中華街の魅力

齋藤修と多くの人が中華街情報を共有する場となることを期待いたします。最近中華街にあまりいけず、データーを整理しています。

まるた小屋(関帝廟)の豚耳は好評らしい。

2011-05-16 07:42:52 | 店の情報

「本日豚耳完売」の立て札。チャーシュウはまだあるようだから、佛耳が早くなくなったのであろう。そういえばいつのまにかディスプレイもいろいろ丁寧になっている。そういえば、食べ歩きにおいてはパイオニアの店舗。頑張っている。「水餃子」を食べ歩きに推奨していた。そういえば、こういう店がブレイクするのは解るのだが、・・・。最近機を狙った販売(店)が多いのが残念である。

丸太小屋の店頭が何か整然としてきた

 

「ランチのイメージ」
まるた小屋「中国料理」045-663-7292 火曜定休 11:00~02:00    ブログ
 以前は「焼き豚専門」として,テイクアウトを中心に展開していた屋台風の店が,最近「ラーメン」「餃子」「ワンタン」等を安価で提供し始め,人気を出してきているようである。屋台の店は,店内にも10数名座れるようになっており,歩道に置かれたテーブルに置いても8名ていど座れるようになっている。何たって,公道まではみ出して座っているのだから,若者には興味をそそるロケーションではある。美味しそうなチャーシュー・豚足が店頭に並び購入されるのを待ちわびている。
 最もリーズナブルな「(チャーシューネギ)ラーメン」を頼んでみた。確かにチャーシューとネギは入っている。しかしながら,チャーシューは細切りのものが5本程度,ネギは輪切りである。わざわざチャーシューネギと歌うほどのものではない。フカヒレラーメンが450円で提供されているが,推して知るべしである。くわえて,量が少ない。1/2(半ラーメン)といった方が適切である。味であるが,やはり普通のラーメンの領域を出ない。スープも醤油が勝っていて風味には欠けるものがある。麺は,細麺だがそのものに個性が無く少し物足りない感じはする。
 そのほかのメニューを食べていた人がいた。400円の水餃子は4つほどしか入っていない寂しいもの。他の料理も同様の雰囲気はする。最近マスコミに紹介されることが多く,行列もできている場合があるが,私としては理由がわからない。
ランチ例)ランチとしてのメニューは特に定められていない。
ラーメン350円,フカヒレラーメン450円などリーズナブル。
「再訪記事」
開帝廟通りの「まるた小屋」。以前は歩道で食べる店でだったが、次第に進化。最近は、細貝がカウンターを中心とした小さな店舗になっていた。低価格のラーメンを中心に、焼き物・豚足なども充実している。
ただ単なる安いラーメンではない。

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