すでにいくつかのニュースや地元新聞にも取り上げられていて、このブログでも何度か書いていますが、7/28に飯田線の田切駅→伊那市駅でイベントが開催されます。今から21年前にリリースされた、「究極超人あ~る」のOVAでクライマックスの場面。田切駅から伊那市駅まで自転車で走行するシーンを元に、自転車走行イベントが行われます。(アニメのように、10人乗りとか、中央高速走るとかは不可です)
元々、伊那市役所職員でつくる自転車部の方々が企画されたイベントですが、伊那市の観光協会による正式なイベントとなりました。これに田切ネットワーク/光画部のメンバーとして併催イベントに参加します。なお、自転車では走りません。ママチャリしか持っていないし、持って行く手段が無いので。ロードバイクはそれこそ時速40~80kmまで出せますけど、時速15~30kmがいいところのママチャリで16km程を1時間で走るのは厳しいですしね。そこまで脚力も自信ないです。
伊那市観光協会のイベント告知ページhttp://inashi-kankoukyoukai.jp/cms2/archives/16906
このイベントを紹介している信濃毎日新聞のWeb記事http://www8.shinmai.co.jp/odekake/article.php?id=ODEK20120621000316
このイベントを紹介している長野日報のWeb記事http://www.nagano-np.co.jp/modules/news/article.php?storyid=25381
さて、田切ネットワーク/光画部による併催イベント「田切ネットワーク創立20周年記念展覧会【夏への扉~20年目の同窓会】 」ですが、田切ネットワークで過去に作成したいろいろな物品の展示などを行います。私個人としても、懐かしい写真や、サプライズの1つくらいは用意してあります。
昔、光画部の副部長(当時田切ネットワーク代表)が作成したポスター。OVAで出てくる物とは細部が異なる
光画部部長(ぼのぼの)とタヒボベビーダ
田切駅の待合室とホーム
きっぷ入れの上に座る光画部部長
営業していた頃の下村商店さん。現在は閉店していますが、今回ここでイベントを行わせて頂きます
まだ「聖地巡礼」という言葉も無い20年前から田切駅に集まっていた私達は、当時はネットも無いものですから、手紙や会報で連絡を取り合い、大掃除を年に3回(基本的に青春18きっぷ使用期間で、1月、3月or4月、9月に実施)のペースでやってきました。さすがに20年前に比べると、集まる人は限定的になりましたけど、多分この手のマンガ・アニメのファンが自主的に行っている清掃活動(コミケやSF大会等のイベントとかではなく)で、ここまで長く続いている物ってないんじゃないですかね。マンガやアニメというのは次々新しい物が作られるから、どうしても一過性になりやすいですし。ここ数年盛り上がっている鷲宮とか、秩父とかも、20年後まで続いて訪れる人がいるかなあ。訪れたとしても、ただ見るだけで終わるのでは無く、何かしらの活動をするとなると、やはり20年という月日は長いなあと思います。
掃除中のホームへ入線する119系。もうこの姿は見られない
田切駅前で撮影した119系
中田切川を渡る119系
田切駅裏の駐車場から撮影した115系湘南色。これはJR東海の車両
JR東日本の長野支社115系もあと数年の命か。飯田線で見られる期間はいつまでであろう
現在の主力の1つ、213系5000番台
伊那市駅の駅舎。この駅舎は20年前とあまり変わっていないが、キヨスクや駅蕎麦、水車小屋は無くなり、すっかり寂しくなった
イベントの翌日、7/29の朝8:30には、例年より1月少し早いですが、定例の田切駅大掃除を行います。
ちなみに、前夜は伊那市駅近くで宿泊し、多分同窓会的宴会でしょうね。
元々、伊那市役所職員でつくる自転車部の方々が企画されたイベントですが、伊那市の観光協会による正式なイベントとなりました。これに田切ネットワーク/光画部のメンバーとして併催イベントに参加します。なお、自転車では走りません。ママチャリしか持っていないし、持って行く手段が無いので。ロードバイクはそれこそ時速40~80kmまで出せますけど、時速15~30kmがいいところのママチャリで16km程を1時間で走るのは厳しいですしね。そこまで脚力も自信ないです。
伊那市観光協会のイベント告知ページhttp://inashi-kankoukyoukai.jp/cms2/archives/16906
このイベントを紹介している信濃毎日新聞のWeb記事http://www8.shinmai.co.jp/odekake/article.php?id=ODEK20120621000316
このイベントを紹介している長野日報のWeb記事http://www.nagano-np.co.jp/modules/news/article.php?storyid=25381
さて、田切ネットワーク/光画部による併催イベント「田切ネットワーク創立20周年記念展覧会【夏への扉~20年目の同窓会】 」ですが、田切ネットワークで過去に作成したいろいろな物品の展示などを行います。私個人としても、懐かしい写真や、サプライズの1つくらいは用意してあります。
昔、光画部の副部長(当時田切ネットワーク代表)が作成したポスター。OVAで出てくる物とは細部が異なる
光画部部長(ぼのぼの)とタヒボベビーダ
田切駅の待合室とホーム
きっぷ入れの上に座る光画部部長
営業していた頃の下村商店さん。現在は閉店していますが、今回ここでイベントを行わせて頂きます
まだ「聖地巡礼」という言葉も無い20年前から田切駅に集まっていた私達は、当時はネットも無いものですから、手紙や会報で連絡を取り合い、大掃除を年に3回(基本的に青春18きっぷ使用期間で、1月、3月or4月、9月に実施)のペースでやってきました。さすがに20年前に比べると、集まる人は限定的になりましたけど、多分この手のマンガ・アニメのファンが自主的に行っている清掃活動(コミケやSF大会等のイベントとかではなく)で、ここまで長く続いている物ってないんじゃないですかね。マンガやアニメというのは次々新しい物が作られるから、どうしても一過性になりやすいですし。ここ数年盛り上がっている鷲宮とか、秩父とかも、20年後まで続いて訪れる人がいるかなあ。訪れたとしても、ただ見るだけで終わるのでは無く、何かしらの活動をするとなると、やはり20年という月日は長いなあと思います。
掃除中のホームへ入線する119系。もうこの姿は見られない
田切駅前で撮影した119系
中田切川を渡る119系
田切駅裏の駐車場から撮影した115系湘南色。これはJR東海の車両
JR東日本の長野支社115系もあと数年の命か。飯田線で見られる期間はいつまでであろう
現在の主力の1つ、213系5000番台
伊那市駅の駅舎。この駅舎は20年前とあまり変わっていないが、キヨスクや駅蕎麦、水車小屋は無くなり、すっかり寂しくなった
イベントの翌日、7/29の朝8:30には、例年より1月少し早いですが、定例の田切駅大掃除を行います。
ちなみに、前夜は伊那市駅近くで宿泊し、多分同窓会的宴会でしょうね。
しかし、伊那市よ、「究極超人あ~る」って!(笑)
こんなに昔のマイナーなアニメなのに!!
ちょっと好きになってしまいました。
町おこしと言うほどの物じゃ無いですが、20年前を懐かしむイベントにはなると思えます。
もともと土日に『ひぐらしのなく頃に』
の実写版の聖地巡礼(伊那市で撮影されています)
に行く予定でしたので、合わせて見に行こうと思っています。
実は『究極超人あ~る』と『ひぐらしのなく頃に』
って、結構共通点がありますw
主人公がどちらも"R"で、どちらも監視されているとかです。
イベント楽しみです。
はじめまして。当日は昼前から設営開始、昼過ぎには田切ネットワークはイベント開始。自転車イベントは16時くらいから受け付け開始、17時30分(多分10分早くなる)にスタートです。田切ネットワークはスタート後に撤収します。
「ひぐらしのなく頃に」は、タイトルだけ聞いたことはあるんですけど、全然関連作品を見たことがありませんでして、すいません。Wikipediaで調べてみると、岐阜の白川村がモデルだそうですが、実写撮影は伊那市なんですねえ。
あとは「咲-Saki-」という作品(これも見たこと無いのですが)で飯田線の七久保などが舞台になっていることは聞いたことがあります。