政府、社会の問題、提言など

社会、経済、政治などの問題点について投稿して行きます。 又、テレビ報道しない重要な出来事や、注目すべき出来事も対象です。

テレビ朝日、朝まで生テレビ、で地球温暖化の議論。

2009年08月29日 02時20分13秒 | 社会


田原氏は、地球は冷えているのではないのか?と質問を投げかけていたが、それは明らかに間違いである。

多種多様の条件が重なり、たまたま冷える時期があるのであろう。

株価と同じだ。



簡単な質問。

1.富士山は昔は夏でも残雪があったが今はどうなのか?。

頂上まで緑豊かな富士山になっている。


2.極地方での氷の状態。

北極、南極共に氷が溶け、そこに住む動物も減少している。


3.赤道直下の島々。

ツバルなどを始め、海水浸食が発生し、地表に塩が吹き出ている。


4.レーザー測定などによるCO2濃度の上昇が確認されている。



温暖化は確実に発生している事実である。




*四国ほどの面積で、太陽光発電+スマートグリッドで他の発電施設は必要なくなる。

原子力もである。

何故、これを強力に推進しないのか?と言えば、その産業が潰れるからである。

本当はより良い状態、安全な状態に出来るのに、その産業(人も)を生かす為に使用しているだけである。


ま、ゆっくりでも良いので、徐々に変化させてゆくべきだ、、、。






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7 コメント

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Unknown (Unknown)
2009-08-30 15:57:47
富士山の残雪は今年は多かったのでは?
ツバルは地盤沈下で沈んでいるのでは? 
 太陽電池を作るのには多くの電力が必要ですので最初の十年程度は二酸化炭素を増やすだけ。
 というのが私の常識ですが。
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torl_001 (富士山、真緑のようですよ。)
2009-08-30 19:58:36
時事通信

先日行われました、「2009富士総合火力演習 写真特集」より、、、。

http://www.jiji.com/jc/d2?p=fpf00201-IMGP2896&d=004soc

http://www.jiji.com/jc/d2?p=fpf00201-IMG_7798&d=004soc

富士山、真緑のようですよ。


処で、ツバルは地盤沈下、と言うのはあり得るのかもしれないが、実際には、海水浸食により、元々の状態ではないと言う事です。

発電に関して言えば、現時点では原子力に頼っている状態ではあるが、やはり「放射能の問題」が今なおクリア出来ていません。

今後、長期的に考えた場合、太陽電池のみではなく、「発電ユニット」+「電気を貯蔵するユニット」と言うのが、「環境安全性」の視点から考えれば最も良いモノになるのではなかろうか?。

「太陽電池を作るのには多くの電力が必要ですので最初の十年程度は二酸化炭素を増やすだけ。」と述べられましたが、私、個人的には「たったの10年程度、、、」と思う処です。

本当は原発、火力、水力を無くして電池のみで発電する事は可能です。

しかし業界大再編となり、一時的には多くの人々がリストラになる可能性を秘めております。

その部分は軽視は出来ない。

徐々に緩やかに、と言う状態が良いでしょう。

プルトニウム、ウランの再生などの施設がありますが、運営コストも徐々に上がってゆくと言う記事を以前見た覚えがあります。

経費の面でも、安全性の面でも不利ならば今後は縮小してゆかなければなりません。

反対するのはそこの関係者や関連企業ということになるでしょう。

しかし、原子力発電は決して「ファイナルな発電方式ではない」と言う事は言えます。

現時点では地球上表面での話ですが、今後は様々なタイプが出てくる予定です。





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南極は冷えている (縄文海進)
2009-09-01 17:23:30
と一人力説した有名な懐疑学者が居られましたが、南極の温度変化情報は、すぐに出るようにしていて欲しかったと動画や”南極”を検索して思いました。藤原氏のように現地調査してる者もおりますので。ところで、どなたか原子力空母ならぬ原子力ノアの箱舟1000隻作って下さらぬか? 1000万人は生活ができますです。
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torl_001 (原子力ノアの箱舟1000隻?、、、。)
2009-09-02 04:40:05
原子力ノアの箱舟1000隻?、、、。

行き先の無い、海上生活と言うところでしょうか?。

最近、米国などの超お金持ちの人々の中には、「海上生活」を営んでいる人々がいるようです。

海の上に家を建て、そこでは、太陽光発電などにより電力を生み出し、充電池に貯めているようです。

野菜栽培なども行っており、極力、「自給自足の生活」を行っているようです。

自由な暮らしと言う状態でしょうか。

但し、今後どのくらい、そこにいられるのか?、、、と言う事も興味深い事です。

又、海上生活になった場合、「日焼けには注意」が必要です。

皮膚がんの可能性が高まります。

そこは注意が必要です。


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Unknown (Unknown)
2009-09-03 08:26:33
 今年の富士山は残雪が多くて開山が1週間r程度遅れたことをご存じない?
 ツバルは今はゴミの山でここから流失した汚水でサンゴが打撃を受けていることをご存じない?
 太陽光発電設備は10年もすれば取り換え時かもしれません。 一般家庭でのMTBFはそれほど長くは無いと思いますよ。
返信する
Unknown (Unknown)
2009-09-03 08:34:29
地球温暖化の謎 ~ 博士も知らないニッポンのウラ
http://www.youtube.com/watch?v=wvpcOmTZo5w

これが面白い
返信する
torl_001 (地球温暖化の謎 ~ 博士も知らないニッポンのウラ #39 part1/8 を見ました。)
2009-09-04 03:59:35

今年の富士山は残雪が多くて開山が1週間程度遅れたことをご存じない?、、、。

「残雪が多いかどうかは記憶にありません」が、それは「うっすらと記憶にありました」。

ツバルのゴミ問題は、あります。


記事参照

与党は真剣に考えているのであろうか?~日本・太平洋諸島フォーラム首脳会議(太平洋・島サミット)
http://blog.goo.ne.jp/torl_001/e/83e5adc3a65af6a7cf1bbd85aba9ef8e

生活排水による汚染で海岸の砂のもとになっていた有孔虫の死骸(しがい)が減少した、と言うのも地表形成で不利になっているようです。


しかし、地球全体の温度が、「短期的なばらつきは無し」で見た場合、「長期的な視点で見た場合」、やはり温度上昇していると言えるでしょう。


温暖化になりCO2削減となれば、「企業の経営に影響が出る」と言う事で、反対する企業が、一種のロビー活動、宣伝を行っているのでしょう、、、。

温暖化ビジネスと言う視点を考えた場合、「賛成派企業」と「反対派企業」、両方あるのではないでしょうか?。


太陽光発電設備は10年もすれば取り換え時かもしれません、と言われましたが、調べてみないと何とも言えません。

太陽光発電設備+スマート・グリッドが日本全土で整った場合、「どう言う事になるのでしょうか?」。

又、その時、メリットを受ける多くの人々、デメリットを受ける人々、企業などを考えると、何故、太陽光発電設備に反対なのかが、薄々と理解する事が出来ます。

なるほど、、、、な、と。



最近の気象を考えた場合、正常な気候・気象環境であれば、高気圧の隣に低気圧、その隣は高気圧、と言うように交互に配置しているのが、以前(昔)の気圧配置であったが、最近はどうなのか?、、、。

低気圧が2つ、3っつぐらい、くっ付き合っている事も多い。

これは、何を意味しているのであろうか?、、、。

高気圧は上昇気流、低気圧は下降気流、、、

海水表面温度が以前より上昇しているので、過去よりも広い表面積で上昇気流が発生、この為に、2つ、3っつぐらい、くっ付き合っている状態になっているのだと、個人的には考えているところです。

これによって昔よりも大量な水分、水蒸気が一気に上空に持ち上げられ、上空では空気中の水蒸気が高濃度化となり、短時間で水分子、更にはそれぞれが引き寄せられ、一気に雨となって地上に落ちてくると言う事でしょう、、、。

そう、「ゲリラ豪雨」など、いきなり大量の土砂降りは、このメカニズムで発生しているのであろうと、個人的には考えているところです。

最近の雨の振り方、「おかしいのでは?」と思いませんか?。

海水面温度が以前(昔)の温度であるならば、「ゲリラ豪雨」にはなりにくいと言う事が言えます。

以前は今日ほど多くはなかったはず。

低気圧による上昇気流中の水蒸気が飽和するまでの時間が今日よりも長かったからです。

この為、以前は気流に乗った台風通過などで日本で降る雨は、沖縄から東北まで一様に降水していました。

しかし、最近ではどうなのでしょうか?。

日本を取り巻く近海の海水面温度が正常値よりもやや上がっている為に、「ゲリラ豪雨」となり、沖縄から中部地方までで、降水終了になる事が多いような気がします。

関東などでも全く降らないと言う事ではありませんが、「一日中、雨」と言う日は、ほとんど見られなくなりました。

昔は梅雨の時期はしっかりと降水していたが、、、。

その代わり、晴天、快晴の日が極端に減少しています。

何故なら、「曇っている」からであり、「雲はどうやって発生するのか?」と言う事を考えれば、自ずと答えが出てくると思います。

気象については地球表面だけでは完全な説明は難しいでしょう、、、。

スポットで考えた場合、ヒートアイランド現象、視野を広げ考えた場合、エルニーニョ現象、ラニーニャ現象などもあり、海流研究も必須でしょう。

熱エネルギーの三次元的移動を考えた場合、地表より上での熱エネルギー移動は水平での「気流の流れ」、垂直での上昇、下降での対流、「高気圧、低気圧」、地表より下(岩盤表層地殻)の極表層での熱エネルギーの吸収と放出。

更に海洋での熱エネルギー移動、水平移動での海流、垂直移動での対流があり、すべてを合成する事により、より正しい「気象」が理解出来ると思います。


温暖化の原因気体を考えた場合、CO2だけではないと言う事が言えます。

フロンやメタンなども、温暖化させる気体であり、CO2よりもその効果が高く問題です。

農業での畜産、「牛のげっぷ」なども温暖化させると言う事で、有名な話です。


ま、個人的には「自分のセンサー」(感覚)だと「確実に僅かだが、暑くなっている」ように思えます。

と言う事ですナ。


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