「特徴」
1.台南小路はまさしく異国所著が感じられる路地。「你好」と共に姉妹店である。
2.ランチに点心(小籠包・焼餃子・水餃子・焼売)を選択できて630円(無しは500円定食)
3.テレビのロケにも使われた店舗、台湾・香港の屋台の雰囲気を味わえる
4.店内はやや暗いがそれが何か雰囲気を生み出している。
5.水はセルフサービスだが気分によっては提供してくれる。
「ランチ」
600円(料理1品+スープ+漬け物+点心(選択)+ご飯)
最近、丼・麺に多少はまっている私である。福楼のランチを見れば、パイコー麺・飯が出ていた。最近のメタボも考慮し、「パイコー飯」勝負。点心は遠慮することにした。まずは、ザーサイ・スープが運ばれてくる。とんと置かれたザーサイは、至ってシンプル。豆板醤で味付けかされている。今日はつかりが浅いのか、豆板醤の味が強い。スープはいつも通りの玉子スープ。今日もややぬるい。
水もそうであるが、余計なサービス。お世辞もないのがこの福楼、お迎えのニイハオ。エスニックな雰囲気も味わえる。ひとしきり待てば、「パイコー飯」が登場。しかし、形が意外。通常(いまいまでの経験)では、カレー風味の骨付き肉の揚げ物が整然とのっている。今日のパイコーは、刻まれた物があんでまとめられている。小松菜がアクセントとなっている。
味は全体として多少甘辛いあんが、カレー風味の骨付き肉とあっている。不思議に、カレー味が中華料理には時々ある。まして、調和が取れている。中華街のカレーという物もはやっているようだが、私は「パイコー飯」の方が好きである。
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