中華街の魅力

齋藤修と多くの人が中華街情報を共有する場となることを期待いたします。最近中華街にあまりいけず、データーを整理しています。

福楼「台湾料理」⑥ なにか最近「ルーロー飯(魯肉飯)」。やはり台湾料理・福楼。

2014-10-22 07:58:21 | 台南小路

福楼「台湾料理」⑥  045-651-2962   

「特徴」
1.台南小路はまさしく異国所著が感じられる路地。「你好」と共に姉妹店である。
2.ランチに点心(小籠包・焼餃子・水餃子・焼売)を選択できて630円(無しは500円定食)
3.テレビのロケにも使われた店舗、台湾・香港の屋台の雰囲気を味わえる
4.店内はやや暗いがそれが何か雰囲気を生み出している。
5.水はセルフサービスだが気分によっては提供してくれる。

「ランチ」
 600円(料理1品+スープ+漬け物+点心(選択)+ご飯)

 

福楼「台湾料理」⑥  045-651-2962   
なにか最近「ルーロー飯(魯肉飯)」。やはり台湾料理・福楼。

 「ルーロー飯(魯肉飯)」を食べるなら台湾料理店。そういえば、福楼の「ルーロー飯(魯肉飯)」を食べていない。ランチに偶然出ていたので食べて見ることにする。相変わらず薄暗い店内。これは省エネルギーとは無関係。以前からの雰囲気である。食べるのには良いがどうも写真には向かない照明。どうもおいしそうに写らない。

 ルーロー麺という物もあったが、やはり無難にルーロー飯を注文。この日はあまりおなかがすいていないので、点心(餃子・小籠包をつけると650円)はなし500円とした。まずは、ザーサイ+スープが運ばれてくる。当然水は出ない。セルフサービスである。スープは玉子スープ。おいしい。

 壁には様々なメニュー入っている。アヒル料理が多いが「アヒルの舌」というのはいかなる料理か興味はある。また最近はビールも充実。いろいろなビールを取りそろえている。周りを観察しているとお目当てのルーロー飯が運ばれてきた。刻まれたバラ肉。やはり台湾料理・福楼の丼である。

 味は、十分煮込まれたバラ肉を刻み味をしみこませたもの。高菜もおいしい。本当に同じ料理でも店によってこれほど異なる物かと・・・。それが中華街・料理の楽しみ。特に台湾料理は個性が出るのも、家庭料理に近いからかもしれない。今日の玉子は双子。何か縁起も良いような気がする。

 丼に、これでもかとのせられた具材もありがたい。スプーンが添えられいるので、かき込むように食べられる。本当に家庭料理。行ったことは無いが、台湾では屋台でどんと出されるのかもしれない。そんな豪快さが感じられる(想像される)料理である。汁も多めにかけられている。おいしい。

 

 

 

 

 

福楼「台湾料理⑤ 中華街路地シリーズ。福楼(台南小路)で「牛バラ肉飯」

福楼「台湾料理」④ またまた福楼(台南小路)で、ワンコイン「パイコー飯」。

福楼「台湾料理」③ 加えて足が運んだのは「福楼(台南路)」。「サーチャージャン牛肉炒め」

福楼「台湾料理」②

福楼「台湾料理」①


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