中華街の魅力

齋藤修と多くの人が中華街情報を共有する場となることを期待いたします。最近中華街にあまりいけず、データーを整理しています。

時間がなく簡単に食べたいランチは「龍城飯店」。500円シリーズ。

2011-12-20 07:17:53 | 店の情報

 

小さな店は、まずオーダーが遅くなることは少ない。往復にもやや時間がかかるし、簡単に食べたいとなると利用するのが、龍城飯店。ワンコインで麺・丼が食べられる。定食でも580円からある。そんなとき「大盛り無料」であるこの店の利用価値は大きい。

 

 

今日は中華丼が珍しく出ていた。最近なぜか中華丼を食べているような気がする。思い出すだけで、ニイハオ・福楼・口福・・・・、そうか同列テンポ(台湾料理)が多かったのかもしれない。今日は以前「エビうま煮丼」は食べているのである程度は想定できる。でも不思議に店によつて違う。

 

 

ランチの価格も安いが、それだけではない。大盛りサービス(無料)というありがたい配慮。おなかがすいているときには御願いすることにする。特に麺の場合は、かなり多いような気がする。今日も大盛りとしたが、忘れて普通になっていたのかもしれない。この店時々忘れ物をするのも特徴。以前、肉入り蕎麦を頼んで肉がなかった。そんなご愛敬のある店でもある。

 

 

どんと盛られた「中華丼」。なかなかの具だくさん。海鮮も「イカ」「エビ」が入っている。「豚肉」がタンパク質として加わる。この時期白菜が多いのも特徴であろう。その他の野菜も豊富。キクラゲも入ってみる。見た目では量は無かったが、食べて見れば十分な量。できるまで3分程度。食べるのに10数分。十分でした。

 

 

 

そういえば、面白い「フカヒレセット」があるらしい。一人で食べるのには楽しいかもしれない。盛りだくさんのセットである。大勢であれば、「伊勢エビ」「フカヒレ」「北京ダック」のそろい踏みのセット。これはおもしろいセットかもしれない。意外と少ない、4000円程度のコース。コレクションに加えた。

 

 

 

「以前のイメージ」

龍城飯店「中国料理」
 
ブログ   ブログ  ブログ   呑み  ランチ(500円)  呑み ランチ(500円)
580円(料理1品+スープ+ザーサイ+ご飯)
 聞けば(2008)7月14日(月)の開業らしい。明るくモダン?な雰囲気に生まれ変わった小さな店舗。香港路の新たな名店になるのだろうか。最近、虫食い状態のこの路地。明るい雰囲気の店はありがたい。改装した安記が看板を路地にせり出したのにあわせ、同じような大きさで店名を掲げている。そもそも道路ではなさそうな路地、最近は路地にいろいろなものがはみ出してきている。
 すでにランチが出されている。信頼するブログによると630円4種となっていたが、今日は580円均一。50円価格が下がっていた。また6種と変わっている。うれしい変化である。 店は間口が狭いのでカウンター型の椅子席のみ一階は16人程度の規模に厨房がある。2階(山水の時はなかったのでは?)もあるようで後からきた客が案内されていた。1階は壁がかがみ出てきているので、鏡を背にして座る方がよい。
 すぐに「海鮮XO炒め」がでてきた。トレイに乗せられ出すスタイルらしい。デザートまでのっている。シメジが多いが、エビ・イカ・ホタテもはいている。味付けはどちらかと言えば、あっさりしている。量も十分。ご飯もやや大きめの器にてんこ盛り。スープも同様である。当然両方ともおかわりを頼んでみる。快く応じてくれた。ザーサイはやや辛めの味付けをしている。杏仁豆腐は、サービス品の領域、やや残念。
ランチ例)①エビチリ②肉野菜炒め③海鮮のXO醤炒め④牛肉とオイスターソース炒め⑤担々麺+半チャーハン⑥野菜湯麺+半チャーハン580円

 

 

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 永華楼でも観光客・女性を意... | トップ | 永楽製麺所が企画している「... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

店の情報」カテゴリの最新記事