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齋藤修と多くの人が中華街情報を共有する場となることを期待いたします。最近中華街にあまりいけず、データーを整理しています。

福楼「台湾料理⑤ 中華街路地シリーズ。福楼(台南小路)で「牛バラ肉飯」

2014-10-08 08:56:48 | 台南小路

福楼「台湾料理⑤  045-651-2962   

「特徴」
1.台南小路はまさしく異国所著が感じられる路地。「你好」と共に姉妹店である。
2.ランチに点心(小籠包・焼餃子・水餃子・焼売)を選択できて630円(無しは500円定食)
3.テレビのロケにも使われた店舗、台湾・香港の屋台の雰囲気を味わえる
4.店内はやや暗いがそれが何か雰囲気を生み出している。
5.水はセルフサービスだが気分によっては提供してくれる。

「ランチ」
 600円(料理1品+スープ+漬け物+点心(選択)+ご飯)

 

福楼「台湾料理」⑤  045-651-2962   
中華街路地シリーズ。福楼(台南小路)で「牛バラ肉飯」

 最近丼物・麺を食べ始めた私。そういえば中華街で食事をするようになってから、定食スタイルにこだわっていた。このところどうも食欲がない。単品料理、丼で勝負したくなっている。それもそそられるのが、台南小路の「ニィハォ」「福楼」の姉妹店。点心をのぞけば、500円になるランチ。しばらく目が離せない。

 「豚バラ」はよくある。福楼の場合、豚バラは「ルーロー飯」として出される場合もある。しかし、今日は牛。これはランチでも出される場合は少ない。今日は混んでいる。奥の席に案内される。久しぶり。点心も食べたいが我慢する。セルフサービスの水を汲みに行き待つ。

 まずは、ザーサイ・スープが運ばれてくる。スープがぬるい。珍しい。こくのあるコーンスープ。定番ではあるがおいしい。壁に貼られているメニューを確認しながら待つ。出された物は、バラ肉とはだいぶ違う顔。湖畔の上に、小松菜・牛肉が乗っている。脂身がほとんどない。

 牛赤身肉のあんかけという雰囲気。体重を気になる私にとっては十分。よく煮込まれているのでおいしい。小松菜と合うのがこの料理の特徴。またあんのでき次第によっては別物となる料理。絶妙の味である。ハッカクの味もきき、食欲を増進してくれる。十分おなかが満たされました。

 

 

 

 

 

福楼「台湾料理」④ またまた福楼(台南小路)で、ワンコイン「パイコー飯」。

福楼「台湾料理」③ 加えて足が運んだのは「福楼(台南路)」。「サーチャージャン牛肉炒め」

福楼「台湾料理」②

福楼「台湾料理」①


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