中華街の魅力

齋藤修と多くの人が中華街情報を共有する場となることを期待いたします。最近中華街にあまりいけず、データーを整理しています。

うれしいぞ、海鮮に特化しつつある「笑里寿(中山路)」。伊勢エビ・上海カニ・魚が豊富。

2012-10-18 06:14:43 | 健康

 

 最近、魚料理を積極的に導入する店が中華街でも少なくなってきている。そんな中で「笑里寿」は別。先日は店頭に魚を並べ積極的に出すなど意欲的。そういえば上海がに、魚介がおいしい季節になる。おいしそうな伊勢エビのチリソースも3000円弱で食べられる。ありがたい。

 季節の上海がにも1匹1800円、2匹で3500円、雄雌・大きさにもよるが、リーズナブル。魚料理も2000円。味付けも選べるシステム。4人ほどで訪れたい。コースも6000円のコースが魅力的。

今年開業した中山路の「笑里寿」

 

「以前のイメージ」
笑里寿 中国料理     ランチ  ランチ
650円(料理一品+スープ+漬け物「ザーサイ」+ご飯+デザート「杏仁豆腐」)+おしぼり
 開店からランチを提供している笑里寿。まずは定番のメニューガ多い。そうなれば、「スブタ」で勝負を挑もうという気になった。これは意外と店による違いがわかるもの。前日まで出ていた花に「梅林閣」の名前。調理場の近くを見ると女将がいる。いや働いている。聞けば系列店らしい。正確には「貳号店」と言っていた。名前はわざと換えたらしい。
 開店からランチを提供している笑里寿。まずは定番のメニューガ多い。そうなれば、「スブタ」で勝負を挑もうという気になった。これは意外と店による違いがわかるもの。前日まで出ていた花に「梅林閣」の名前。調理場の近くを見ると女将がいる。いや働いている。聞けば系列店らしい。正確には「貳号店」と言っていた。名前はわざと換えたらしい。
 全てが五所に提供された。多きめの器であるが、少ししか入っていないご飯が中華街らしくない。多めのザーサイと対照的。スープはどんぶりのような物に入れられた大量の物。何かバランスが違う感じが何ともいえない。ザーサイは塩抜き加減がよく食べやすい。スープは片栗がやや多めで纏められている。トロンとしたようなの。薄味なので美味しい。
 焼売も1個つく。さりげなく辛子を横に添えてくれる。梅林閣ゆかりの店であろうサービスは徹底している。美味しい。残念なのが、メインの酢豚。量が少ない。見ただけでも何か寂しい感じ。美味しいだけにもう少し量がほしかった。パリパリとした揚げ鶏肉にさっとアンを絡めた酢豚はなかなか。油も良い物をしているようである。
 シューマイは小降りではあるが美味しい。海鮮の風味を感じたのは気のせいかもしれない。頃合いをみて出されるデザート(杏仁豆腐)。これがうれしい。杏仁豆腐を見ながら食事をするのは好まない。このタイミングが私にはありがたい。お味はやや淡泊。さっぱり目である。甘みを嫌う人には良いかもしれない。
 メニューをみればランチでも食べられそうなコースがある。品揃えもなかなか、二人以上なら是非試してみたい気がする物。魅力的である。インテリアもなかなかおしゃれ、気持ちの良い店でした。
ランチ)600円2種+650円3種+750円2種の週替わりのようである。

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