疾風の如く!

美人画と弓道に生きる日々。

タカマツペアの強さ。

2016年12月04日 | Weblog




1ゲーム目を奪われて、ハラハラしながら見ていた。

2ゲーム目は、均衡が破れない緊迫感が漂う展開。


勝負所の17-17、松友が鋭いショットで打ち破る。

2ゲーム目を奪い返してタイ、3ゲーム目は力で相手チームを飲み込んでいった。




高橋・松友のペアの強みはなんだろうか?

高橋は、男子並みのパワーがある攻撃型の選手で、

一学年後輩の松友は、スピードと技術で勝負する頭脳派だ。



松友は、小学生のころから、成績はオール5。

頭のキレる選手が、スピードと技術をもっていると、並みの選手では敵わない。

全くタイプの違う2人がコンビを組んでいて、お互いに相手にない飛びぬけたものを持っているわけだ。

スピードと技術の松友が前衛、そして、パワーの高橋が後衛にいると、最高のプレイが生まれる。




その高橋選手の名前が、礼華というから・・・あの人を思い出した。

麗香と言えば、「エースをねらえ」の竜崎麗香、お蝶夫人である。





そうか!!そういう事だったのか!!わかったぞ!

タカマツペアは、お蝶夫人と岡ひろみの現代版ぺアだったんだ!!






そう無理やり思い込んで、アニメの世界へ引っ張っていく(笑)

でも、現実の世界で金メダルを取ったんだから、本当に凄いぺアです。


個人的には、松友のフットワークですね、細かいステップを踏みながらとにかくよく動きます。

狭いコートを疾風の如く(このブログのタイトル)コートを駆ける姿に魅かれます。











コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする