猫のタマは走り回っている

2018年02月19日 12時05分00秒 | 日記・断片
一人一人が他人にない<自分らしさ>を発揮する。
春になり、各家の庭に花が咲き始める。

友人の西田さんは、草や木の葉の臭いを嗅いだりしている。
「少しだけ薫ね」と梅の花を嗅ぐ。
猫のタマは走り回っている。
散歩の帰りになると立ち止って帰るのは<いやだ>と自己主張したり、木登って降りて来ない。
「タマ帰るよ」と西田さんが呼び掛ける。
野良猫の<クロオ>は姿を見せたが<シマオ>は何処かへ行っているようだ。
パンと猫の餌を西田さんが持参し、井野団地の駐輪場に居る猫にも餌をやっている。
<クロオ>は懐いて身を寄せて餌を要求するが、<イマオ>は警戒して遠くで見ているが、離れて見ているとクロオの餌を横どりする。
散歩で猫に餌をやる。
「えづけは、禁止だよ」と家人は言うが、昨夜の酒のつまみの魚などを空き家の庭に置く。
何処かの猫も臭いを嗅いでやってくる。















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