中華街の魅力

齋藤修と多くの人が中華街情報を共有する場となることを期待いたします。最近中華街にあまりいけず、データーを整理しています。

笑里寿① 中国料理

2014-03-17 05:25:43 | 中山路

笑里寿 中国料理

「特徴」
1.同じ中山路にある梅林閣と同系列の店舗(経営母体が同じらしい)
2.「フスヒレの姿煮」「北京ダック」が食べれて2500円というリーズナブルなコースもある。
3.魚も得意とする店舗。時々店頭に魚・貝等がディスプレイされる。
4.ランチも8種程度600円から提供されている。+100円で珈琲もつけられる。
5.家庭的な雰囲気が味わえる店舗。

「ランチ」
650円(料理一品+スープ+漬け物「ザーサイ」+ご飯+デザート「杏仁豆腐」)+おしぼり

 開店からランチを提供している笑里寿。まずは定番のメニューガ多い。そうなれば、「スブタ」で勝負を挑もうという気になった。これは意外と店による違いがわかるもの。前日まで出ていた花に「梅林閣」の名前。調理場の近くを見ると女将がいる。いや働いている。聞けば系列店らしい。正確には「貳号店」と言っていた。名前はわざと換えたらしい。
 開店からランチを提供している笑里寿。まずは定番のメニューガ多い。そうなれば、「スブタ」で勝負を挑もうという気になった。これは意外と店による違いがわかるもの。前日まで出ていた花に「梅林閣」の名前。調理場の近くを見ると女将がいる。いや働いている。聞けば系列店らしい。正確には「貳号店」と言っていた。名前はわざと換えたらしい。
 全てが五所に提供された。多きめの器であるが、少ししか入っていないご飯が中華街らしくない。多めのザーサイと対照的。スープはどんぶりのような物に入れられた大量の物。何かバランスが違う感じが何ともいえない。ザーサイは塩抜き加減がよく食べやすい。スープは片栗がやや多めで纏められている。トロンとしたようなの。薄味なので美味しい。
 焼売も1個つく。さりげなく辛子を横に添えてくれる。梅林閣ゆかりの店であろうサービスは徹底している。美味しい。残念なのが、メインの酢豚。量が少ない。見ただけでも何か寂しい感じ。美味しいだけにもう少し量がほしかった。パリパリとした揚げ鶏肉にさっとアンを絡めた酢豚はなかなか。油も良い物をしているようである。
 シューマイは小降りではあるが美味しい。海鮮の風味を感じたのは気のせいかもしれない。頃合いをみて出されるデザート(杏仁豆腐)。これがうれしい。杏仁豆腐を見ながら食事をするのは好まない。このタイミングが私にはありがたい。お味はやや淡泊。さっぱり目である。甘みを嫌う人には良いかもしれない。
 メニューをみればランチでも食べられそうなコースがある。品揃えもなかなか、二人以上なら是非試してみたい気がする物。魅力的である。インテリアもなかなかおしゃれ、気持ちの良い店でした。
ランチ)600円2種+650円3種+750円2種の週替わりのようである。

 

 

 

 

 

 

やはり冷やし中華も多彩。中山路「笑里寿」。「豪華海鮮冷面」。

2012上海がに事情。笑里寿(中山路)、なんと上海がに980円。

うれしいぞ、海鮮に特化しつつある「笑里寿(中山路)」。伊勢エビ・上海カニ・魚が豊富。

そういえば、「笑里寿」の店内におせち料理(3月)のポスター。

そういえば「笑里寿」に開業以来入店していなかった。再訪問。

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