中華街の魅力

齋藤修と多くの人が中華街情報を共有する場となることを期待いたします。最近中華街にあまりいけず、データーを整理しています。

500円ランチ。いまだに3種準備している。市場通り「養泰」

2010-12-18 05:50:47 | 店の情報

 

 

開業以来500円ランチを維持している養泰。得意のハンバーグを筆頭に週替わりで2種。合わせて3種のメニューを維持している。なかなか面白いメニューも準備してくれるのでうれしい。

 

 

 

 

 

今日は①鶏肉の辛味味噌炒め②白菜のクリーム煮。いずれにしても興味、食欲を促すもの。迷うので、案内の従業員に聞いてみる。「鶏肉の辛味味噌炒め」は、鶏肉と青梗菜を炒め味噌でと整えているという。

 

 

 

最初、白菜のクリーム煮を考えていたので、今回は味噌炒めにすることにした。筍・ニンジン・玉ねぎを小口切りにしたものを炒めた物を想定してたが、青梗菜入りということで変更を決意した。鶏肉と味噌はどうして会うのであろう。当然オイスターソースで調整しているものと思う。

 

 

 

 

当然、サラダバーに向かう。サラダバーといっても、ザーサイ・キムチなども食べられる。今日は野菜もふんだんにある。そういえば前回との変化がある。ただ単に皿に盛られていたものが、氷に乗せた器になっている。鮮度管理は十分なようである。

 

ドレッシングも3種。「中華」「ゴマ」「フレンチ」がある。好みで使えるが、今日は中華スープで頑張ってみた。やはり中華、臨場感がよい。ついでに豆腐も食してみた。そのうちご飯とスープが運ばれてくる。熱々の卵スープ美味しい。今日もサラダのトウモロコシを少し入れてみた。

 

 

 

メインディシュの鳥の炒め物はやや小さめの器。やはり料理の量は最小限にしているらしい。食べてみればなかなかおいしい。鶏肉も大小さまざま、いろいろな部位が入っているようで面白い。味は薄めに付いているので食べやすい。

 

 

 

サラダがあるので、油も気にならない。多少辛味がほしかったのでラー油を垂らすと一段と味が向上。わたくし好みとなった。それとともに、ご飯も進み。お代わりをしてしまっていた。漬物・スープ・ご飯のフルコースのお代わり、これでは痩せるはずがない。

 

 

 

 

市場通り「養泰」の500円ランチは継続中

飲食店では珍しい「紹興酒の試飲販売」。 養泰

先月開業した養泰がサラダバーを紹介していたが350円、なれば料理は150円

「ランチのイメージ」

養泰 「中国料理」  ブログ
 養泰は、(株)ジェイトレーディング内と言う会社がコーディネートしている南門シルクロードの王興記と同じプロジュースらしい。店内にはいると、王興記でお会いしてような人がいる。聞けば、王興記と同じ系列らしい。何か開業まで手間取っていた記がするが、13日金曜、無事に開業していた。
 そのせいか、ランチは類似している。現在(私が訪れた時)は、750円のランチが500円に大サービス。当然入店する。5種のランチ、そのうち麺・丼が1種。定食が3種準備されていた。開店直後であろうか、定番のものが準備されていた。
 中華ハンバーグ。これだけでも王興記となにやら関係ありそう。当然ハンバーグを頼む。やや小降りの店。以前の大海飯店とは変わり。明るい感じに代わっていた。店の入口にはランチ用に準備された「サラダバー」。とは言っても、サラダから漬けものまであるスクレもの。小鉢にすれば「豆腐」等も準備されている。
 ランチには、全てつく。中華街では珍しい。熱せられた土鍋はすごい音を立て運ばれて来る。まさしく王興記を彷彿とさせる。当然、そっくり。味も同じである。当然美味しい。スープは玉子スープ。飲み干せば、お代わりを促される。ありがたく頂く。
 サラダも中華量にあうもの、漬けものも3種ほど準備されているのでありがたい。当然ご飯もお代わり無料。ついつい食べ過ぎてしまう。今後どのようなメニューが準備されるか楽しみである。
ランチ例)週替わりで提供している(一部の目にユーが変わる)。
A中華ハンバーグ B海老と玉子の炒め C鶏肉とピーマンかシューナツツ炒め D麻婆丼 ?タンメン  750円(セール中500円) サラダバー・スープ・ライス・香の物付き

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