21世紀の悪魔の化身「特定秘密保護法案」

2017年02月21日 14時50分41秒 | 医科・歯科・介護
2013年12 月16日 (月曜日)
21世紀の悪魔の化身を許すべきではない!
☆適切な情報選択を行える賢い国民が増えることが不可欠。
☆印象で批判するのではなく、理論と実務(現実的な)の見地から、継続的なチェックに基づき厳しき批判する。
メディアの監視力が問われる。
☆「情報公開は民主主義の通貨」 特定秘密保護法案は「民主主義が損なわれた日として記憶にとどめたい」米国の消費者運動家ラルフ・ネーダーさん
☆そもそも公約に掲げていなかった特定秘密保護法案。
「来るべき国政選挙で民意を問うべきだ」
☆国会や裁判所の目が届かない「都合のいい道具を、行政が手に入れた」
「憲法の根幹である国民主権と三権分立を揺るがす自体だ」朝日新聞。
☆安倍晋三首相はやはり、わが国をダメにするような「危ない人間」であった。
☆「丁寧な対話を心掛けながら真摯に国政運営に当たっていく」 「野党の数が小さくなったとはいえ、少数の意見を尊重しながら進めていく」 今年1月の安倍晋三首相の所信表明。
☆このような国会運営でこのような法律を作った自民党、安倍政権を選んだのはほかならぬ多数の国民ではないか?
次の選挙では「怒り」を忘れて、また自民党を選ぶのか?
だが、国民をなめてはいけない! 
そのとおりにはいかないはず。
☆日本国民が賢明であり聡明であれば、21世紀の悪魔の化身「特定秘密保護法案」を許すべきではない。
(沼田利根)


投稿情報: 22:47 カテゴリー: 医科歯科通信 「記者手帳」 山本嗣信 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
2013年12 月15日 (日曜日)
加害者はなぜストーカー行為を繰り返すのか?
☆ストーカー加害者 心の闇を告白
最終更新日:2013年12月14日
後を絶たないストーカー事件。
加害者はなぜストーカー行為を繰り返すのか? 
NHKの特集などから、加害者の心の闇を読み解きます。
加害者対策をどうする ストーカー加害者の告白 - NHK クローズアップ現代(12月12日放送) 好きだった相手を“殺したい”とまで思う執着心とは、どのようなものか。
3年にわたって、ストーカー行為を繰り返していたという、30代の男性です。
相手の女性が精神的に追い込まれ、通院したことなどをきっかけに、つきまといをやめた男性。 当時の胸中を語りました。
☆法政大の越智啓太教授(犯罪心理学)は、著名人などの自殺に触発されて自殺者が増える「ウェルテル効果」と呼ばれる現象を引き合いに出し、「ストーカーでも同じような現象が起きている可能性がある」と分析する。
☆三鷹の事件後、元交際相手への暴力やストーカー行為などでの摘発は、報道されただけでも全国で約15件あった。 悲劇は凶悪犯罪の抑止にならず、新たな犯罪を助長し、模倣犯を生んではいないか。
 越智教授は「ストーカー加害者側が『こういうやり方もあるんだ』などと、方法論的に捉えてしまうことがある」と危惧。 まだストーカー行為に至っていない人も「敵視する相手がいれば、そこに矛先を向ける可能性もある」という。
 事件を受けて警察側が再発防止策を講じても、「加害者側が、事件そのものに興味を持つことはあっても、自分はやめようとはならない」(越智教授)。
☆平成23年12月の長崎県西海市のストーカー殺人事件を受け、警察庁はストーカー相談は迅速に生安課長を通じて署長に報告するよう通達した。
だが、相談を受けた署員は独断で、池永チャールストーマス容疑者(21)に口頭で警告することを決め、課長への報告は事件発生後だった。

投稿情報: 07:45 カテゴリー: 医科歯科通信 「記者手帳」 山本嗣信 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
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