先日、鞆の架橋についてちょっとふれたが今日の中国新聞で宮崎駿監督が「崖の上のポニョ」の舞台は広島県の鞆の浦での2ヶ月間の暮らしの中で生まれてきたものであることを認め、架橋には賛成でも反対でもないとの前提で、開発で街が良くなるというのは間違いだと語っている。
「鞆には道端に椅子を出して談笑し、すれ違う人とあいさつをする光景がある。そういう宝を大切にすべきだ」と。
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