中華街の魅力

齋藤修と多くの人が中華街情報を共有する場となることを期待いたします。最近中華街にあまりいけず、データーを整理しています。

中華街はゴールデンウィーク。連休は人・人。混雑を避けてちょい飲み。「龍城飯店(香港路)」

2012-05-05 05:56:35 | 店の情報

GWになると中華街は、①ランチが無くなる②どんな店でも混む③店探しで迷う人が右往左往する。こんな観光客・地元の家族連れが通り、路地を歩く。そんなとき4日。大雨。天気予報は、「曇りのち晴れ」。訪れていた人々も雨はあまり予想していない。

中華街で、整備が必要なところは、①休憩施設②雨天対策。「休憩施設」が無いので、傘のない人は、軒先を探しで、動いている。傘を購入できた人は、どうにか移動しているが・・・・。不利がすごく、店先に避難している人も多い。追い打ちをかけるのは、足下。舗装道路・歩道のあらゆるところに水たまりができる。そんなとき中華街はパニック状態となる。

私は躊躇せず、行きつけの店に避難。そこはGWでも通常メニューを提供してくれる龍城飯店。ランチも500円~。ビールは350円(やや小さな中ジョッキ)。店頭に点心350円の値下げの案内。もう少しすれば、雨も和らぐものと想定。のんびりする。





焼き餃子。水餃子は食べたことがあるので、今日は「小籠包」。まずはジョッキを半分程度飲み干す。しばし待てば、小籠包。熱々の物が出される。4つほどが蒸し器に入って足された。レンゲがないので、所望。レンゲに載せてつまみとして楽しむ。なかなか肉汁がおいしい。しっかり味が付いているのでつまみとして十分。ビールをもう一杯追加した。1050円成り。

「以前のイメージ」
龍城飯店「中国料理」
 ブログ   ブログ  ブログ   呑み  ランチ(500円)  呑み ランチ(500円)  ランチ ランチ麺
580円(料理1品+スープ+ザーサイ+ご飯)
 聞けば(2008)7月14日(月)の開業らしい。明るくモダン?な雰囲気に生まれ変わった小さな店舗。香港路の新たな名店になるのだろうか。最近、虫食い状態のこの路地。明るい雰囲気の店はありがたい。改装した安記が看板を路地にせり出したのにあわせ、同じような大きさで店名を掲げている。そもそも道路ではなさそうな路地、最近は路地にいろいろなものがはみ出してきている。
 すでにランチが出されている。信頼するブログによると630円4種となっていたが、今日は580円均一。50円価格が下がっていた。また6種と変わっている。うれしい変化である。 店は間口が狭いのでカウンター型の椅子席のみ一階は16人程度の規模に厨房がある。2階(山水の時はなかったのでは?)もあるようで後からきた客が案内されていた。1階は壁がかがみ出てきているので、鏡を背にして座る方がよい。
 すぐに「海鮮XO炒め」がでてきた。トレイに乗せられ出すスタイルらしい。デザートまでのっている。シメジが多いが、エビ・イカ・ホタテもはいている。味付けはどちらかと言えば、あっさりしている。量も十分。ご飯もやや大きめの器にてんこ盛り。スープも同様である。当然両方ともおかわりを頼んでみる。快く応じてくれた。ザーサイはやや辛めの味付けをしている。杏仁豆腐は、サービス品の領域、やや残念。
ランチ例)①エビチリ②肉野菜炒め③海鮮のXO醤炒め④牛肉とオイスターソース炒め⑤担々麺+半チャーハン⑥野菜湯麺+半チャーハン580円

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