の弱さ」が起因」しているのであろう、、、。

だからと言って、中国が軍備を強化している中、「軍備をゼロ」にする事は「愚かな事」でもある。

何処かの国が軍備を強化した場合、対抗国は強化せざろうえなくなり、「軍備強化のスパイラル」になると言う事は言える。

両国での話し合いが必要だ。

それと同時に双方ともに軍備の解体を徐々に進めて行く事が必要だ。

米ロ交渉、核ミサイル削減計画と同じ作業である。

結局、「軍、軍備、兵器」と言うものは、人間として「気持ちの弱い状態」が引き起こしていると言う事は言える。

各国の首脳の考えがシッカリしているのであるならば、「軍」と言うものは無駄の象徴である。

思想の違いもあるが、「軍」は本来必要の無いものである。

仮に個人に絞り考えた場合、人間は何の為に生まれて来るのであろうか?、、、。

「戦争の為、人を殺傷する為」なのか?、、、それは全くそうではない。

国家に置き換えた場合も同じだ。

無駄の排除を考えた場合、「軍、軍備、兵器」は各国間の話し合いがシッカリしていれば、「全く必要は無くなる」。

そうでは無いと言う人は「排除主義者」か「気持ちの弱い人、民族」と言う事は言える。



話は元に戻るが、「在日米軍の兵士を出せというような卑怯で恥ずかしい国家」などと述べている人は普通の人よりもより恥ずかしい状態ではなかろうか?、、、。

米軍が駐留している事により、「迷惑、事件、犯罪」が発生しているのだ。

これを解消しない限り「居てくれ」とは言え無い。

又、「世界は経済だけを見て国家を評価しません」と言うが、そうなのでしょうか?、、、。

個人的にはそのようには考えていないが、そのように考える国は放置しておけば良いのである。

事実、現状の米国、米軍は世界から評価されているのであろうか、、、、。

世界最強の米軍と言われているが、その最強軍でさえ、イラクでは撤退、アフガンでは泥沼化しており、「現状では意味の無い戦闘」と言う状態だ。

無論、一部の人間に取っては「ビジネス」となっているのも事実であるが、、、。

本来、思いやり予算などは出すべきではないのだ。

過去の政治家の「誤った判断」の為に「ズルズルと支払っている」状態なのである。

サラ金に手を出し、「ズルズルと支払っている」人に似ているのではなかろうか?、、、。

個人的にはそのように見える。

甘い汁を吸い続ける米国は自らを絞り上げ、「自浄」すべきである。

基本的に米軍は「駐留ゼロ」で良い。
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度々すみません。 (通りすがり)
2009-10-04 17:34:18
俺も米軍が好きってわけじゃない。米軍はいなくなった方がいいと思う。

ただ米軍を追い出すなら、改憲、徴兵制の復活に、核武装、軍の重武装化が必須になりますよ?

米軍が嫌いなのは分かるが、米軍がいることで日本のような危険国家に囲まれた島国が、少ない軍事予算で安全保障をやって来れたんだよ。

日本は吉田茂ぐらいから、軍事を徹底的に軽視して、経済を重視する姿勢を貫きすぎた。

事実上のミッションが与えられない自衛隊や防衛省は腐っていくし、軍事と密接に関わる外交も中途半端なミッションしか与えられないせいで、外交官は女衒の真似事ぐらいしかできない。全部アメリカに負担させちまった。

日本が腐ったのは9条のせいだって言っていい。


でもな、日本はもう駄目なんだよ。マスコミも、周りの人間も武器を持たない、抵抗しないことを誇りとするような平和ボケした奴らばっかになってしまってる。

左翼全盛の沖縄を見てみろ。米軍がいる原因を作ってるのは右翼じゃなくて、左翼の論理だって全然気づいてない。


誰も彼も日本は馬鹿になっちまった。責任から逃げてしまった。国の為とは言わなくても、身近な人,未来に生まれてくる子供たちの為には、他人を殺して、自分も死ぬことは間違っちゃいないるが、避けちゃいけないってことを忘れちまった。


だから、今のまんまアメリカの奴隷でいた方が良いと思ってる。奴隷でも幸福なままの方がいい。人が何人か暴行される代わりに、馬鹿な日本人はアメリカ様に似非自立国家にしてもらってるんだよ。




色々書いたが、現実はこれぐらいの認識で日本をとらえないといけないよ。


米軍をゼロにするってことは、国家が独立するぐらいの覚悟と、国民の意識の革命が必要なんだよ。それには、まだ日本人には準備が足りない。今のまま、米軍を否定することは国家の崩壊につながるよ。
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補足 (通りすがり)
2009-10-04 17:57:16
沖縄の左翼論理ってのは、国が左翼を満足させる為に自国の軍事を否定しつつ、現実としての安全保障を満たす為に米軍に駐留してもらうって言うダブルスタンダードのことな。


本気で沖縄からアメリカ軍を追い出したいなら、それに変わる日本の軍の重武装化の論理が必要なんだが、それをしない沖縄は、左翼のイデオロギー至上主義で、現実無視の姿勢が問題なんだから、自業自得っちゃ自業自得。




後、世界的な軍隊の解体とか、軍備増強を周辺国家が行ってる中で軍隊は本質的に必要ないとか世迷いごとは言わない方が良いよ。誰がそんな言葉を聴いてくれるの?

オバマの核軍縮は、撤廃じゃにからね。世界が今行ってるのは、軍隊のそれぞれの国に合わせた最適化にすぎないからね。
返信する
torl_001 (米軍が居なくとも、改憲、徴兵制、核武装、軍の重武装化は必要ない。)
2009-10-04 18:51:05


米軍を追い出したら、改憲、徴兵制の復活に、核武装、軍の重武装化が必須?~普通に考えたらそうかもしれない。

しかし、世界は多くの国があり、ましてや、近隣国に対しての「配慮」は必要な事だ。

もしも、日本政府が、「本気で、自前で防衛するのならば」、まずは近隣国との協議が必要だ。

それは核・重武装化するのではなく、「どれだけ削減出来るか?」と言う協議だ。

日本もそうなのかもしれないが、すべての各国首脳が「兵器の廃棄」を目指すべきなのである。

国連のパンギムンなども「生命をかける」くらいの使命、勢いで行ってもらいたい状態である。

個人的には元々「米軍は嫌いではなかった」。

しかし、何故、嫌いになったのかと言えば、「日本の法律の無視」、「地元住民、自治体との協議の軽視、無視」をし続けているからだ。

彼らが居る事により商業はある程度栄えるが、「犯罪率が増加し、地域安全の低下」と言う事になる。

又、「戦闘機のNLPによる爆音」、「訳が分からない暗号のようなスピーカーからの大音量の指示」が、真夜中ずっとなり続けていたら、住民は参ってしまうのである、、、。


処で、あなたは、ワン・ワールド構想とネバダ・リポートを知っているであろうか?、、、。


過去の投稿より

ワン・ワールド構想とネバダ・リポート(重要!)
http://blog.goo.ne.jp/torl_001/e/fd79424306fe0eec8636c3cdb0b9083f


改憲、徴兵制の復活というのは、過去からの「決め事」、アジェンダなのかもしれない。


但し、これをそのまま実行すると問題が生じる事になるので、変更をする必要があると言う事だ。


追加として、「米軍ゼロ~、、、日本人には準備が足りない」と述べられたが、準備は必要は無い。

個人的には「国家崩壊」と言うのならば、「戦争で国家崩壊」するのではなく、「経済的な崩壊」の危険度が上なのではと思うョ。

仮に、「米軍を駐留ゼロ」にした場合、「日本を攻撃するとすれば、将来の米国」が最も有力なのではなかろうか?、、、。

地勢的に見た場合、日本は米国から見た場合、「シールド、砦」と言う状態であろう、、、。

太平洋を掌握する為には重要な地域と言う事は言えよう、、、。

ま、武器、兵器増強しても現在の日本では、対費用効果が著しく低いと言う事は言え、全くの無駄であると言う事が言える。

仮に問題が発生した場合、「攻撃の確認がされた場合」など、その時から考えた方が、「経済効率」を考えた場合、優れていると言う事が言える。

軍の維持費用、非常に勿体ない、、、。




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最後の書き込みです。 (通りすがり)
2009-10-05 06:44:49
ほんまもんのアホやな。あんた。

自国の軍事力をどれだけ削減できるかを、仮想敵国で、非民主主義で、人権弾圧国家である中国や、北朝鮮と話し合う?

中国が現在進行形で行ってる少数民族弾圧を理解してる?途上国に軍事兵器売ってるの知ってる?

北朝鮮に日本人拉致されたの忘れたの?核ミサイルを日本に向けて、実験までしたのに?


ワンワールドとか、こういう思想は創価学会の池田大作の世界市民とか、日本のアニメ(ガンダム)とかのヒッピー臭いシナリオ以外でとんと見かけたことがないね。


もっと想像力を持てって。あんたがいいと思う世界を、俺とも共有できないのに、中国や北朝鮮や、世界と共有できると思ってんの?


仮にあんたが言う日本の軍事を消滅させたとして、それが必要だとする俺みたいなやつの意見はどうする?軍隊が必要とか、平和主義に反する危険思想だから弾圧するか?

軍隊を持つ世界中の国家を、軍隊を持たない日本が危険国家と批判できると思ってんの?


アホすぎるわ。世界中どこ言っても、軍隊が国に必要ないなんて言ってんのは日本ぐらいだって、常識を持て。オバマも口先だけで何ら公約を果たせないから、支持率がどんどん下がってる。


言葉や思想はどうだっていい。口先だけならどうとでも言えるが、現実に行えるかは別。現実を見て、未来の危機に備えるリアリティーこそ、今の日本に一番必要なんだよ。
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torl_001 (将来の軍の在り方~既に決まっているのである。)
2009-10-06 00:29:40

一部の者により、昔からの決め事で、EUが出来た。

米国も経済的に言えば北米(カナダからメキシコまで)は統合、暫くすれば南米が統合し、その後、北米と南米が統合予定のようだ。

関連項目として、少し前からNAFTAでの協議で話されていたが、「日本の新幹線」採用されそうだ。

あなたも、この最近のニュースは見聞きしているのではなかろうか?、、、。


アフリカもアフリカ・ユニオン、、、リビアのカダフィ大佐が議長になったと思うが、、、。


統合が最も難しいアジア諸国、、、。

国が地続きではなく、島国、言語がバラバラと言う事もあるが、最近、民主党の岡田外相が協議した「東アジア共同体構想」。

取りあえず、部分部分で経済統合を図って行くと言う事だ。

「東アジア共同体」は基本的には民主が考えたものではなく、「古くからの決め事」の延長である。

これが最終目的ではないと言う事だ。


あなたは、賛成、反対は別として、「ワンワールド構想の否定」をするのであろうか?、、、。

もしも、そうであるならば、勉強不足であり、勉強した方が良い。

昔、日本のテレビコマーシャルで、笹川会長の日本ボート協会か、連盟だったか、「知っているか、思い出した!」であろうか?、、、。

若い人は知らないと思うが、30年くらい前に放送していたコマーシャルだ。

笹川会長の「地球は一つ、世界は一つ、、、ワーッ、ハッ、ハッ、ハー」と言うコマーシャルだ、、、。

思い出したであろうか?、、、。

笹川氏は完全に関係者だ。

あなたがある程度の年齢であれば、記憶が蘇ってきたのではなかろうか?、、、。

「ワンワールド構想」はそれ以前からの一部の人間による考え、「行動計画」なのである。

始めて知る事になった、あなたは、昨日の「ワン・ワールド構想とネバダ・リポート(重要!)」で驚愕されたのではなかろうか?、、、。

個人的にも最初は「ショック」を覚えたが、現実のようだ。

ワンワールド関連の報道、FTA関連は、最近まで日本では「極力報道しないように「注意語句」の一つ」であったのであろう、、、。

最近では日本航空の事業再建問題がニュースになっているが、この航空会社も「ワンワールドグループ」である。


様々な記事を読み、「自らが分からない語句に突き当たった場合、検索しない人、調べない人」は、現在においても、「ワンワールドとは何なのか?」と言う事が理解出来ないのであろう、、、。


最近、世界銀行のゼーリックなども「ドルを見放した言い方をしている」。

彼の頭は「中国」に向いているのだ。

胡錦濤氏は嫌がるのかもしれないが、将来的には、中国は「いくつかに分割」されるのではなかろうか?、、、。

個人的には「その方が良い」のではと思っている。

又、暫くすれば、現在中国の首都は北京だが、別の場所に遷都するような情報もあるようだ。


基本的には、現在の自衛隊は徐々に縮小して行くのではなかろうか?、、、。

現在、米国の米軍は「連邦軍」となり、米国だけの軍ではなくなると言う情報はある。

現在のEUの軍もおそらく、統合されて行くのであろう、、、。

全ての管轄は国連なのかもしれない。

日本の自衛隊は国連軍、もしくは連邦軍・自衛隊という状態で残るか、残らないかと言う状態であろう、、、。

国粋主義者にとっては悲しい事かもしれないが、「現状の自衛隊の装備対効果」を考えた場合、オーバースペックと言えよう、、、。

将来は、国連、もしくはそれに近い組織が管轄する防衛組織が、各国の防衛を行うと言う事になるのではなかろうか。

もしもこれに反対する事になれば、一般的に考えた場合、いわゆる西側諸国から見れば、東側諸国は「独自防衛の注意国」と言う状態になって行く事になる。

「連邦軍」のフォーマットが完成し、配置された後は、徐々にランクを下げ、警察レベルの「フォーマット統一」と言う運びのようにも思える、、、。



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