医薬品のRMPを新たに掲載

┏━━━━━━━━━━━【ＰＭＤＡメディナビ】━━━━━━━━━━┓

医薬品リスク管理計画 掲載のお知らせ ( 2016/05/16 配信)
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「RMP提出品目一覧」の情報を更新いたしましたのでお知らせします。
http://www.pmda.go.jp/safety/info-services/drugs/items-information/rmp/0001.html


RMP提出品目一覧に、以下の医薬品のRMPを新たに掲載しました。

■販売名：インスリン グラルギンＢＳ注キット「ＦＦＰ」
一般名：インスリン グラルギン（遺伝子組換え）[インスリン グラルギン後続２]
製造販売業者：富士フイルムファーマ株式会社

■販売名：タグリッソ錠40mg、タグリッソ錠80mg
一般名：オシメルチニブメシル酸塩
製造販売業者：アストラゼネカ株式会社


※前週分の新規RMP掲載情報についてとりまとめてお知らしております。


RMPの詳細については、医薬品・医療機器等安全性情報No.300、324にも
解説されていますのでご参照ください。
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【医薬品・医療機器等安全性情報No.300】
http://www.pmda.go.jp/files/000143744.pdf#page=3

改正Ｂ型肝炎救済法が成立

給付金請求を５年延長

共同通信社　2016年5月13日　配信

　集団予防接種の注射器使い回しによるＢ型肝炎感染被害者の救済のため、国が支払う給付金の請求期間を５年間延長することなどを定めた特別措置法改正が１３日、参院本会議で成立した。２０１７年１月１２日までの請求期限を２２年１月１２日まで延長する。
　給付金を請求するには、被害者が提訴することが必要。ただ、症状がないなどの理由で提訴していない人も多くいるとみられ、現行の特措法には施行から５年間と定めた請求期限を状況に応じて延長できる規定が盛り込まれている。
　対象被害者は推定約４５万人とみられるが、実際に提訴した原告患者数は約３万人。改正案には、ウイルス感染が原因で死亡してから２０年以上経過した人や、発症から２０年以上経過した肝がんと肝硬変の患者も救済対象とする項目を盛り込む。

熊本地震：被災地で肺炎患者２倍

避難疲労から免疫低下、細菌感染　
口腔ケア呼びかけ　／熊本

毎日新聞　2016年5月13日 配信

　熊本地震の被災地で肺炎患者が増えている。震度７の揺れに２度襲われた益城町と隣接する熊本市東区の熊本赤十字病院によると、１～７日の肺炎の入院患者は２６人となり、前年同期に比べて約１・９倍に増加。このうち約２５％が避難所や車中泊を強いられたと同院はみている。死亡者はいないが、過去の災害でも避難生活の疲労による免疫低下と歯磨き不足から細菌による感染が広がっており、同病院は口腔（こうくう）ケアを呼びかけている。【柿崎誠】
　「やはり震災２週間後に増えてきた」。帖佐（ちょうさ）俊行医師（総合内科）は８日、避難所から救急搬送された８０代女性の治療にあたった。女性は地震後、余震を恐れて避難所に身を寄せ、夜は車中泊。歯磨きは減り、「夜はゆっくり眠れなかった」と疲れで免疫が低下したことが肺炎につながったと帖佐医師はみる。
　同院によると、４月１７日～５月７日の肺炎の入院患者は３５・８％増の７２人だった。多くは６５歳以上の高齢者で、口の中の細菌が唾液などと一緒に気管や肺に入る「誤嚥（ごえん）性肺炎」を引き起こすケースが目立った。帖佐医師によると、水や食事でむせたり、微熱が続いたりするのが肺炎の前兆という。予防法は歯磨きだが、歯ブラシがなければ食後の水やお茶のうがい、ハンカチやガーゼを指に巻いて歯の汚れを取るのも効果があるという。
　避難所で口腔ケアや唾液の分泌を促す体操を指導してきた九州看護福祉大（玉名市）の淀川尚子准教授は「避難所では口が乾燥しがち。あご下にあるツボを両手の親指で押すと自浄作用のある唾液が出やすくなって肺炎やインフルエンザの予防にもなる」と話す。
　阪神大震災では地震後に肺炎で亡くなる事例が相次いだ。阪神では震災関連死の９２２人のうち、２４・２％にあたる２２３人が肺炎で亡くなった。東日本大震災でも、被災した福島県相馬、南相馬の両市で、震災後１カ月で７５歳以上の高齢者の死亡率が震災前の同期比約１・５倍に増えたという研究成果を相馬中央病院（相馬市）の森田知宏医師（内科）のチームがまとめた。死因は肺炎が最も多く、男女とも約３割を占めた。森田医師は「口の中の衛生状態を清潔に保てなかったことが要因の一つ。熊本地震の被災地でも同様の傾向が考えられるので注意してほしい」と指摘する。

医療保険費議会承認のない補助

米連邦地裁、オバマケア運用を違憲判断　

共同通信社 2016年5月13日 配信

　【ワシントン共同】米ワシントンの連邦地裁は１２日、オバマ政権が行政権限を越えて医療保険費を補助しているのは憲法違反だとする判決を出した。下院多数派の共和党が政権の医療保険制度改革（オバマケア）の運用を巡り提訴していた。政権側は上訴するとみられる。
　オバマ政権は、同制度に基づき保険料の支払いが困難な低所得者に補助金を支給。地裁は、米政府による保険会社への補助金拠出が議会の承認を得ずに行われていることを違憲の理由に挙げた。
　ライアン下院議長（共和党）は声明で「憲法と米国人にとって歴史的な勝利」と判決を歓迎した。アーネスト米大統領報道官は記者会見で「共和党が有権者の資金を使って訴訟に持ち込んだのは不幸なことだ」と述べ、最終的に共和党には勝ち目がないとの見方を示した。
　共和党保守派は、オバマ大統領の看板政策であるオバマケアは「小さな政府に反する」と制度撤廃を主張している。

教育を通じた人間の変革

★国連の新しい目標の基調をなす「誰も置き去りにしない」との誓い。
公平であり公正であることは、国を超えて共有しなければならない。
「置き去りにしない」との誓いが意味について普遍化する。
★「生命の尊厳」
これは人類が抱えるさまざまな課題を解決する上でベースとなる21世紀の哲学であり、理念。
ユネスコが提起してきた方向性とも合致する。
一人一人が、自分自身の中に生命の尊厳を実感することで、エンパワーメントによる内発的な力がみなぎり、他者を尊敬することができる。
そして、その他者とのつながりが、社会を変革する力となる。
★「関係性」への言及。
関係性は「つながり」という表現で、「生命の尊厳」とともに持続可能な開発のための教育のキーワードとされている。
「いのち」は、あらゆるものとの関係性の中で生きてており、生かされている。
関係性を実感すること、そのためには、関係する他者への想像力の育みと、生命の網の中で変革の波をことが重要である。
★想像力を育むには、異なる文化や文明を背景とする人たちとの出会いが大切になる。
★国と国との対話において重要なのは、寛容の精神だ。
★1）知ることを学ぶ　2）為すことを学ぶ　3）共に生きることを学ぶ　4）人間として生きていくことを学ぶ
ユネスコが掲げた生涯教育の4指針である。
★教育を通じた人間の変革なしには社会を変革できない。
★日本は5年前の東日本大震災以来、日本では「生命の尊厳」をはじめ、「絆」「つながり」に対する意識が高まった。
これらの観点をどのように社会で具体化していくかが、問われている。
日本ユネスコ協会連盟米田伸次理事

街の薬局の薬を買って飲んだ

土曜日、久しぶりに藤代の知人と取手駅前の日高屋で酒を飲む。
元電電公社に勤めるていた彼に「昔、藤代にキャバレーがあったそうですね」と聞いてみた。
「あっただろうな。川口に当時は住んでいたので、わからないが」
彼は2週間くらい風邪が治らなかったそうだ。
「医者に行かず、街の薬局の薬を買って飲んだ。2万円くらい薬買ったな」
「病院嫌いなのですね」
「病院は行かないな」
当方と同じような人間がいるものだ。
昨日はまた藤代の知人に会ったが、野球をテレビで観戦するため、酒は飲まずに帰る。
守谷の知人にもあったが、巨人が好調で機嫌が良かった。
「株主優待券でドームへ行ったんだな」と藤代の知人が守谷の人を揶揄する。
自慢話ばかりするので、揶揄されるのだ。
お互い名乗らないので名前は知らない。
川口の知人は「チャップリン」
柏の知人は「柏の大将」と声をかけている。
小文間の知人、我孫子の知人にも会えた。

「早く起きられなくなったね」

★犬を連れている人には「可愛い犬ですね。何犬ですか？」と声をかける。
「太り過ぎて柴犬には見えませんが、餌をやり過ぎて」と相手は苦笑する。
「確かに柴犬には見えませんね。何歳ですか」
「7歳ですね」
などの会話をした。
★「トマトの花が咲きましたね」
「少し離して植えれば良かったのですが、これではぶつかりますね」
「苗を植えてから育つの早いですね。夏にはトマトが収穫できそうですね」
「お住まいはどこですか？」
「ミスターマックスの近くです。グリーンベルトの裏の道です」
「カスミにも近くて買い物便利ですね」
「そうですね。車も増えました」
★「ボタンの花終わったよ。今はバラとツツジだ」
「ボタンの花、写真に撮りましたよ」
「そうなの、撮ってくれたの」
★「散歩の帰り？」
「これからです、寝坊をして・・・」
「早く起きられなくなったね」
西さん（仮名）は4時30分には、家を出て利根川の土手を歩き「かたらいの郷」まで散歩に行っているが、今が5時起きになったそうだ。
当方も3時30分～40分ころ家を出ることもなくなり、今は家人がパートの仕事に行く頃に家を出ている。

△▼厚生労働省▼△ 05月13日 19時 以降掲載

新着情報配信サービス

○　報道発表

・平成28年熊本地震に係る雇用・労働問題への配慮について要請しました
http://wwwhaisin.mhlw.go.jp/mhlw/C/?c=221515

○　政策分野

・ジカウイルス感染症について
http://wwwhaisin.mhlw.go.jp/mhlw/C/?c=221517

・ジカウイルス感染症に関するQ＆Aについて
http://wwwhaisin.mhlw.go.jp/mhlw/C/?c=221519

・ジカウイルス感染症の流行地域（2016年５月13日更新）
http://wwwhaisin.mhlw.go.jp/mhlw/C/?c=221521

・ノロウイルスに関するＱ＆Ａ
http://wwwhaisin.mhlw.go.jp/mhlw/C/?c=221523

○　審議会等

・第４回　産業医制度の在り方に関する検討会
http://wwwhaisin.mhlw.go.jp/mhlw/C/?c=221525

numata727 さんが 2015年05月15日 に書かれた記事をお届けします

著作権法違反容疑で歯科医逮捕

竹内まりやさんの映像販売で―警視庁時事通信5月13日(水)　11時30分　配信 　自ら撮影した竹内まりやさんのコンサート映像を複製したブルーレイディスク（BD）をインターネット上で販売したとして、警視庁深川署は13日までに、著作権法違反容疑で愛知県豊田市小坂町、歯科医師宮地信太郎容疑者（54）を逮捕した。「き...
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医師への謝礼、公開義務外　

　薬の臨床研究規制法案/厚労省 朝日新聞　2015年5月13日(水)　配信　製薬大手ノバルティスファーマの高血圧治療薬ディオバンの論文不正事件などを受け、臨床研究を規制する法案を検討している厚生労働省は１２日、法制化の枠組みを自民党の合同会議に示した。製薬企業から研究機関や医師への資金提供の公開は、臨床研究に...
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調査報告「容認しがたい」　

神戸の病院、肝移植研に反論 共同通信社　2015年5月13日(水)　配信　神戸市の民間病院「神戸国際フロンティアメディカルセンター（ＫＩＦＭＥＣ）」で生体肝移植手術を受けた７人のうち４人が術後１カ月以内に死亡した問題で、センターは１２日、日本肝移植研究会の調査報告書について「容認しがたい」との見解をまとめ、文...
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中医協で新薬の薬価収載が決定

画期的新薬、「高効果、高薬価」 m3.com　2015年5月13日(水)　配信　橋本佳子（m3.com編集長） ■ソバルディ錠、年987億円の販売予測 　5月13日の中央社会保険医療協議会総会（会長：森田朗・国立社会保障・人口問題研究所所長）で注目の新薬の薬価収載が決まった。セログループ2（ジェノタイプ2）の...
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「機能性食品」届け出の成分「安全性認められず」

トクホ審査で食安委の判断 朝日新聞　2015年5月13日(水)　配信　特定保健用食品（トクホ）の安全性を審査している食品安全委員会は１２日、リコム（東京都）が２００９年に申請した飲料「蹴脂茶（しゅうしちゃ）」は「安全性を確認できず、評価できない」とする評価書をまとめ、消費者庁に答申した。一方で同社は蹴脂茶と同...
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厚生労働省　H27.５.12（火）　塩崎大臣閣議後記者会見概要

（８：48　〜 ８：53　ぶら下がり）【厚生労働省広報室】会見の詳細《閣議等について》（大臣）　おはようございます。特に私からはありません。《質疑》（記者）　今日、労働者派遣法が審議入りとなりますが、２度の廃案を経て、今回の審議入りの意気込みとこの法案の意義をお聞かせください。（大臣）　昨年の臨時国会は解散も...
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長寿番組となった「吉田類の酒場放浪記」

YAHOO ニュースにも下記のような記事を取り上げていました。こういうの読むと「酒場」に行きたくなりますね。当方はBSもCSも受信してないので、見たことはないのですが…。大人がハマる「新・月9」、吉田類の秘密東洋経済オンライン 　5月14日(木)　配信 • 長寿番組となった「吉田類の酒場放浪記」...
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「医師の養成過剰、目前」



成田の医学部新設巡り声明 m3.com　2015年5月14日(木)　配信　池田宏之（m3.com編集部） ■日医など3団体が共同で会見、検討前進の動き受け 　政府の国家戦略特区で検討が進んでいる千葉県成田市における医学部新設について、日本医師会、日本医学会、全国医学部長病院長会議は5月13日に共同で会見し、「...
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