1/19-20で行ってきた撮影旅行の続きです。
上越国際スキー場前駅で撮影を始めた物の、1/19のこの日はだいぶ雪が降っておりました。上毛高原では晴れていましたし、越後湯沢もほとんど降っていなかったので、まあちょっとずれるだけでも天気がずいぶん変わる物だと感心していたんですが、こと撮影となるとカメラ（特にズームレンズ部）に雪が積もってしまうので、レンズの上にハンドタオルを掛けて濡れるのを防ぐわけです。オマケに寒いですから、ずっとホーム端で撮影しているのも厳しく、一度トイレ休憩も入れたりしながら撮影していました。
上越国際スキー場前駅の下りホーム。無人駅なのできっぷ回収箱が設置されている
ホームから降りる階段の途中にダイヤが貼られていた
特にこの時期のみの臨時列車の記載も
階段下から。これは下り線
こちらは上り線
EH200形牽引の高速貨物が通過
雪を巻き上げながら、南下していきました
115系1000番台新潟色2の4連。この電車は上越国際スキー場前駅に停車する列車でした
寒い地方では雪が結晶のまま降ってくると言いますが、本当に降ってくる姿を見たのは初めてでした。雪の結晶って、本当に雪印マークの形しているんですねえ。腕に降ってきた雪をマクロ撮影してます
上りの「はくたか」に備えていると、先に下りの「はくたか」が通過していきました
さて、撮り直しの下り「はくたか」です
今度はまずまずでしょうかね。暗いのは雪の影響ですので、補正すれば明るくなるので問題ありません
さらに北越急行HK100形「ゆめぞら」もやってきました
上りの115系新潟色2
2連の1500番台2本をつなげた電車でした
ここまで撮ったところで、だいぶ雪の中での撮影に限界を感じてきたので、切り上げて移動することにしました。
この後どこに行くかは色々悩んでいたのですが、宿泊先を決めずに旅行に出ていたので、自由度はありました。
そこで、時刻表を見ながら決めたのは会津若松まで行こうということ。元々、485系「あいづライナー」を撮りたいと思っていたので、新潟からなら磐越西線経由で行けます。計算したら普通列車だけで十分移動可能だったので、六日町で休憩を入れた後に長岡、新津を経由して会津若松へ向かいました。
乗車する115系1500番台新潟色2の2連がやってきました
六日町で降りたところ、ちょうど681系「はくたか」が越後湯沢方面へ走って行きました
六日町の辺りもかなり雪が積もっています
列車自体は長岡へ向かう列車でしたが、一旦六日町で途中下車
北越急行HK100形の「ゆめぞらII」が北越急行専用ホームへ入線していきました
金沢方面への「はくたか」が通過していく所も撮影
六日町駅の駅舎
先ほどとは別のHK100形。ラッピングされてますね
115系の上り列車も撮影
長岡まで乗車した列車は湘南色の115系1000番台でした
途中、越後川口駅では飯山線のキハ110形を車内から見ました。このあたりはかなりの大雪です。毎度のことですが、飯山線が除雪作業で通れないのも良くわかります
長岡に到着。ここで一旦乗り換え
乗り換えは115系1000番台新潟色3でした
新津に到着。磐越西線、羽越本線用の気動車が見えます
新津駅の駅舎
ここからは磐越西線で会津若松まで南下します。キハ47形+キハ40形で共に新新潟色でしたが、キハ40形が500番台のロングシート車だったのは驚きました（磐越西線運用があったとは・・・）
キハE120形の姿が見えます
首都圏色のキハ47形を先頭に、3連の列車がやってきました。磐越西線からの列車です
後方2両は新潟色でした。昔は電車もこの塗装だったんですけどね
会津若松までの工程は「森と水とロマンの鉄道」の名に恥じぬ景色の良さ。まあ、途中で日が暮れちゃいましたけど
津川駅での時間調整中に撮影
会津若松駅に到着した頃はすっかり真っ暗。雪の積もった構内で、しばらくは撮影をしていました。
すると、かつて東武直通特急で使用されていた485系に新たなラッピングが施されていました。とは言え、この時点では暗くて良くわかっていなかったので、気が付いたのは翌朝のことでしたけど。
719系磐越西線色と乗車してきたキハ47形+キハ40形
こちらは会津鉄道のAT-500形
只見線からのキハ40形仙台色が入線
反対側のホームから。白い部分が多いので夜間でも撮影しやすい
発車直前のAT-500形
こちらが485系。ラッピングが大河ドラマの物になってます
構内で佇む485系。この日の「あいづライナー」運用は国鉄色の車両が担当していました
最後に乗車してきた列車を撮影し、終了
この日は会津若松駅前のビジネスホテルで宿泊しました。
次回から1/20の話に入ります。
上越国際スキー場前駅で撮影を始めた物の、1/19のこの日はだいぶ雪が降っておりました。上毛高原では晴れていましたし、越後湯沢もほとんど降っていなかったので、まあちょっとずれるだけでも天気がずいぶん変わる物だと感心していたんですが、こと撮影となるとカメラ（特にズームレンズ部）に雪が積もってしまうので、レンズの上にハンドタオルを掛けて濡れるのを防ぐわけです。オマケに寒いですから、ずっとホーム端で撮影しているのも厳しく、一度トイレ休憩も入れたりしながら撮影していました。
上越国際スキー場前駅の下りホーム。無人駅なのできっぷ回収箱が設置されている
ホームから降りる階段の途中にダイヤが貼られていた
特にこの時期のみの臨時列車の記載も
階段下から。これは下り線
こちらは上り線
EH200形牽引の高速貨物が通過
雪を巻き上げながら、南下していきました
115系1000番台新潟色2の4連。この電車は上越国際スキー場前駅に停車する列車でした
寒い地方では雪が結晶のまま降ってくると言いますが、本当に降ってくる姿を見たのは初めてでした。雪の結晶って、本当に雪印マークの形しているんですねえ。腕に降ってきた雪をマクロ撮影してます
上りの「はくたか」に備えていると、先に下りの「はくたか」が通過していきました
さて、撮り直しの下り「はくたか」です
今度はまずまずでしょうかね。暗いのは雪の影響ですので、補正すれば明るくなるので問題ありません
さらに北越急行HK100形「ゆめぞら」もやってきました
上りの115系新潟色2
2連の1500番台2本をつなげた電車でした
ここまで撮ったところで、だいぶ雪の中での撮影に限界を感じてきたので、切り上げて移動することにしました。
この後どこに行くかは色々悩んでいたのですが、宿泊先を決めずに旅行に出ていたので、自由度はありました。
そこで、時刻表を見ながら決めたのは会津若松まで行こうということ。元々、485系「あいづライナー」を撮りたいと思っていたので、新潟からなら磐越西線経由で行けます。計算したら普通列車だけで十分移動可能だったので、六日町で休憩を入れた後に長岡、新津を経由して会津若松へ向かいました。
乗車する115系1500番台新潟色2の2連がやってきました
六日町で降りたところ、ちょうど681系「はくたか」が越後湯沢方面へ走って行きました
六日町の辺りもかなり雪が積もっています
列車自体は長岡へ向かう列車でしたが、一旦六日町で途中下車
北越急行HK100形の「ゆめぞらII」が北越急行専用ホームへ入線していきました
金沢方面への「はくたか」が通過していく所も撮影
六日町駅の駅舎
先ほどとは別のHK100形。ラッピングされてますね
115系の上り列車も撮影
長岡まで乗車した列車は湘南色の115系1000番台でした
途中、越後川口駅では飯山線のキハ110形を車内から見ました。このあたりはかなりの大雪です。毎度のことですが、飯山線が除雪作業で通れないのも良くわかります
長岡に到着。ここで一旦乗り換え
乗り換えは115系1000番台新潟色3でした
新津に到着。磐越西線、羽越本線用の気動車が見えます
新津駅の駅舎
ここからは磐越西線で会津若松まで南下します。キハ47形+キハ40形で共に新新潟色でしたが、キハ40形が500番台のロングシート車だったのは驚きました（磐越西線運用があったとは・・・）
キハE120形の姿が見えます
首都圏色のキハ47形を先頭に、3連の列車がやってきました。磐越西線からの列車です
後方2両は新潟色でした。昔は電車もこの塗装だったんですけどね
会津若松までの工程は「森と水とロマンの鉄道」の名に恥じぬ景色の良さ。まあ、途中で日が暮れちゃいましたけど
津川駅での時間調整中に撮影
会津若松駅に到着した頃はすっかり真っ暗。雪の積もった構内で、しばらくは撮影をしていました。
すると、かつて東武直通特急で使用されていた485系に新たなラッピングが施されていました。とは言え、この時点では暗くて良くわかっていなかったので、気が付いたのは翌朝のことでしたけど。
719系磐越西線色と乗車してきたキハ47形+キハ40形
こちらは会津鉄道のAT-500形
只見線からのキハ40形仙台色が入線
反対側のホームから。白い部分が多いので夜間でも撮影しやすい
発車直前のAT-500形
こちらが485系。ラッピングが大河ドラマの物になってます
構内で佇む485系。この日の「あいづライナー」運用は国鉄色の車両が担当していました
最後に乗車してきた列車を撮影し、終了
この日は会津若松駅前のビジネスホテルで宿泊しました。
次回から1/20の話に入ります。
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