中華街の魅力

齋藤修と多くの人が中華街情報を共有する場となることを期待いたします。最近中華街にあまりいけず、データーを整理しています。

福楼「台湾料理」④ またまた福楼(台南小路)で、ワンコイン「パイコー飯」。

2014-09-20 02:38:26 | 台南小路

「特徴」
1.台南小路はまさしく異国所著が感じられる路地。「你好」と共に姉妹店である。
2.ランチに点心(小籠包・焼餃子・水餃子・焼売)を選択できて630円(無しは500円定食)
3.テレビのロケにも使われた店舗、台湾・香港の屋台の雰囲気を味わえる
4.店内はやや暗いがそれが何か雰囲気を生み出している。
5.水はセルフサービスだが気分によっては提供してくれる。

「ランチ」
 600円(料理1品+スープ+漬け物+点心(選択)+ご飯)

 


 最近、丼・麺に多少はまっている私である。福楼のランチを見れば、パイコー麺・飯が出ていた。最近のメタボも考慮し、「パイコー飯」勝負。点心は遠慮することにした。まずは、ザーサイ・スープが運ばれてくる。とんと置かれたザーサイは、至ってシンプル。豆板醤で味付けかされている。今日はつかりが浅いのか、豆板醤の味が強い。スープはいつも通りの玉子スープ。今日もややぬるい。

 水もそうであるが、余計なサービス。お世辞もないのがこの福楼、お迎えのニイハオ。エスニックな雰囲気も味わえる。ひとしきり待てば、「パイコー飯」が登場。しかし、形が意外。通常(いまいまでの経験)では、カレー風味の骨付き肉の揚げ物が整然とのっている。今日のパイコーは、刻まれた物があんでまとめられている。小松菜がアクセントとなっている。

 味は全体として多少甘辛いあんが、カレー風味の骨付き肉とあっている。不思議に、カレー味が中華料理には時々ある。まして、調和が取れている。中華街のカレーという物もはやっているようだが、私は「パイコー飯」の方が好きである。

 

 

 

 

福楼「台湾料理」①

福楼「台湾料理」②

福楼「台湾料理」③ 加えて足が運んだのは「福楼(台南路)」。「サーチャージャン牛肉炒め」


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 広東会館(大平路)ではやはり... | トップ | 夏も終わり、終わったという... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

台南小路」カテゴリの最新記事